2022.01.19の相場分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら


こんにちは。蒼士です。

週明けのNYダウは543.34ドル安と大幅に下落しました。

為替はドル高となりそのため、円通貨も円高となっています。

FRBの急速なタカ派シフトで株価が荒れ始めており

複数のFRB高官から年3回の利上げどころか4回の利上げに賛同する声が相次いでいます。

また、ハト派とされてきたウィリアムズ総裁は年3~5回の利上げの可能性を示唆し、

ウォラー理事もインフレ動向次第では5回の利上げもあり得ると発言しています。

金融機関からは3月のFOMC時の利上げが0.25%ではなく、0.5%になる可能性も警告とあって

高すぎるインフレが早期にどこまで抑えれるかが最初のテーマになっています。

昨日は2回トレードして1勝1敗で終えています。

最初の1敗は勝てるところをストップをあげなかったために負けてしまうという

ミスを犯してしまい、自分的に大きなミスをしています。

慎重に慎重にトレードをしたいですね。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

思っている以上にドル高となり以前のレンジまで下落しております。

現在は1.1315付近まで下落して1.1330付近まで反発しているという環境です。

直近ではUSDJPYが下がっているのにEURUSDは上がっていないという完全な円高傾向ですので、

ユーロ時間になってからユーロが反発するのか

それとも1.1290や1.1275付近のサポートラインまで下落してしまうのかを見極める環境になりますね。

1.1400を超えてからこのままある程度ドルストレート売りが続くと思っていただけに

ここまで下落するのは想定外なのでトレード戦略を見直す必要性とどのような動きになるのかという

確認は必要そうです。

FOMCまでレンジを継続してどちらかに動くということも考えられますので

慎重にどのような動きになるのか見極めてトレード準備をしておきたいですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)