【気付き】
年間通してプラスになる事を再度確認出来ました。
コツコツ負けて大きく勝つ感覚。
最大4連敗時（1-2ヶ月間）マイナスが続く事がある。
相場分析をすれば無駄なエントリーも避けられると思うが、
この結果を念頭においてトレードに望む事、サイズを考える事の
大切さも確認出来ました。

【気付き】
勝率43.3％とそこまで高くないが、伸ばすトレードで年間プラスにはなる事が体感できました。
ただ、6連敗と-24％のドローダウン、０勝３敗で月が終わるなど、その時に淡々とトレードが
出来ているのか？
そのために、
ドローダウンに耐えれるようにポジションサイズなんかも、検証を通して考えていかなければいけない事も
分かりました。
それでも月単位だけで負けてもよいというのもわかった。

【ルール】

◆エントリー＆損切り　仕掛け１に従う

◆決済　ダウに沿ってトレーリングストップ または、20MAを終値で割ったら全決済。

◆建値ルール　エントリーポイントを20MAが超えたら建値にストップを移動。

◆サイズは5％　１年間は複利でトレード

毎年100万円スタートで1年間は複利でトレードしています。
次の年はまた、100万円スタートでその1年間は複利でトレードしています。

【気づき】
小さく買って小さく負ける。そして、たまに大勝ち。
大きく勝つためにしっかり損切り。大きく勝つために恐れずエントリーしないといけない。
という気付きと感覚がこの検証で分かりました。

【これからの課題】
日足４年分約40トレードと少ないトレード回数でしたが、
鉄板のエントリー、負けパターンのエントリーが少しづつ見えて来たような気がします。
次回は、それを確認しながら検証を進めていきたいと思います。