EURUSD H4での検証結果をアップします。
エントリー時のLOT数を計算するための元となる金額の考え方の違いで2部作っています。
・初期金額で固定してLOT数を計算
（kid）検証結果-EURUSD-H4(LOT計算用の資金量：初期額に固定)
・増減した資金量を使ってLOT数を計算
（kid）検証結果-EURUSD-H4(LOT計算用の資金量：1トレード毎に増減)
両方とも、1トレードでのリスク割合は変わらないはずだが集計結果を見比べて感じるイメージはかなり違う。
天井知らずでトレー資金量を上げ続けるのはどうかと思うが、本来はトレード結果での資金増減が
次のLOT数に影響してくるものなので、そう考えるべきではないかと思っている。
ただし、一定額以上にトレード資金を上げると、今回の検証結果のように１～２年のトレードでとんでもない金額が動くことになるんだと思うと、すごい利益率だと思う反面、今は非現実的な世界にも感じる。
資料の気づきにも似たことを書いたが、改めて実践記の本文にも記しておく。
次はH1で同様の検証を進める。
＜EURUSD 日足＞の検証が終わった
期間は２００５年１２月３０日～現在までの約１０年間
決済ルールは、
１．S/R一括決済
２．S/R２分割決済（LOTは等分割）
３．トレーリング
の３種類で、目標値に届かない場合は当初の損切りラインで損切りとした。
終わって思うのは、
状況によっては建値で決済出たときがありそうなので
利益を全て飛ばして損切りになるよりは
一定のルールを設けての建値決済で負けを減らす方法がよさそうに感じた。
今回の検証データから、建値決済した場合のデータを取れると思うので
後でその検証もやってみたいが、次は４H足での検証に入りたい。
初めての実践記です
これで投稿の仕方はあってたでしょうか？？？
マニュアル・動画に一通り目を通し、気になるところを何度か見返してます。
書かれていることの表面上の意味は理解できた思っていますが、なぜそのルールを適用しているのかなど本質的なところはまだまだ判らないことばかりです。自分なりに想像することはあっても、設定意図を汲み取れているのかといえば、かなりかけ離れた認識しかできていないと思ってます。
例えば、PBに加えて「2本のSMA」をフィルターを入れての検証ですが、何を期待してのフィルターなのかが本当の意味では判っていないので、「ヒゲがMAに触っていないといけないのか？」とか本質的に判っていれば疑問すら持たないだろう点ですら、検証時にいろいろと考え手間暇がかかっているのが現状です。
上記のようなあいまいな認識での検証ルールの確認もあり、まだ数的にはかなり少ないですが一度結果をアップしておきます。
■検証： EURUSD 日足 約10ヶ月間
添付資料： 検証結果のキャプチャー画像
まだルール確認してる段階なのでEXCELでの数値化はしていませんが、10ヶ月で負け越し・・・。
この結果は、このルールには合わない相場状況だったのか、それとも検証方法が何か間違っているのか、今後の検証で自分なりに感じることが出てくる気がしている。
今後も検証を続けていこう。きっと知りたかったことが見えてくるように思う。