仕掛け１の検証が終わったので４回デモトレードしました。
①AUDUSD ４時間足 EBでのエントリーです。安値超えてないのにエントリーしてしまいました（反省）。注目していたサポートラインで指値決済をして、結果的には５７．２pips獲得しました。
②AUDUSD ４時間足 １日後に再びEBでのチャンスが来たので追加でエントリー。①と同様のサポートライン付近で利確。
③AUDUSD １時間足 PBでのエントリー。２．３ロットを２ロットと０．３ロットに分けました。いずれも同じところで決済する予定が、２ロット分は誤操作により変なところで決済されてしまいました。
④AUDNZD 時間足 PBが出た後にEBも出たのでエントリー。結果的にはロスカットで終了。
仕掛け１も仕掛け２（検証未了ですが）も、概ね有効に機能していたと思います。
本日（9/16）は１時間足でも結構PBが出現していました。
AUDUSD２ロット分の誤操作がなければ、１１０万円くらいに増えていたかもしれません。
仕掛け１の検証3つ目です。
初期資金10000USD
ロット数＆LCは常に手元資金の４％となるよう調整。
エントリーPBの条件としては
●いずれかのMAにヒゲが接触ないし交差していること
決済条件としては
●PB、EBの高値安値、ダウ理論を用いる
所感
●2000年台前半のユーロドルでは、仕掛け１があまり有効に機能していないような気がしました。
ユーロドルで仕掛け1の検証を一通り終えたので、デモトレに移行してみます。
初期資金10000USD
ロット数＆LCは常に手元資金の４％となるよう調整。
3年かけて2倍になる。
エントリーPBの条件としては
●いずれかのMAにヒゲが接触ないし交差していること
決済条件としては
●次のローソク足の高値／安値付近にトレーリングストップ
所感
●最初の50トレード（2001年から2002年くらいまで）くらいまではほとんど勝てなかった。相場環境の問題か。
●ストップを頻繁に上げることによりLCにかかることが多い。
●ストップを順次上げて利確したいが、その見極めが難しい。
仕掛け1 トレード履歴
初期資金10000USD
ロット数＆LCは常に手元資金の４％となるよう調整してます。
エントリーPBの条件としては
●いずれかのMAにヒゲが接触ないし交差していること
決済条件としては
●次のローソク足の高値／安値にトレーリングストップ
所感
●すぐにトレーリングストップするので安全ではあるが、利幅が伸びない。
●ストップ位置を動かさずに見守れる根拠があるのであればよいが、実践では難しいだろう。
●1度だけ大きく稼げたトレードがあったのでかろうじて３倍近くに増えたが、いかんせん効率が悪い。
●より効率的な利確ラインを検証する必要がある。
仕掛け1-1集計
【初検証＆初アップ】
Forex Tester2 で検証しました。どうにか使い方がわかってきました。
2001.1.2から2008.4.23までのEURUSD日足です。
初期資金10000USD
ロット数＆LCは常に手元資金の４％となるよう調整してます。
エントリーPBの条件としては
●いずれかのMAにヒゲが接触ないし交差していること
決済条件としては
●次のローソク足の高値／安値にトレーリングストップ
という単純なものです。
作業時間は約2時間半。
エクセルに手入力するよりかは早いのかな。
あと40トレードは明日以降にこなします。
