shun さんの投稿記事一覧

仕掛け1の4時間足がようやく完了

(shun)検証結果-4時間足1

何だか、過去検証が、私一人、みなさんから出遅れている感があるのですが、
ようやく仕掛け1の4時間足が完了しました。
USD/JPYの4時間足で実施しましたが、検証する前は4時間足でも日足と同じような結果になると
考えていたのですが、日足と比較して以下の違いがあることに気付きました。
・20PIPS含み益が出たらストップを建値に移動するというルールを取り入れているが、
 日足の時はPBの高値・安値越えをすると、だいたい20PIPSの含み益がいったん出ていたため
 引き分け(±0)がたくさん出ていたが、4時間足だとスケールが小さいせいか、20PIPSの含み益
 が出る前に損切りとなることが多く、結果的に負けトレードが増えてしまった。

最終的に初期資金:50万円が約61万円になったため、利益率は20%程度にとどまりました。

勝率については、
勝ち:22勝、負け:45敗、引き分け:35引き分け
となり勝率は32.8%でした。

過去検証している間も、「コツコツと少しずつ負けてドカンと勝つ」を実現できたが、
「コツコツと少しずつ負ける」の回数が勝ちトレードと比較してあまりにも多すぎるため、
資金量が初期資金である50万円の前後をいったり来たりする時期が続き、実際に
デモトレードをやったらかなりストレスが溜まってしまうのでは?と感じました。
#それでも結果的にプラスにはなっているのはスゴイと思いますが・・・

そのため、仕掛け1でやるときには何かしらのフィルタを入れたほうが良いとは
思うものの、具体的にどのようなフィルタを入れれば良いのか?が今のところ
思いついていません。
何か、仕掛け1でやるときにエントリを絞り込む良いフィルタがあれば教えて頂けないでしょうか?

ただ、今後については、(最終的な利益率が20%程度と、当初期待していたほどの結果は出せて
いないのですが)、一応、仕掛け1を4時間足で100本以上検証できたのと、過去検証が私一人、
他のみなさんから出遅れている感じがするので、仕掛け1の1時間足の検証に移りたいと思います。

 

GBP/USDの日足の検証がやっと完了(次はUSD/JPYの4時間足の検証に移ります)

途中まで実施していたGBP/USDの日足の続き(2011年10月以降)を実施して、やっと完了しました。

最終的に初期資金:50万円が約116万円になったため、利益率は132%となりました。。

勝率については、「利益が20PIPS上がったらストップを建値まで上げる」ルールを取り入れたことにより、
勝ち:23.81%、負け:14.29%、引き分け:61.90%
と引き分けが6割以上となり、引き分けを除いた場合の勝率は、62.5%と、そこそこの勝率でした。

「ストップを建値まで上げる」ルールの追加により、負けが非常に少なくなりましたが、逆に、勝っているところでも、2012/11/29エントリ分については、厳密にやると、建値で損切りになっているはずなので、
①ストップを建値に上げることで損失を極力少なくするが、大きく利益を上げるチャンスを逃す。
②ストップを建値に上げず、大きく利益を上げるチャンスは逃さないが、その分、損切り(エントリ時のロスカット値で)が一気に増える。
のどちらを選択するか?は、今後、デモトレード、リアルトレードをやっていくうえで、悩ましいところです。
#でも、きっと、①のほうが正しいんですよね?(なんか利益を得るチャンスを逃してしまうというのが勿体ない気が・・・、でも②にすると勝率が一気に下がり、これはこれで精神的にキツそうです・・・)

また、2015/5/26の売りエントリについては、決済ルール①(FIB:-61.8)については無事、利益確定できましたが、決済ルール②(トレーリングストップ(高値切り下げ))については、ストップを切り下げるタイミングが無かった(高値をしっかり作った後の安値更新も、売りPBも出なかった)ので、こちらも、今後、デモトレード、リアルトレードをやっていくうえで、対応方法を考える必要があると感じました。
#でも、これも、ダウ理論に則ってトレードするのであれば、このままで良いのですよね?

今後ですが、日足の検証がUSD/JPYで19回の決済、GBP/USDが63回の決済と、100回には達していないものの、決済回数が合計:80回以上になったので、次は4時間足のUSD/JPYの検証に移りたいと思います。
まだ、4時間足の検証に移るには早いなどあれば、教えてください。

(shun)検証結果-日足4

GBPUSD・日足実施中。(2年分くらい完了)

(shun)検証結果-日足3

今日は一日、休みだったのですが、自宅の自分の部屋にクーラーがなく、とても過去検証できる
ような環境では無い(そんなところで検証していたら、すぐに汗だくになる)ため、近所のケンタッキーにノートPCを持ち込んで、アイスコーヒーを1杯だけ頼んで、3時間くらい過去検証をやってました。

GBP/USDの日足の2009年7月~の検証を実施中です。

まだ、途中ですが、途中経過としてあげておきます。

現時点(2015/07/20時点)では、2011年10月まで検証を進めているため、約2年程度が完了しましたが、
初期資金:50万円が約90万円になったため、利益率は80%くらいで前回のUSD/JPYの日足と比べると
かなり良い成績になりました。
今回は、決済ルール①(FIB:-61.8)と決済ルール②(安値切り上げ)での分割決済のルールに加えて、
1.利益が20PIPS上がったら、ストップを建値まで上げる(2015/07/18の東京会場の勉強会で根崎さんに教えてもらったやり方)。
2.前回(USD/JPYの日足)、あまりにエントリタイミングが少なかったため、PBの定義を緩める(ヒゲが本体の1.5倍くらいあればPBとみなす)
のルールを追加しました。

20PIPS利益が出た時点でストップを建値に上げるのは、日足であればPBの高値安値ブレイクすると、かなりの確率で20PIPSくらいは進むので、決済でマイナスになることがほぼ無くなりました(その代わりに引き分け(プラスマイナスゼロが激増)。
PBの定義を緩和したほうについては、少し、エントリタイミングが増えたと感じています。

また、エントリ時のロスカット幅(PIPS)が小さいPBがでた際のエントリでは4%以内ルールでも、かなりのロット数を掛けることができたので、2011.10.10エントリ分では、決済ルール①(FIB:-61.8)、②(安値切り上げ)
ともに大幅な利益を得ることができ、この1回のトレード(分割決済なので決済回数は2回)だけで、資金を
一気に40%近く増やすことができました。
これは、CMAのロジックの長所というか醍醐味を感じることができたので、自分の中では、非常に大きな成果だったと思っています。

不安になった点としては、20PIPSあげたら、ストップを建値にあげるルールのところです。

20PIPS上げたタイミングでストップを建値まで上げるのは、過去検証であればできますが、実際のデモトレードやリアルトレードでは、タイミング良く上げることができるか?(そのタイミングでチャートを見ていることができるか?)が不安になりました。
また、前述の1トレードで資金が一気に1.4倍になったトレードについても、もしかしたら、20PIPSあげたタイミングでストップを建値まであげていたら、資金を増やすことなく建値決済となっていたかもしれないので、
「ストップを建値に上げる」という方法は勝率を上げるうえでは非常に効果的だが、利益を伸ばすうえではデメリットになり得ると感じました。

 

実践記(日足:USD/JPY完了)

(shun)検証結果-日足2

USD/JPYの日足の2013年1月~2015年7月の検証が完了しました。
初期資金:50万円が56万5千円になったため、利益率は13%くらいです。
今回は、決済ルール①(FIB:-61.8)と決済ルール②(安値切り上げ)で分割決済を採用しましたが、決済ルール①は、結構高い確率で利益確定することができました。(・・・とは言っても、決済ルール①での勝率が50%くらいですが・・・)
また、私は、ある程度、勝率も高いほうが安心できるので、今回の、決済ルール①(FIB:-61.8)と決済ルール②(安値切り上げ)での分割決済は自分に合っていると感じました。

◆質問
とりあえず、エントリ、決済の方法は間違っていないと思うのですが、以下について教えてください。
①決済ルール①(FIB:-61.8)のフィボナッチの引き方が合っているか?
 (自分としては直近の安値と高値に引いているつもりです。)
②決済ルール②(安値切り上げ)の切り上げ方が合っているか?

私の今回の過去検証結果をご確認のうえ、上記の2つについて教えていただきたいです。

決済ルール②(安値切り上げ)のほうで、もっと利益を伸ばせると良かったが、今回は、そのチャンスが無かったのが残念で、特に黒田バズーカ①の時期(2013年4月~)と黒田バズーカ②の時期(2014年10月~)に今回のルール(PB+SMA10/20)では、エントリチャンスが無かったのが残念でした。そこで決済ルール②(安値切り上げ)でエントリできていれば、利益は、もっと膨れ上がっていたと思います。
#USD/JPYの4時間足だと、このタイミングでもエントリチャンスがありそうなので、4時間足での検証が楽しみです。

ただ、ロスカットのルールが「総資金の4%以内」としていたので、連敗しても安心してトレード(というか過去検証)ができました。

 

実践記1(shun)

(shun)検証結果

1ヶ月目の資料、動画を一通り見終わったので、課題1に着手。

USD/JPYの日足で2013年1月から始めてみたが、とにかく時間が掛かる。

「100個見てみる」という課題だが、100回、エントリするまでやるとなると、かなり時間が掛かりそう。

(もしかして、エントリ回数は少なくても良いから100本分の足を検証すれば良い?)

USD/JPYの日足については2013年1月~現在(2015年6月くらい)までの検証を終えてから実践記に上げようと思っていたが、そうすると、いつまで経っても上げられなさそうなので、ひとまず、

「2013年1月~2013年11月まで」

の1年弱の検証結果を上げてみる。

エントリ回数は当初想定していたよりも少なくて、4回しかなかった。

途中、2連敗はしたが、結果的には50万円が54万8200円になったため

10%弱の利益となった。

とりあえず、日足はUSD/JPYの続きを現在(2015年6月くらい)まではやって、また上げたいと思う。

そのあと、日足を別の通貨でやるか、4時間足の検証に移るかを考えたい。

1 2