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リアル4週目とMAを使ったルールの再検証

今週からIBのルールで30Mでトレードしていきました。3勝5敗でズタボロですが、しょぼい数字とは言え何とか6%のプラスでした^^

また30Mなのでxx:25、xx:55に観察、それ以外の時間は検証って感じでやってました。

またxx:00~29分にエントリーよりxx:30~59分のエントリーの方が勝ちやすいのではないか(理由:例えば、買いを狙うとき00-29の30MがIBの陰線なら1Hで見れば一回下がってる→次の30-59の30Mでブレイクでエントリーした場合、1H一本の動きとしては一回下髭つけての陽線となる=勢いがある。

逆にこのケースで30-59の30Mが陰線のIBであった場合、30MのIBの確定と1Hの確定が同時になり、この時の1Hは上髭の長い陽線だったりする・・・長いひげ=意識されてるなのでここを追っかけてくのはどうかと思う。)

 

552戒

また552のルールに前日HLを超えていることと、MAとレートの位置関係によるフィルターを加えたものを検証してみましたがこれも勝率7割の壁は撃破できてませんが、あともう少しな感じです。

環境認識で勝率を歪ませるのがトレーダーの一番の技術介入だなぁと痛感してます。

 

ちょっとした視点の変更

1低ボラで負けていること、2見落としが多いこと、3RBを妄信して局所的なパターンライン内で仕掛けてしまっていることなどへの課題に対してあがいてみましたww

 

1まず当日のHLを更新する流れに乗る事、ピークをつかまされるリスクもあるがモメンタムがなければ短期の売買は成功しない。したがってイントラデイのリバーサルパターンは捨てることとなり、反対側のHLを抜けるまで待たねばならない。

2,3は単純に少し上位の足にしてパターン自体をコンパクトに見ることによっての回避を試みてみました。

5MのRB→30MのIBのような視点です。短期の押し目買い戻り売りポイントを少し上からみるとこのyようになってるケースも多いです。

また当日のHLを更新してからのセットアップとなるのでインジケーター(もちろんインジケーターを否定してるわけではありません)が不要になったのも強みかと思います。これによって本来最も大事な値動きが良く見えてくるかと思います。

特にMBをブレイクする前にIBの逆側のHLに対してダマシのブレイクを出し、トレンド側へとブレイクしていけばかなり強いです。RR1:1で68パーあったのでこれメインで行こうかと思います。

また今週のHL、前日のHLを抜けてる状況であればより強い動きになるのでその場合は利食いを深くしても良いと思います。

 

 

ちょっとした視点の変更

リアル3週目終了

とりあえず飛ばしたんでデモと検証に戻ってます。

が、検証すればするほど訳が分からない状態になってるんで、一回ローソク足だけで検証します。

 

自分が把握している失敗の要因は・・・

RBでのルールでは入れても後から見るとフラッグやレンジの中だったりする・・・

多銘柄を監視することに慣れてないため環境認識がいい加減・・・

当日中のHLに孕まれてる中で売買してる・・・

インジケーターに気を取られてラインによる環境認識が出来ていない・・

あまりに上位のラインを意識しすぎて見逃したエントリーに限って伸びている・・・

 

思ったより時間が掛かりそうです。

 

検証した環境が良すぎただけかもしれません。

低ボラで負けてるので・・・

トレードフローの簡略化と低ボラ回避策

勢いが出てからRBをやるルールでしたが、「勢い」の定義が曖昧なため、優位性のない局面でのエントリーとなり負けてる局面が多く感じました。

上位足が±1σでクローズしてから5MでRBを見てく様にしました。

短期では上位のトレンド方向も大事ですが、レートのスピードも大事だと感じました。

 

検証上は69%・・・もう少しで7割行きそうです。

リアル2週目終了

リアルを開始してから・・・

50000→75000→12000→31000

という資金推移です。

1-セットアプを待ってる間に別ルールの検証に気を取られ、見逃しが何度もあった事。(勝つべきところで入れてない)

2-上位足のPO未確認でのエントリー。(ドローダウンの原因がほぼこれ)

3-言い訳だが猫に邪魔されたこと。

これらへの対処が課題となりました・・・

1と2の対処はニューシステムの検証は一旦横に置いとくことにしました。

3の対処は無理矢理別の部屋に放置することにしました。

手法そのものは間違いなく機能してるのでその点に関しては良かったと思います。

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