jorge さんの投稿記事一覧

大阪セミナーの動画、ありがとうございました。

こういうことでしょうか? ⇦Wordに画像を添付してまとめてみました。

大阪セミナーの動画、早速半分ほど見させていただきました。そこで、根崎塾長が前半部分で「僕たちのトレード」としてEURJPY 5分足 の画像を紹介されていたので、自分なりに「こういうことかな?」と考えてまとめてみました。プライスアクションや、フラッグかウェッジか、決済はトレンドフォローかSRかフィボナッチか、までは分かりませんが、大体の流れとしては「強いSRをブレイク・フック、短期足に落としてフラッグかウェッジのトレンドラインブレイクからプライスアクションでエントリー、トレンドフォローで決済」かな~?と思いました。

何卒よろしくお願い申し上げます。

仕掛け②+建値決済の検証③

仕掛け②EURUSD 4時間足 ①

仕掛け②EURUSD 1時間足 ①

大変お世話になります。仕掛け②の検証を4時間足、1時間足で終えたので投稿させていただきます。

仕掛け②の検証では、建値決済の検証も同時に行うことで、自分的には「1時間足で、20ピップでストップを建値に移動する」方法が一番心地いいと感じました。日足、4時間足、1時間足で20ピップの意味合いに少しズレがあり、具体的にはレンジでどれだけ守られるか、トレンドの取りこぼしがどれだけ少なくなるか、ですが、ここでも「全部オイシイ」はないようです。

結局、1時間足は4時間足の1/4なので、20ピップではなくて1/4の5ピップにしたらどうなるだろう、と思って検証したりしてみましたが、何か方向性がズレているな、と感じました。色々と「あーでもない、こーでもない」と考えながらやっていますが、とりあえずやってみて、自分にとって心地いいかどうか確かめてみたいと思います。

P.S.

エントリー場面を絞り込むためにチャートパターンの検証に進みたいと考えていましたが、まずは基本となるダウ理論(SR)の検証や、ダイバージェンスの検証を優先させるべきかな、とも考えています。具体的にどのように検証するかはまだ考え中ですが、ご指摘、アドバイス等があれば、何卒よろしくお願い申し上げます。

仕掛け2+建値決済の検証②

 先日投稿させていただいたユーロドル日足の仕掛け②と建値決済の検証結果ですが、4時間足を検証途中、検証方法自体に重大な誤りがあることに気付き、日足を再度検証しなおしました。結果的には、全てのEBにエントリーした場合においては、20ピプスで建値にストップを移動する優位性が確認できました。

 資金の増加をグラフ化して観察したところ、建値決済を入れることで大きなドローダウンがなくなり、「レンジ➡レンジブレイク➡レンジ➡レンジブレイク…」といったサイクルで安定的にグラフが上昇していました。全てのEBにエントリーしているので、レンジを建値決済で乗り切り、トレンドで資金が増え、またレンジを建値決済で乗り切り…といったサイクルになるようです。トレンドが継続しやすい長期足での結果なので、短期足ではどうなるか楽しみです。

 建値決済は非常に奥が深く、レンジの多い相場環境か、トレンドがひたすら続く相場環境か、戻しの深いトレンドか浅いトレンドかによっても結果が異なってくるのかな、と感じる一方で、結局相場に「全部オイシイ」はないのかな、と思うようになりました。建値決済を入れることで逃すトレンドもあれば、建値決済で救われる局面も多々あります。まずは資金を守ることが大事だな、と感じています。

ポジションサイジングで資金を守り、建値決済でドローダウンを減らして勝率を底上げし、トレンドを伸ばす方法を検証し、チャートパターン等でトレンドが出やすい場面を検証し、デモトレ等で経験値をつんでエントリータイミングを身に付ける。今はPBやEBのトリガーをバキュンバキュン引きまくっていますが(笑)、不思議とそれだけでも検証上では勝てているので、さらに検証を重ねることで色々分かってくるのかな、と考えています。

【ユーロドル日足】(やりなおし)

検証① 100回 仕掛け2 トレーリング 建値決済なし

検証② 100回 仕掛け2 トレーリング 建値決済(リスクリワード1:1でストップを建値に移動)

検証③ 100回 仕掛け2 トレーリング 建値決済(利が20ピプス乗った時点でストップを建値に移動)

neko

 

 

仕掛け②+建値決済の検証①

今回は仕掛け②の検証をEURUSD日足で3パターン、100個ずつ行いました。

①全てのEBを網羅して、純粋な仕掛け②のルールで全てのEBにエントリーする 

②リスクリワードが1:1になった時点で、ストップを建値に移動する 

③利が20ピプス乗った時点で、ストップを建値に移動する 

結果としては、③が圧勝でしたが、さらに東京勉強会でYTさんに勧められ、資金の増加をグラフ化してみたところ、なぜ建値決済が重要かが少し理解できました。数値だけでは分からいことが、グラフ化することで分かることに驚いています。また、kenjiさんの改良版検証シートもすごく使いやすく、これも驚きです(笑)。

それでは、結果報告です。

え

引き続き4時間足、1時間足でも建値決済にこだわって検証を進め、守りを固めた上で、次はPBやEBを使ってトレンドでの利の伸ばし方を検証していきます。

P.S.

後で見返すためにMT4でエントリーポイントに印をつけていましたが、それを色分けすることで負けやすいポイントや勝ちやすいポイントが分かるようになるかな、と思って色分けをするようにしました。

・緑・・・建値決済

・ピンク・・・損切り

・水色・・・利確

といった感じです。まだ、チャートがカラフルになっただけでよく分かりませんが(笑)。

仕掛け②EURUSD 日足 ①

デモトレ③

ポジポジ病からエントリー恐怖症になり、徐々に回復しつつあります。僕でも理解できるサポレジと仕掛け①の組み合わせは、検証結果、1通貨で年間13~16回(1時間足)なので、とりあえずは23通貨ペアに日足や4時間足のサポレジラインと思われるものを引いてみて、チャートの動きを観察しています。

EUR/GBP 1H

 D

日足の環境

A

エントリー

C

 

 ラインブレイク後にローソク足がサポレジまで戻ってくるのを待っている間、相場を観察していると、どうしても笹田先生の「僕のPB(レンジブレイク)」が目に入ります。ブレイク後に相場が戻ってこずにレンジになり、そこからトレンド方向にブレイクする場面を現状は指をくわえて眺めています。ただ、まだ「僕のPB」を検証していないため、自分に都合のいい場面しか目に入っていないのかもしれません。よって、「僕のPB」の検証ルールをサポートフォーラムに投稿し、OKをいただいたら検証します。

 

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