EURJPY

2020.10.21の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は民主党のペロシ下院議長が追加経済対策を巡り

早くて本日中に合意を目指すとの報道で

アメリカ株価は上昇、ドルは下落となりました。

この合意期待がどうなるかでまたドル買い、

株安へと動くような気がしています。

アメリカ大統領選挙もバイデン氏がかなりリードをしており

明日予定されているテレビ討論会でどこまでトランプ大統領が

巻き返すかそれともバイデン氏が差を広げるかが焦点となっています。

世界的にコロナ感染が増えてきており、経済との両立を目指してはいますが、

難しい状況で、経済を止め始めている国も出てきています。

今日、明日はアメリカのテレビ討論と追加経済対策で

振り回される可能性がありますので、確実に損切りは入れておきましょう。

僕は昨日6戦して3勝3敗でした。

ヨーロッパ時間の始めにかなり振り回されてしまい、

不安定なトレードをしてしまったことが後悔ですね。

もっと慎重にトレードをしないといけないと改めて考えさせられました。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

昨日はUSDJPYは下落しましたが、

ドル安だったためEURUSDが大きく上昇した影響を受けて

EURJPYは上昇しましたね。

現在ちょうどレジスタンス付近まで上昇してきており

上昇できたとしても30pips上の125.10付近が意識されてくるでしょうね。

今は124.60~125.10付近でレンジになる可能性もありますので

レンジになりそうであればレンジ下限でロングを仕込みたいですね。

EURJPYではなくて素直にEURUSDで

トレードをした方が勝ちやすいかもしれませんが

通貨通貨でトレード戦略は変わりますので、

どうすれば負けにくいかを考えてトレードをしていきましょう。

トレードがしたいからとトレードはしないように。

 

2020.10.14の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウは下落しました。

為替相場は円高、ドル高となり、どこまで円高になるのか。

どこまでドル高になるのかを注目しています。

予想通り、アメリカ政府側が提示した1.8億ドル規模の追加経済対策は

民主党によって拒否され、選挙前の合意は難しくなりました。

また、ジョンソン・エンド・ジョンソンがコロナワクチン治験を

一時中止したことが報道されております。

国内でも菅首相が11月にも追加経済対策の査定を提示するみたいで

どのような政策をしてくるのか楽しみです。

個人的には今注目しているのはブレグジットです。

進展が見られないようでこのままだと合意なき離脱になります。

コロナに加え合意なき離脱となれば

相当な打撃を受けそうな印象なので、ポンドが荒れてくるのではと

注目しています。

昨日は僕はトレードをしませんでした。

何度かしようと試みたのですが、ユーロ時間に動きが

定まらなかったためアメリカ時間はほとんどチャートを見ずで

トレードチャンスを見逃してしまいました。

ゆったりする週もあっても良いかと思いつつ

チャンスがあればトレードをしていこうと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在123.85円のサポートラインを抜けてきており

さらに下を目指す動きになってきそうな環境です。

とりあえずは123.55円は目指してくるでしょうね。

その下になってくると123.10、122.50円となってきます。

122.50円を下抜けしてくると相当下落する可能性があるので

注目しておきたいですね。

今は戻り売りを中心に考えておきたいので

123.95円付近もしくは124.20円のどちらかのレジスタンスラインで

反発する動きがあればショートをしていきたいですね。

このまま下落するようであればサポートラインまでの距離が近いため

トレードをするつもりはありません。

どのようになったらトレードをするか考えてから

エントリーをしていきましょう。

2020.10.08の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はアメリカは大きく株高となり

円安、ドル安、株高の流れとなりました。

一部なら追加税材対策が実現するとの期待からみたいです。

USDJPYは106円台にとうとう乗せてきています。

バイデン氏が優勢な状況は変わらないみたいですが、

増税をしてインフレ事業を推進すると言われているみたいですが、

この増税ということに対してアメリカ国民はどのように思っているのかが

僕的には気になっています。

増税を気にせず投票する日本と同じ考え方なのか。

それとも増税を当たり前と思わない国なのか。

それとも、独自路線をいくトランプ大統領を嫌うだけなのか。楽しみです。

僕は昨日は2トレードをして2勝となりました。

結果として、これで今月分は稼ぐことができました。

ただ、それ以上に稼ぐことは全然良いことなので

増やしていきたいですね(笑)

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在124.60円から124.90円のレンジとなっていますね。

流れとしては上昇の可能性が高いと思ってみていますが、

どうなるでしょうか。

もし下落した場合は124.45円付近で止まるか

もしくは123.85円付近で止まるかを見て

反発しそうであればロングを仕込みたいと思っています。

逆に今の高値である124.90円を抜けてくるようであれば

トレードしやすい環境や状況になれば

ロングを仕込んで最初の目標である125.25円、

そして125.80円付近でどうなるかなど伸ばせるだけ利益を伸ばしたいですね。

2010.10.01の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はアメリカ大統領選挙の第1回討論会があり

バイデン氏が優勢との状況により一時NYダウが大きく下がりましたが、

結果的には上昇となって終わっています。

そして、今日は東証のシステムがストップして

本日の取引は終日停止となっています。

そして、夜に重要な指標があり、特に注目されているのが

ISM製造業景気指数です。予想通り良い内容になれば

株価やドル買いに向かうでしょうがどうなるでしょうか。

僕は昨日3戦して2勝1敗でした。

今日から10月ですので、また頑張らないといけないですが、

今週は重要な指標が多いので来週から始めるつもりで

チャンスがあればちょこちょことトレードをしていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在EURJPYは123.55円をサポートラインとして上昇しています。

まずは、124.05円付近のレジスタンスを抜けれるかという点ですね。

このポイントを抜けれるようであれば124.25円を目指し

このポイントを抜けるようなら124.45円と目標が上昇していきます。

ちょうど今EURJPYは下落していますので

123.80円を割らないで反発するかを直近ではみたいですね。

現時点ではロングを中心に考えていますが、

123.55円付近のサポートラインを割ると

下落方向に向かう可能性が相当上がりますので

その点だけは注意してトレードをしていきましょう。

2020.09.16の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はアメリカ市場は株高にはなりましたが、2ドル高と小動きとなりました。

今日FOMCがあるため、様子見姿勢委が強かった印象です。

中国の小売売上高は予想以上に回復したほか

ドイツのZEW景気機体指数も20年ぶりの高水準に達するなど

順調に世界経済が回復しているようです。

その中でもWHOがアメリカが中国の輸入製品に対する関税は違法としたことで

デカップリングがどうなるのかもある中、

アメリカの今後の動向に注目されます。

僕は昨日は1トレードをして1勝となりました。

最低限は取りましたが、EURUSDではなく

GBPUSDでトレードをすれば良かったなぁと後悔もあります。

今日はFOMCがあり、明日には日銀金融政策、

イギリスの金融政策の発表と荒れる展開が予想されるため

ポジションを整理しつつ負けないトレードをしていきましょう。

では本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在は大きく見ると124.40~126.75円のレンジとなっていますね。

124.40円を割っていくと124円を目指して下落していきますが、

最終的に124円を割るようだと大きく下落していく可能性が高まります。

USDJPYも昨日分析したとおり下落が続くようであれば

EURJPYの下落も大いにありますので

USDJPYの動きにも注目しつつEURJPYの戦略をしていきたいですね。

本日の下落で124.40円付近まで下落してきた場合

反発するようであればロング。

下落するようであれば戻り売りを考えてトレードをしていきましょう。