EURJPY

2020.08.05の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが3日続伸し、164ドル高となりました。

追加財政策についてまだ進展がなくやっと正しい方向になっているという

要人発言のみで協議が長引いております。

その中でTikTok問題が浮上しております。

アメリカ政府がTikTok使用禁止をマイクロソフトが買収できなければ

という条件を出してきました。

こうなってくると相当の確立でTikTokの部分営業の

買収に成功するでしょう。アメリカは今後色んな中国事業に

圧力を掛けてくるでしょうから、注目は必要そうです。

今日はADPとISM非製造業景況指数が発表されます。

半減と鈍化が予想されています。重要な指標なので

注意したいですね。

僕は昨日1トレードだけしました。

1勝で終わっております。

そろそろ方向感も出てきた間がありますので

トレードも慎重にしながら稼いでいきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在、約1円幅のレンジに入っている可能性があります。

方向は上昇と考えてはおりますが、

一番懸念している点がEURUSD買われ過ぎ問題です。

IMMのポジションによると2011年8月以来の水準まで

増加しているという点です。

かなり米ドル売りに偏っているようなので、

当分はレンジ相場になってしまう可能性を考えておいた方が

いいのかもしれません。

ですので、124.25円付近や124円付近のサポートラインで

反発をするようならロングを考えておいて

なるべく高値追いは避けてトレードをしようと思います。

2020.07.29の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は米消費者信頼感指数が低迷しました。

市場関係者の間では経済対策はそれなりに有意義だが、

ウイルスの感染流行が終息するまでは消費者信頼感の

大幅な改善は難しいとの見方が広がっています。

その中で、米与党共和党が追加経済対策法案を発表したものの

民主党案とかけ離れ交渉が長引く懸念もあるようです。

昨日はアメリカのNYダウが205ドル安となっており

株価も大幅下落傾向にはまだ向いていないものの

上値が重たい環境が終始続いています。

まだ株価だけを考えるとNYダウ、日経平均ともに

レンジ相場ですが、いずれどちらに傾くのか注目です。

相場では円通貨が下落をし始めています。

ドル主導で下落しているというところは変わっておりませんが、

105円近辺でUSDJPYは推移しており一時104円台にも入ってきております。

最終的には104円台に入っていきそうな環境ですが、

損切り場所、ショートする場所等を慎重に考えていきたいですね。

僕は昨日トレードを4トレードしております。

成績は3勝1敗となっておりますが、この1敗はちょっとストップが

タイト過ぎたかなぁという結果の損失でした。

7pipsでの損切りで、ギリギリで損切りを設定していまいましたからね。

僕の損切りは2pipsの損切りもあれば、10pipsの損切りもあります。

その中で如何に利益を50pips、100pipsと伸ばすかなのですが、

昨日は伸ばせる相場がUSDJPYとGPBUSDぐらいしかなく

通貨選定ミスもしていたように思います。

今後はこちらも慎重に考えていきたいと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在のEURJPYですが、

1時間足上では下落相場となっております。

123円のサポートラインを割った場合

122.85円付近のサポートラインでどうなるかが大きなポイントとなりそうです。

基本は短期的な売り目線

長期的な買い目線かなぁと考えております。

ただ、短期的な下落と考えていたとしても

長期的に上昇と考えているなら

いつロングをしてもいいという考えは持っていません。

いつ目線が変化するか分かりませんし、

コロナショックの再来がいつ来るかも分かりませんからね。

122.85円まで下落した場合、

反発する環境へ変化するのか。

そして短期ショートをするのであれば

123.35円のレジスタンスを超えないか。

超えた場合は123.45円で止まって下落の兆しを見せるのかなど

見ていきたいですね。

2020.07.22の相場分析

こんにちは。蒼士です。

明日から東京市場は4連休となることから

今日の相場はほとんど動いていない環境となっています。

その分昨日大きく動きましたね。

昨日ブログでも書かせてもらいましたが、

EU首脳会議で欧州復興基金が合意したことから

ドル売りが加速した感じとなったと思います。

特にEURUSDが今年の3月につけていた高値を

超えたことで20~30pipsほど値が一気に動いていましたしね。

僕は昨日トレードを2回しましたが、

結果は1勝1敗となりました。

思ったように昨日は稼ぐことができなかったので、

今日うまくトレードをして稼げればと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在EURJPYはレジスタンスらしいレジスタンスラインが

ないと思っているため

できれば押し目買いを中心に考えて行きたいですね。

現在のEURJPYの目標は123.70円付近を目指していると考えています。

123円の前半でのロングを考えるか

122.50円付近のレジスタンスでロングを考えるかの

2点と見ていますが、

理想は深く押し目をつけてくれた方が

ロングをしやすいです。

あとは相場の状況や環境などが影響してくるので

そのときのチャートを見て判断ですね。

ロングをする場合どこで損切りをするのか。

そのためには何ロットでトレードをするのか。

いろんなことを考えてトレードをしていきましょう。

2020.07.15の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが3日続伸し556ドル高と株高となりました。

その要因として、ウイルスワクチン開発の期待が下支えとなり

アメリカの大規模支援策が長期に渡って維持されるとの

期待があるそうです。

先ほど、日銀金融決定会合が発表され

結果は据え置きとなっております。

予想通りの展開となっており日銀の展望では

今年のGDPは-4.7%、消費者物価指数も-0.6%と予想しております。

日銀の政策も現状維持となっておりますが、

今後の政府の政策等を考えると大不況の時代に突入していくのかなぁという

印象が出てきますね。

昨日のトレードは2回しました。

結果は1勝1敗で、トータル利益でも負けとなっています。

久しぶりの負けとなりましたが、

正直なんでこんなところでエントリーしたのだろうと

今思い返しても説明ができないところで

エントリーをしてしまいました。

負けるべくして負けのトレードだったと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現状直近で一番上昇しているのがEURJPYですね。

このまま124円台までの上昇を期待していますが、

EURUSD等を見ると今日、明日の動きでその目標が

狙えるかどうかかなぁという印象です。

というのもEURJPYは、124円台に上昇できるかどうかの

最後のレジスタンスに到達していること。

EURUSDは直近の高値まで到達していること。

などを考えるとすぐに上昇は難しいだろうと思っています。

ですので、まずは押し目買いが中心になってきます。

まずは直近のサポートライン122円付近を割らないかどうかを

見ていきたいですね。

ロングを考える上で一番やりやすいのは

122~122.50円のレンジで推移してくれることです。

もし割ってくるようだと121.50円以上で推移してくれた場合のみ

ロングで考えていきたいですね。

正直、今超短期でトレードをするのであれば

ショートの方がいいかもしれません。

でも、かなりのトレード技術が必要ですので

トレード技術がないのであれば

じっくりロングのタイミングのみを考えて

トレードを待っていきましょう。

2020.07.01の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが続伸し、

円安、ドル安で相場が動いておりました。

経済指標も消費者信頼感指数が急回復したことで

安心感が出てきています。

また、パウエル議長とムニューシン財務長官の議会証言を受けて

コロナウイルスを巡る追加支援策への期待も高まっております。

今日は経済指標のADP、ISM製造業景気指数、そしてFOMC議事要旨が

あります。

かなり重要な指標が揃っていますので

指標前のトレードは避けたいですね。

昨日僕はトレードを2回しました。

結果は2勝0敗で終えることができましたが、

思ったほど利益を伸ばせていないため

僕的には失敗のトレードです。

納得できるトレードというのはなかなかできたいと

思っています。

それは、自分のトレードが成長していくと

相場に対する見え方も変わってきますので、

どんどん理想が上がっていきます。

そのため納得のトレードはどうしても減ってしまいます。

それでも、常に理想のトレードをするという気持ちをもって

1回1回トレードをしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在、日経平均が暴落していることにより

円高へと動いていますね。

日経平均のチャート的には下落へのチャートとなっていますので

下落はある程度理解しておく必要はありますね。

連日東京都の感染者が高止まりしていることも

影響しているのかもしれません。

先ほど、コロナウイルスの感染者が解除後最多の

67人となったみたいです。

政府、東京都ともに自粛をさせず

経済を回すことに突き進んでいることで

アメリカと違って今後経済対策等を全くするつもりがないということに

懸念がありそうな感じですね。

現在EURJPYは121.50円付近のレジスタンスにあたり

大きく下落しております。

120.60円のサポートラインを割ると

短期上昇相場からまた下落相場へ

転換するとみています。

120.00円を割るとさらに状況は悪くなります。

まずは、120.60円付近を割らずに推移できるかを

注視しながらトレード戦略を立てていきたいですね。