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PB検証について

日足、4H足、1H足になるにつれてエントリーチャンスが増えるが騙しも多くなるのでフィルターが必要。サポートレジスタンス、トレンドラインやチャートパターンをフィルターとすると勝率が上がる。今回はいつのまにかサポートレジスタンスにフィルターかけてやっていました。これに絡めてフィボナッチの戻りのない相場&MACDダイバージェンスでたら鉄板エントリーポイントになることが多い。でもPBのデモトレードしながら引き続きEBの検証を続けます。

 

1H足 PB 投稿わすれていました~

EURUSD 1H足 勝率71% 71勝4負25引き分け

■1H足は4H足に比較してエントリーチャンスは多いがだましが多い。
 フィルターでいかに損失をへらすかが鍵。
■PBがやたら出るのでフィルターとしてMAの下で売り、MAの上で買いエントリとする
■1H足では値がプラスになってもすぐにマイナスにもなるので、建値決済の逃げは難しいかもしれない、
実際はエントリーして経過を観察していてプラスになったら建値に損切り値を移動させるのがいいかも。
  そして指値にフィボナッチ0.618による予約決済が有効かもしれない
■レンジでのフィルターはボリンジャーバンドの2σにPB当たっていたらエントリーもいいかも、もちろんエントリの
 方向はレンジの前に出ていたトレンド方向にエントリすると4H足のトレンドに従うことになるので有効では。
決済は前回高値安値でIFOCO予約か
 ボリンジャーバンドの2σに当たったら決済。
 損切り値はプラスになっても建値移動しないでそのままにしておくといいかも。
 レンジでは裁量判断(さらにフィルター)追加が必要(No9より)
■1H足のトレーリングストップについて
  チャートパターンを見てエントリーするとフィボナッチの-0.618以上利益を伸ばしやすい。
  トレーリングはフィボナッチ数でトレーリングするといい感じで戻りで決済されないようだ。
■損切り幅までは小さいのでロットは大きく掛けられるが戻り(押し)が大きいのでトレーリングで
  利を伸ばすのが難しい。
■レンジでボラティリティが少ない相場ではエントリは控える、しばらく待ってブレイクor ブレイク後の押しを狙うと
  勝率と利確値が大きい
■各時間帯のPB発生数が多い時間帯を検証(数えた)した。EURUSD1通貨のある期間しか検証していないし、EURUSDなのでトレード者が多い時間はヨーロッパ時間、ニューヨーク時間と考えられる。7:00-10:00, 14:00-17:00, 21:00-3:00(23:00-24:00を除いて)にピンバーをつけて相場が動きやすいようだ。
  ヨーロッパ時間、ニューヨーク時間の序盤前にピンバーをつけてトレンドが発生しやすいのでは。
  7:00-10:00は日足の決済の影響もあるか?
■1H足のPB発生時、4H足でチャートパターンで相場の反転することもある
  → 上位時間足の相場の反転しやすいポイントになったら1H足でPB狙うと勝率が上がるのでは。
■建値決済は出来るかどうかは別としてマイナスにならないので精神的に楽。誰かも言っていましたが
 損切り幅以上になったら建値に上げる方針の方が戻りで決済されないで利益が乗りやすそうだ。
■トレーリングの上げ方について、トレーリング中にPBが出たらあげると戻り決済にあいにくい
■決済について、直近に戻りで直近にサポレジがない時は前回の高値安値にてサポレジラインを上げておく
■エントリー後に1時間後にプラスだったら建値まで損切り値を移動することは有効、負けへのストレスがない。

ありがとう_検証EURUSD_1H_No1

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