20180805_過去検証、並びに売買検証
【概要】MACDで判断せず、チャート上での安値高値の切り上げ下げ、サポレジ、ダウ理論(トレンド)と20maを使って直近のUSD/JPYの検証を行った。また7月31日にBTC/JPYの売りエントリーとその後の相場の見方について検証を行った。
【検証】USD/JPYではトレンド継続の判断、フラッグ(?)の形成、自分なりの売買ポイントについて検証を行った。BTC/JPYについては 870000で売り ⇒ 38.2%までの下落を考えて、保有中。
【取引/検証の裏付け】
USD/JPYは上昇トレンドにあるが今ちょうどチャネルライン付近であり、今後の動向を検討する為にフラッグ(?)検証を行ったが、検証するポイントとしていた処より早く相場が動いた為、フラッグであったのかよく分からない結果となってしまった。現状はアップダウンが見えない為、チャネルラインの山を越えるまではトレンド継続の判断は出来ない。⇒ 取引しないと判断した。
BTC急騰をEFT申請によるものとして考え、延期が決まったとの情報があり、8月頭までのレンジから下落方向へ向かうと予想。直近の最安値を下回ってから売りを入れる予定であったが、急激な急落が始まってしまい、予定より高値で売りを入れた。
【先生への質問事項】
今回はご指摘を頂きましたチャート上での値動き(安値高値)を中心にUSD/JPYの相場を検証しました。結果としては上昇トレンドが継続する可能性はまだあるが、現時点では取引ができないと判断しました。BTC/JPYについては一応調べた上での情報を元に相場を予測しておりました。急激な下落が始まったため、結果として早めのエントリーをしてしまったのですがやはりしっかりと直近の安値を切ってからエントリーすべきだったでしょうか?自分の相場の見方についてアドバイスを頂けると思います。2018年08月度_検証
【本日確認通貨】基本4時間足で見る。
円ドル(アップトレンド継続?⇒様子見 )、ユーロ円(8/1では上昇傾向が続くかと見ていたが、その後ダブルトップ形成して急落、128.7がサポレジとなって止まっている。アップトレンドラインを大きく割っており、サポレジの効きそうな128付近でレンジを造ると予想)、ユーロドル(ダウントレンド、サポレジとなりそうな1.156付近。⇒ 様子見)、BTC(ダウントレンド継続)、ETH(サポレジ だが20maがレジスタンスになっており、下落傾向と考える)、XRP/Playcoin(変わらず:レンジ ⇒ 様子見、長期保有なら買い)、ETC(6月初旬からの急騰急落が激しい事に気が付く、理由について調べ中)