だいぶ間が空いてしまいました。（SHトレードなど欲をかいて検証時間を削ってしまいました）
本当のデモトレードは時間がかかるうえ、エントリーのタイミングを逃さないよう日常生活を
臨戦態勢にするなどハードルが高いので、ThinkTraderを活用して疑似デモトレードをしました。
1か月あまりで30トレード、FBターゲット1.27で行い、勝率70％、プロフィットファクター2.28、
月利9.9％と過去検証とそん色ない結果が得られました。今後もう少し長い期間で疑似デモトレード
を行い、本当のデモトレードに移行、チャレンジしたいと思います。
エクセルには画像をつけておりませんが、10MAと20MAの間隔が急拡大したところの調整やトレンド
の終末での追いすぎ、感覚の狭いレンジ相場での無駄なエントリーを避けていくことがこれまで同様
の課題です。
(yujin)PBEBデモトレード EURUSD 30分足 ThinkTrader版
(yujin) PBEB検証_AUDJPY_4H_20201012
今回はPB・EBとローソク足、二つのMAにできるだけ絞って検証しました。その結果多くの気づきがありました。これまでの自分の考え方にこだわっていたら発見できないものでした。佐々木さんに率直なご意見をいただき感謝しております。また、今回先輩方の検証シートを参考に1枚ものの検証シートを作成しました。自分のためだけでなくCMA参加者皆さんの役に立てればと頑張ってみました。
前回USDJPY D1の検証の際MAタッチを厳密に行わなかったのですが、今回のEURUSDで検証を少しやってみるとうまくいかず、また検証作業の精度が上がらないことにようやく気付きMAタッチを厳密に行うこととしました。ただ検証作業を進める中でレンジ相場で負けることに気づき、もう1本MAを入れてパーフェクトオーダーでのエントリーを原則にしました。しかし、検証作業終了後に見直してみると、トレードチャンスが大きく減少しており、トレンド転換（発生）はダウ理論（高値・安値更新）で判断してトレンド方向にエントリーする方が効率的であると気づきました。今後は、このやり方で検証し直すとともに、トレードチャンスを上げるため時間足を下げた検証も行っていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
8月末入会ですので約3週間も経ってしまいました。PCとMT4の不調に見舞われましたが、何とか初めての検証を終わりました。簡単なソフトでのEA作成作業やThinkTraderでの検証はやっていましたので、はじめての検証なのにMACDやらBBを加えています。また効率を考えて簡易版エクセル表を使わせていただきましたが、どうか大目に見てください。定年も過ぎ、今年中には稼げるトレーダーにならなくてはいけない事情があります。今後、検証スピードを上げてまいりますので、ご指導よろしくお願いいたします。