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10.21-10.27デモ結果

10.21-10.27デモ

逆FIBのtaimomoikitainaです(笑)

第3週目の結果は、4勝2敗2分け(勝率66%)、資金±0% でした。

ちなみに、1~3週トータルでは、12勝7敗2分け(勝率63%)、資金±0%です。

3週目からは、建値決済、相関性を考慮してエントリーを絞る、ということを導入してみました。
また、その他にもいろいろと失敗をしたので、それらを防ぐようルールも少し変更しました。

負けていないのが救いでまだ自信を持つには至りませんが、トレードを重ねるごとに、少しずつではありますが手ごたえは感じつつあります。
エントリーの仕方等、少し見方が変わった部分もあるので、デモと並行して再度過去検証していこうと思います。

デモ結果10.14~10.20

10.14-10.20デモ

1週間のデモの結果:5勝2敗(勝率71%)、資金+7% でした。
 ※リクオート?で約定しなかったもの(2件)も含む→証券会社を変更しました

2週間のトータル結果:8勝5敗(勝率61.5%)、資金-5% です。

 

まだトレード数が少ないので何とも言えませんが、悪くはないかなという感じです。

ただ、検証では勝率75%だったので、トモヒロさんが勉強会で言われたようにきれいに-10~15%に収まってしまってます。

本当に60%台になってしまうとトントンなので、分析をしっかり行ってエントリー精度を上げるなり、前回ささっちさんが言われたような利を伸ばすなどの対応を考えていかないといけないと思っています。
エントリー精度については、検証では数が多いためざっくりとした分析しかしていないので、デモでは少し上がるのではないかと思っています。その辺も期間を絞って検証していこうと思います。

それと今回、自分的には納得いくエントリーポイントだったのに、ターゲット間近で反落して損切になったケースがあったので、建値撤退を入れてみてはどうかと思い、これまでの検証をやり直してみました。
その結果、わずかではありますが勝率が上がったので、今後は建値決済を入れて続けてみたいと思います。

今月中にデモで自信をつけられるように頑張ります!

デモ結果 10.07-10.13

10.07-10.13デモ 

幾度となる挫折を経て、ようやく自分なりに納得できる形ができ、デモに入りました。

手法はダイバージェンスからの反転(FIB-0.615をターゲット)を狙ったもので、サポレジや戻りのない相場などを考慮してエントリーしています。

勝率は7~8割程度、利益:損失は0.6:1  ※損大利小⇒勝率が高ければ問題ないですか?

まだ1週間なのでトレード数が少なく勝率は5割で、チャンスの見逃し等があるものの、今のところだいたい検証通りできているので、このまま進めていきたいと思っています。

 

【相関性について】

今回のトレードの中で、ポンド系やキウイ系で相関性があるものを同時にトレードしています。

本来ならどれか一つに絞ってトレードするべきだと思いますが、検証の結果、平均して1日1トレードくらいの頻度で、なおかつ勝率の高い手法なので、連敗することもあるが連勝することの方が多いという考えで、全てのチャンスをトレードしました。

仕掛け2、年間成績のばらつき・・・

仕掛け2で、レンジと判断したらエントリーしないというフィルターを入れて検証してみました。

再現性を重視したうえでのルールとして、
 ・4時間足
 ・リミットは損切の3倍固定
 ・1:1くらいで建値に移動
 (ユロドル・資金100万でスタート)

ちなみに、上記ルールでデモトレをしていますが、再現性はかなり高いです。

さて、結果は画像の通り、トータルで見るとあまり変わらない・・・でした。
損切を避けられたケースは多かったですが、逆に数の少ない貴重な勝ちトレードまで避けてしまい、このトレードルールにおいてはあまり効果的ではなかったのかな、という印象です。
というか、僕の相場観がまだまだということでしょうね。

理想としては、勝率の高い鉄板トレードを見つけてカッコよくトレードしたいんですが、なかなかうまくいかず。
仕掛け2をベースとしたトレードで何とか年間100%くらいまで持っていきたいなと、もくろんではいるんですが。。。

あと、冷静に考えれば当たり前のことなんですが、リミット3倍固定なので、勝率が同じでも勝ち数が多い方が、年間の利益率が圧倒的に高いことが今更ながらわかりました。ということは、そこまで勝率にこだわらなくても複数ペアの運用で回転数を上げていけばいいのかな?その辺は証拠金とリスク管理の検証ですね。
とりあえず、単一通貨ペアで最低でも年間マイナス収支は避けたい!

仕掛け2 フィルターなし 仕掛け2 フィルター有

 

仕掛け2決済の新ルールについての考察

【仕掛け2の検証(フィルターなし)をある程度こなした時点での自分なりの考察】

①勝率は低いが、トータルでは勝てる。
②毎回の利益が安定しないため、メンタル的にしっくりこない(勝った感がない)。また、トレールでストップを上げていく作業が検証通りにはできそうにない。
③大きく勝てる回数は少なく、もし何らかの理由でそのトレードをエントリーできていなかったら結果は大きく異なる。

 

【今後のルール作りの方向性】

①SRなどのラインを引くことで勝率はアップできると思うが、現時点で再現性が高いとは言い難い。また複数の時間足を見ながらの検証になるため時間がかかる。
 →ラインを引く練習は日課として続けるとして、自信が持てるまでは再現性が100%に近い手法を考えたい。
②利益を当初の損切幅に対して3倍~5倍と固定値にしてみる。→トレールのように爆勝ちにはならないが、毎回勝った際には一定額が保障されるため、メンタルは安定しそう。

 

【仕掛け2新ルール(4時間足)】

①エントリー、損切幅は仕掛け2のとおり
②決済は損切幅の3~5倍で指値注文
③1:1まで利益が乗った時点で損切を建値に移動
④100万円、リスク3%でスタート



【検証結果】

ポンド円(利益比率3~5倍で試したところ、以下の3倍が最もよかった)
 2005年 10勝18敗18分け 年利21%
 2006年 6勝15敗7分け 年利4%
 2007年 13勝8敗16分け 年利54%  
  ※3年間のトレードの結果 100万→190万

ユーロ円(利益比率3倍)
 2005年 9勝19敗20分け 年利25%
 2006年 7勝4敗28分け 年利18%
 2007年 13勝15敗26分け 年利52%
  ※3年間のトレードの結果 100万→225万

 

【検証での気づき】

勝率は当然低いまま(30~40%)で連敗数も多いが、自分が一番こだわった再現性の点ではかなり高くなったように思われる。
トータルの結果としては当初の仕掛け2とは劇的に変わることはなかったが、自分のメンタル的にはこっちの方がずっといいように思える。
当面、このルールでデモをしながら再現性を確かめつつ、もっと検証数を増やして確証を得、またより良いルールを探していきたいと思います。
当然、これとは別に、相場が読めるようになるためのチャート分析は日課として続けていきます!

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