DCP後の逆Fib(GBPJPY )検証
今回GBPJPY2000年からのDCP36エントリーに逆Fibを行った場合の検証を行いました。
検証結果は 27勝 3敗 6キャンセル 勝率9割(キャンセル分含まず)となりました。
3敗のうち2敗はDCPでも負けとなっているトレードでした。
この事から、DCP時の逆Fibエントリーは非常に有効という事が分かりました。
今回GBPJPY2000年からのDCP36エントリーに逆Fibを行った場合の検証を行いました。
検証結果は 27勝 3敗 6キャンセル 勝率9割(キャンセル分含まず)となりました。
3敗のうち2敗はDCPでも負けとなっているトレードでした。
この事から、DCP時の逆Fibエントリーは非常に有効という事が分かりました。
チャートパターン+プライスアクション(GBPJPY )検証エクセル
4時間足と1時間足を検証してみました。リスクリワード・資金の増加率から考えると、4時間足が圧倒的に良かったです。2000年スタートでの検証ですが、4時間足の取引回数は38回で資金は6倍強、1時間足は50回(まだ途中です)で資金は2倍強という結果でした。このことからこのシステム(ダイバー+プライスアクション)は4時間足で行う方が効率が良いという結果になりました。
1時間足にして取引回数を増やせば資金の増加が早いと思ってましたがそうでもないという事が分かりました。エントリー回数が少ない問題は監視通貨を増やすことで補います。
今後はデモトレードに移ってトレードしてみます。
勝率が高くて検証が楽しかったです。ただ発生頻度が低いので単一通貨での実運用は厳しい感じです。複数通貨の監視でどれだけチャンスが増えるのか他通貨でも検証が必要と感じました。
通常はあまり欲張らず指値決済の方が良いように感じました。決済ポイント(38.2%)までSMA10に一回も触れずに価格が推移した時は、SMA10に触れるまで決済を伸ばした方が良いように感じました。(要検証)
まだPBの見方に自信がなく手探り状態ですが検証してみました。
結果
2006年8月~2016年4月の検証をしましたが、エントリー回数が20回ほどしか(見逃しも多いと思われます)有りませんでした。
勝率は30%ほどでしたが勝つと大きいので資金は1.5倍になりました。
気づき
戻しが大きく深い所で出るPBは機能しにくい感じを受けました。
トレンド中のレンジ(10本ぐらいまでの横移動)の時に出るPBは機能しやすい感じを受けました。