7月9日の作業記録(GBPJPY15分足の検証)
GBPJPYの15分足の検証ですが、2016年の結果には大満足だったのですが、2011年から2016年までの6年間で検証すると、資金がほとんどなくなってしまいました。ショボーーーンです。
では、2016年の好成績は何だったのか? を見るため、単年度ごとに検証しました。その結果、2015年でほぼ資金が半分に、その他の年度では、ジグザグしながら少しづつ減る、という状況でした。
年毎に何が違うのか? を見るため、年ごとにチャートを眺めると、2016年は値幅が大きく(トレンドあり)、2015年は値幅が小さい(レンジ)、ということが分かりました。
値幅が小さければ、反転シグナルもあまり有効に働かないのでしょう。今後の課題は、どうやって相場環境を認識してレンジを避けて損を抑えるかを考えます。トレンドが発生するか否かは分からないので、難しいと思いますが、やらないと勝てないのでしょうね。