お世話になります。PBの仕掛け１の検証、H4&H1をアップします。

よろしくお願いします。

[気付き]

・1H足のチャートを見て検証してるうちに4H足のスイング、サポレジが見えるようになってきた。

・4H足のレンジ内で1H足のPBでエントリーしてもトレーリングルールでは全くダメであった(RRを固定してやるとそれなりに取れると思う)。結局1H足のPB仕掛け１でトレーリングするということは、4Hのスイングを一つ丸ごと取るということなので、4H足がレンジを形成していれば1H足でトレーリングすることはできない。レンジ上限や下限で切るのならいいかもしれないが。

・4H足でも1H足でもポジションを持っていたら日足のレジスタンスラインの前では必ず決済した方が良さそうである。かなりの確率で反発され利益を削られる。そしてこれは他のルールでも適応した方が良いと思われる。また日足のレジではかなりの確率で反発するのであれば逆張りで狙うルールを作ってもいいのかもしれない。

・1H足で検証中にエントリーしたトレードで、4H足でレンジブレイク後の戻りをレンジ下限をサポートに1H足のPBでエントリーしたものがあったが、このトレードがもっとも利益がでた。先日根崎塾長がウェブセミナーで話してましたが、レンジでは力を溜めているからブレイクすればかなり動く、と。あの話の意味がこのトレードでわかった気がします。そしてどの時間足でもレンジを見つけるとトレードできない、と判断するのではなく、トレードチャンスがくるかもと判断できるようになりました。

もし間違って理解していることなどありましたら、訂正お願いします。

次はEBのルールを検証していきます！

検証　PB　4H 1H

（名前を入力）検証用エクセル

お世話になります。

仕掛け１(PB)の日足の検証結果をアップします。

よろしくお願いします。

エントリーは上位足(週足、月足)のサポレジは全く意識せず、日足のトレンド方向にということだけを心がけてみました。日足のレンジ相場は回避しました。

<エントリー回数が少なすぎたため、4H足に落とす前にもう一度別の通貨ペアで日足の仕掛け１を検証します。その際は上位足のサポレジを意識したエントリー＆決済（ダウ理論によるトレーリングストップ）で行います>

今回のEURUSD日足の検証では決済のルールを

①トレーリングストップ（ダウ理論）

②RR1:1

③RR1:2

④トレーリングストップ（ダウ理論）＋上位足のサポレジ考慮

で行いました。

検証を終えて驚いたのはどのルールでもトータルで＜負けなかった＞ということです。日足のトレンド方向にMAとPBを根拠にしたエントリーだけで勝てるということにびっくりしました。そして検証している最中も終わってからも試してみたい色々なアイデアが浮かび、早く検証してみたいです。