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USDJPY 1h 仕掛け1トレーリングストップと d.決済
決済方法の違いで利益が全然違うのがわかります。リアルトレードでやった場合実際にトレーリング決済が毎回検証のようにできるようには思えません。利益率が圧倒的にいいトレーリング決済と着実にコツコツと利益を積み重ねていくd決済、チャートに合わせて使いこなせるようになりたいと思いました。
USDJPY 4h 仕掛け1トレーリングストップ、レンジ上下限決済
今回は仕掛け1で 1.ダウ理論トレーリングストップ決済と 2.1プラス明らかなレンジはエントリーしない&レンジ上下決済追加ルールの検証をしました。比べると明らかな違いが出てきました。ダウ理論決済で利益を伸ばしつつ負けを少なくすることの重要性を感じました。Amy 検証USDJPY 4H トレーリングストップ&レンジ上下限決済
仕掛け1USDJPY日足検証(ダウ理論トレーリング決済)
気付き
日足のエントリー回数はかなり少なくて2001年から2015年12月現在の14年間で62回。ダウ理論での決済なので、レンジでは負けがほとんど、利益が出てもほとんど乗らない。
対策としてレンジでは、エントリーしない。 R/R1:1ぐらいで決済。サポレジで決済。建値決済などのルールを入れたほうが負けが少なくできるのではないか?
トレンドが出ているところは、ダウ理論は圧倒的に強く、利益を伸ばすことができる。トレンドの所では建値決済のルールを入れるとロスカットされてしまうこともあるので、トレーリングのみの決済が有効と思われる。ダウ理論でのトレーリング決済では、レンジエントリーを避けるためにレンジ認識をMAの角度や、サポレジを引いて確認していくことが負けない為に必要かと思われる。
質問
日足でのレンジでエントリーをしてしまった場合どれぐらいのpips目安で建値にSLを持ってくればいいでしょうか?
感想
今まで、検証作業を事細かに記録するという行為をしたことがなく、何となく感覚的に日足でダウ理論でのトレーリング決済は、勝率が悪いが、利益はそこそこ出せる。年単位では勝てるが、月単位では負ける月も多い感じに思っていました。しかし、 エントリー回数が少ないものの1回の利益で4回分ぐらいの負けを一気に取り戻せる、破壊力にびっくりしました。この決済方法では、負けが続いても、1回の勝ちでプラスに持って行けることを認識でき、デモやリアルトレードで自信をもってこの決済方法を活用できるように思えました。
今後
他の決済方法での検証をまだしていないので、実行し決済の違いによる利益率や、マインド的にどの決済方法が自分に合っているのか、見つけていこうと思います。4H,1Hでの検証も面白くなりそうで楽しみです。(Amy)検証用エクセル、ドル円含むクロス円