こんばんは皆さん、ダースプリダーです。

FT2でのEBのドル日足の検証終了しました。

ルール　　　　　　　MAサポートルール　今回は裁量なし。　 決済は、ダウ理論、EB、PBによるストップの切り上げ

開始金額　                 10000ドル

期間　              2005.1.1～2015.6.18　（3796日）

通貨ペア　　　　　　　　　　 　ドル円

時間足　                        日足

リスク　                      　   2％

エントリー回数　               173回

勝率　50％　　              86勝87敗

連続勝ちトレード　　　　　　　　 7回

連続負けトレード　　　　　　　　 8回

利益　　　　　　　　　　 +5851.85ドル(2779.8pips)

純利益　　　　　　　　　+24171.72ドル

純損益　　　　　　　　　-18319.87ドル

利益（1ヶ月あたり）　　　　46.25ドル

平均利益　　　　　　　　　281.07ドル

平均損益　　　　　　　　　-210.57ドル

プロフィットファクター　　　　1.32

最大ドローダウン　　　　　-4442.28ドル

最大使用ロット　　　　　　12（1ロットあたり10万通貨）

検証してて思ったこと

塾長のご説明どおりエントリー回数はPBに比べて2.5倍ぐらいになってました。

トータルではPBの時より増えましたがエントリー回数が多い分、レンジでのダマシで引っかかりまくっての連敗が目立ったため、
最大ドローダウンもPBの時より若干増えてます（PBの時は3221.73ドル）

もちろんこれは他のフィルターを活かすための基本ルールですが、これをリアルでやったとしたら連敗に耐えて続けられるかが課題です。

FT2で検証してる時でも結構感情がはらんだので、連敗の時の感情に少しでも慣れるためにも、このドル円日足でのMA基本ルールでのデモトレードを始めようと思います。

日足のMA基本ルールのデモをやりながら次は4時間足のEBの検証に移りまっす。

EB-MAルール2005-2015

質問です。

下図、ローソクの形だけならPBに見えますが、
MAに接触していない＝サポートされていないのでエントリーはNGでしょうか？

http://chart-ma.com/cma/wp-content/uploads/2015/07/20150726-01.png

http://chart-ma.com/cma/wp-content/uploads/2015/07/20150726-02.png

長い期間で線を引くと、下で何度もぶつかっているので、
この点でもショートでポジションを持つのは控えた方が良いと判断しました。

2日ぶりにMT4を開いたらT/P（Take Profit）で決済されていた。
約100万賭けて約3万円儲かったらしい？

1日サボったがためにS/L（Stop Loss）の切り上げ（売りの場合切り下げ？）タイミングを逃して勿体無いことをしたのだろうか？
ストップ切り上げ方法を覚えなければ。。。

こんばんは、ダースプリダーです。

知り合いや友達からはフルネームが面倒くさいらしく「ダースさん」って呼ばれてます。
みなさんも適当に呼んでください。

引き続きFT２で検証を行っております。

やはり検証を続けていくとあれこれ気づきが出てきたり、「仮にこうしたらどうだろう、今後の検証課題にしようか」とか考えたりするので検証するのに時間がかかるようになってきました。

でもこれは悪い傾向ではないと思うので引き続きやります。

今日は2014年の11月まで進みました。戦績は35戦、18勝17敗　利益はちょっと減って11934ドルです（10000ドルから開始）

今日の気付きですが、本来のMAサポートに加え、昨日書いた水平ライン、安値高値を更新した押し目を意識してトレードするかしないか判断しているのですが
これ自体は恩恵は大いにあるので今のところ変えるつもりはありません。

ですが、昨日も書いたとおり、見送ったあとにラインをブチ破って伸びていくこともちょくちょくあります。
もちろん見送ったのが正解で、エントリーしてたら損切りになって……しかし損切りよりもさらに少し深く潜ってからラインをブチ破ってエントリー方向に伸びていくいくところもありました。

ブチ破って大きく伸びて行くところがたまにあったのでテスト中「これが実践だったらちょっと悔しいかもな」って思うところがありました。

特に大きな時間足のトレードはラインをブチ破っていく兆候を見抜く検証も今後の課題として重要視しないといけないと思いました。

スキャルとかだったらラインの範囲内でのトレードとかになってくることもあるんでしょうけど……

とにかくそういうことも意識しながらもっと数をこなして自分の中のバックボーンとして確立していくしかないと思うので、引き続き検証を続けます。

先日の実践記の入力しにくいと書いた件ですが、アクセサリのメモ帳に書いてそれをコピーして貼り付けたらいけました。
まぁ自分は頭の回転はモノスゴ～～～イ悪い方なのでみなさんはとっくに思いついてやってるんだろうなぁ思いましたｗｗ

ではでは今日はこの辺で。

こんばんは、ダースプリダーです。

先週の勉強会と飲み会お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

さてさて検証のほうですが、ドル円の日足、2010～2015までの検証が終わったのですけど……フィルターを色々入れたりしてあれこれ試してるので、最終的に固めたルールで検証してたらエントリー回数が超激減し、5年で20数回しかなかったので（それでも一番成績はマシだった）今度は2005年～2015年のデータを使って再びフォレックステスターで検証仕切り直しでいきます。

現在は2005年日足で始めて、2012年6月18日のところまできました。

成績は29戦　16勝13敗　勝率は55％

10000ドルから始めて利益2475ドルってとこですね。

フィルターは水平ラインのみです。

何度も当たってる節目ライン、そして安値、高値を更新した押し目を意識してその付近で出たピンバーは無視します。もちろんそのラインをブチ抜いていくときもあるのでそんな時は悔しいですけど、しっかり防御の役目を果たしてくれることの方がお多いのでじ自分にとっては重宝しています。

しかしこの実践記…使用上仕方ないのでしょうけど、自動で下書き保存される度に勝手に入力決定されるみたいでちょっと書きづらいですね…何か良い方法はあるのでしょうか…

サポートフォーラムに対策書いてあるのかな？？

まぁ無理なら仕方ないですね、このままがんばりまっす。

■ピンバー検証でのエントリー条件おさらい

１．移動平均線にサポート（レジスタンス）されているピンバーを見つける
２．翌日以降、そのピンバーの胴体を超えるピンバーが現れたらエントリー
３．その時のストップの設定価格はそのピンバーのヒゲの末端（陽線なら一番上、陰線なら一番下）
４．リミットはそのピンバー全体（胴体ヒゲ含む）と同じ幅、長さに設定する
　→ただし損失が総資金の2%以内になるように
　→かつスプレッドも計算に入れないといけないらしい

http://chart-ma.com/cma/wp-content/uploads/2015/07/20150722CADJPY.png

カナダ円（？）日足にPBが出現したのでとりあえずエントリーしてみる。

ショートは22日のclose　95.264（成行売り）

ストップは21日のhigh　96.034
差額が96.034 – 95.264 = 0.77×10,000通貨 = 7,700円
軍資金100万円で2%に収まっているので多分OK

リミットは96.034(High) – 95.542(Low) = 0.492
95.264 – 0.492 = 94.772

多分使うのはOCO注文。
PBを右クリック→「注文発注」→「新規注文」。
多分数量1。
決済逆指値が96.034。
決済指値が94.772。
これで成行売り！

計算があまりにも面倒くさい。