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仕掛け2 EURUSD 日足、GBPUSD日足 検証完了

EUR USD 日足 検証結果
GBP USD 日足 検証結果

EURUSD、GBPUSD、ともに2年7ヶ月の運用で資金が2倍と好成績。
仕掛け1に比べると、エントリーチャンスも勝率も大きく増えた。
他のいくつかの通貨ペアでもこの程度の成績が出せれば、嬉しい結果が期待できると思う。

まずはフィルターをあまりかけず、「素」のデータを検証したい。

今週は雇用統計があるので相場が大人しいかもしれないけれど
まずはデモトレードに慣れて、9通貨ペアを並行してながめられるようになりたい。

モチベーション上がりっぱなしです!!

仕掛け2検証 まず20本(EURUSD 日足)

EUR USD 日足 検証結果

EB発生後の高値/安値ブレイクでエントリー。

仕掛け2からは、できるだけ早めに建値にストップを上げるようにして、
その後、ダウ理論、PB、EBをすべて使ってストップを移動しました。

EBをシグナルにすることで、エントリー回数がぐんと増え、
建値決済を採用することで、勝率も80%と上がりました。
結果、2年4ヶ月の運用で資金2倍と、まずまずの成績☆

【質問】
EBがMAに挟まれているケース(3番のトレード)がありましたが、
これも「仕掛け2」にあたるのでしょうか?

EURUSD1時間足、GBPUSD1時間足 検証完了

EUR USD 1時間足 検証結果 GBP USD 1時間足 検証結果

2015年1月からの直近分7ヶ月の運用をそれぞれ検証しました。
EURUSDが資金1,8倍、GBPUSDが資金2.1倍と、どちらもなかなかの好成績。

果たしてアルコール分解中の夜中の時間帯に、ちゃんとストップを上げていけるかは大きな疑問だが、
それによる誤差も、最終的には大数の法則で安定した数字に落ち着くのかも知れません。

それはともかく、レンジ相場の時にエントリーを見送るために何か基準を設けようと思いました。

EUR/USD 4時間足(2年6ヶ月分)検証完了

EUR USD 4時間足 検証結果

 

ここまでの日足検証どおり、ダウとPBのどちらかが出たら、ストップを上げていった。


直近2年6ヶ月間のルール運用で、資金9.4倍と意外な好成績。
予想どおり日足に比べて勝率は低くなった(54.1%)。


日足に比べて、チャートが細かくあばれている印象。

このルールで1時間足まで検証し、その後でS/R等のフィルターをかけてみるつもりです。

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