過去にFXをやった名残で、FXCMジャパンの口座があるため、初めはデモ口座をFXCMに作ったのだが、FXDDだと過去のデータが取れるとのことで、FXDDのデモ口座を作ってみた。

FXDDは過去に申請したまま、個人情報を送っていない手前で止まっている（笑）

チャートの1分足にして、過去のデータを読み込むまでは出来ましたが、日足にしてスクロールしているうちに現時点に戻ってしまい、なかなか過去に遡れません。なぜでしょう。

検証は、1か所ごと画面キャプチャして、１つずつExcelに入力していくのかしら。うぎゃー、大変そう。。。

とりあえず、ろうそく足を観察するのは初めてなので（今までなんとなく見ていたけど、その意味合いについて深く考えたことはなかったので）まずはPinBarを探すことから。意外にろうそくに個性があって面白いんですね。ひげが長い、かつ本体が短いものはいくつかありましたが、この中でサインになるものがあるということでしょうか。

とりあえず今日はWEBセミナーがあり、ストップを上げていく方法は分かりましたが、その手前で自分が止まっているということも同時に判り（笑）焦る気持ちもありますが、まずは相場が落ち着くまで、PinBar探しの旅に出ることにします。

2日間かけて、ファーストステップFXの第5章『システムトレードを調べる』まで読み直し。

今まで買った教材と決定的に違うのは、やはり順序だなと。
今までの先生が、悪かったとは思えません。私から見ても3人は、トレーダーとしても活躍しているし、手法も自分で構築する方法を教えてくださいましたが、結局、自分のトレードのルールを作り、そこに自信をつけるところまでいけませんでした。
そのルールが本当に正しいのか、検証する作業が抜けていました。
たぶん、過去の先生たちは、デモトレードをルール通りにやることで、検証作業にあたると考えていたのでしょう。デモといえど、やはり投資をしている感覚は、机でゆっくりデータとにらめっこ、というのとはわけが違うのかなと。

根崎先生のやり方だと、デモがすでに自分のルールの検証作業になっていますよね。過去にデモで勝てるようにならなかったもんなぁ。。。なのに自分のお金をつぎ込んで、一応、25万が20万になったくらいでやめてしまいました。大きな痛手を背負わなかったのが不思議なくらいです。

とりあえず、これから検証作業に入りますが、根本的なところが分かっていません。
検証作業をどうやればいいのか。ということです。

データはどこから引っ張るの？FXの会社のデータを使うのか？

Excelに落とし込み、関数で検証する、というのがさっぱりわかりません。

ということは、やはりFXのデータをExcelデータとしてエクスポートして、読み込んで、という風になるのでしょうか。

それって具体的な検証のやりかたがどこかに書いてあるのかしら。あ、まだ見ていない動画がありましたね。ちょっと確認します。

今日やったこと

マインドの動画視聴。
ふんふん、と納得しながら聞いていたが、先生がおっしゃったように、きっと、また見直す時が来るのだろうと思った。まずは検証作業をしなくてはならないが、その前に超基礎ともいえる用語が意味不明なものがあったため、過去の動画を見直すことにした。

ピンバーの解説動画視聴
サポレジって何？と思いながら動画を視聴。用語集が欲しい。線の引き方もいまいちよくわからない。ローソク足の見方はなんとなくわかったが、陽線、陰線がどっちがどっちだかわからなくなる。

明日、もう一度超基礎を見ることにする。

過去に何度もFXの教材を買ってきたが、結局Pipsの意味とか、ロスカットの計算の仕方が分からなくなり、常に1ロットで投資していたので、大損しないかわりに、大きく利を取ることもできなかったのだなとわかった。

まず、ノートを作る。検証するにあたり、エクセルのシートをダウンロードした。画面コピーはPrint Screenを使ってはいけないのでしょうか。と思ってまだソフトはダウンロードしていない。