建値決済の基準にFibo1.0を取り入れてみました。ルールとしてはそこまで複雑ではなく、取り入れていけるかなと感じています。建値決済となった場面の画像を１つ添付させていただきました。考え方合っていますでしょうか？
（EURUSD 4h PB MA 201606-201904）検証用エクセル
感想
EUR/USDはトレンドが発生している場面は多いように感じましたが、その局面でなかなかPBが出ず、エントリーできない局面が多くありました。EBでのエントリーはできそうだなと思う場面が結構ありましたので、今後の検証が楽しみです。Fibo1.0の建値決済を取り入れたことで、20pipsを基準にしていたときに多くあった、建値決済された後利益方向に延びていくということが少なくなったので、Fibo1.0を基準にした方がストレスは少ないかなと現時点では思っています。
今後
Fibo1.0での建値決済を、検証済みのUSDJPY、GBPJPY、EURJPY、GBPUSDでも検証してみる。やりやすそうであれば、他の通貨でも検証していく。
GBPUSDの検証になります。
（GBPUSD 4h PB MA 201606-201904）検証用エクセル
明日は、EURUSDの検証を行いたいと思います。デモもルール通りのエントリーチャンスがあればエントリーしていきます。
申し訳ありません。画像添付しておりませんでした。
以下添付したものを掲載します。いつもご確認してくださってありがとうございます。
検証済みのものでデモトレードを行い、通貨ペアを徐々に増やしていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
昨日、EURJPY検証したのですが、投稿を忘れておりました。そのため、GBPJPYの検証と投稿順が逆になってしまいました。この検証後、３月の大阪勉強会の根崎先生の話を聞いて、まずは、シンプルなシステムを作るために、トレーディングストップの決済の検証はいったんやめようと思いましたので、本検証まではトレーディングストップの検証が入っております(後は、分割決済も)。
（EURJPU 4h PB MA 201606-201904）検証用エクセル
上記検証で、トレーディングストップであまり伸ばせなかったため、リスクリワード比での決済にしてしてみようと思い検証したのが以下になります。
3月の大阪勉強会の根崎先生の話を聞いて、まずはシンプルなシステムの構築をしようと思いました。PB+MAでのエントリーでの検証をしばらく続けます。決済に関しては、トレーディングストップの検証はいったんやめ、建値決済+リスクリワードでの決済で検証を行っていき、勝率と利益率から取り入れやすそうなリスクリワード比を通過ペアごとに決めていこうと考えております。今回は、GBPJPYでの検証になります(3通貨目)。
（GBPJPY 4h PB MA 201606-201904）検証用エクセル
気づき・感想・質問
PB+MAのエントリーは、GBPJPYと相性がいいのか。検証をしていて、勝てているなと感じながら進めることができました。実際に、EURJPYの同条件の時より勝率も、利益も増加していました。USDJPYとEURJPYは建値+リスクリワード1：2の決済、GBPJPYは建値+リスクリワード1：3の決済でデモトレードをすすめて実際にどのようにエントリー・決済できるか、精神面はどうかなど確かめたくなってきました。質問ですが、検証を終えた通貨から順にデモトレードを行ってみてもよろしいのでしょうか？
今後
現在、3通貨でPB+MAの検証を終えて、このルールだけでも長期的にみれば勝てると感じています。エントリー回数を増やすために、他の通貨での検証を継続していこうと思います。