(johncoltrane00-ユーロドル日足-EB-2005-2017）検証用エクセル

EBシグナルによるユーロドル日足検証を2005年からの12年間分実施しました。

PB以上に出現頻度が多く、勝率も高いので非常に有効なルールだと感じます。

フィボナッチでの目標設定などを組み合わせる事で、一層確度の高いトレードが

できると感じ初めています。

 EBルールでは10・20MAの上の時に「買い」との条件設定ですが、ＭAの下で

陰線の右に陽線のEBが出現し、ＭAを上抜けして上昇トレンドに入るケースも

何度か見受けました。ＭA下方での買いエントリーは控えた方が良いのでしょうか？

（johncoltrane00-ドル円４H足2010-2017）検証エクセル

先日の日足検証に引き続き4時間足の検証を行いました。

時間軸を変えることでエントリー機会が約4年で56回に増え、

またエントリーシグナルとなったPBのサイズも４時間足の方が

全般に短くなった事で、ロスカット幅が縮まり、結果的に毎エントリーの

ロット数が増えた事も、損益率改善に繋がりました。

勝率78％、4年弱で資金が163倍という出来過ぎの結果です。

ここまで効率的に収益を伸ばせるかは決済判断ルールによると思います。

重要サポレジライン、フィボナッチラインを意識しつつ、ダウ理論で

ＬCラインを徐々に変えて行く手法でできる限り伸ばして行く事で効率

が上げられると思いますが、あまり慎重にＬCラインを近づけ過ぎても

トレンド継続中の戻りで刈られてしまうと思います。

また導入したMT4に内蔵されている4Ｈデータに不備があるようで、

何故かドル円の2013年10月18日から2015年7月6日の間の4Ｈ

データが欠落しており、検証ができませんでした。

なお、１時間足データも2017年2月13日以降のものしか無いようです。

正しいヒストリカルデータを入手するにはどうすれば良いのでしょうか？

（johncoltrane00-ドル円日足2010-2017）検証エクセル

初めて検証に取り組みました。

ＭA10／20にタッチするＰBの高値（安値）ブレイクでエントリーというルールで2010年以降

今までの8年弱を検証しました。

決済ポイントの決め方に自信ある根拠を持てていないので、リアルトレードで同じような決済ができるのか、不安があります。他の方の検証記録を読ませて頂き勉強していきたいと思います。

ただＰＢルールは日足ベースだと出現頻度が少なく年2回から多くても5回程度しかエントリーチャンスが無い、という結果になりました。今後4Ｈ足など、短期間での検証を進めていきたいとおもいます。

※PB定義＝ローソク実体の3倍以上のヒゲで間違いないでしょうか？