ユロドルの日足ＰＢ検証データをまとめれば１００検証終了

ユロドル４Ｈのデータ現行終了したので明日エクセルでデータのまとめを行う

これまでのユロドルの所感

・４ＨＰＢはポン円と違って１６：００足でのサインが多発している感じがしている。

これは夜中の２時か３時に完成するのでトレードするにはちょっと出来ない感じがする。

これは、ＮＹ時間のトレーダーの引けによるヒゲかな？と考えています。

根崎先生　笹田先生　お疲れ様です。ヒロです。

検証条件　ＧＢＰＪＰＹ　【Ｈ１足】　

【環境認識ルール】

１．移動平均線の１０EMAと２０ＥＭＡ、両方の上にキャンドルがあれば買い方向、下なら売り方向。

【セットアップ】

２．MAに触って（ヒゲタッチ）、PBが出現したらエントリー待ち。

【エントリー＆ストップ】

３．PBのエントリールール成立（PB高値／安値ブレイク）で、エントリー

４．ストップはPBのストップ（PB安値／高値）

余裕幅　２．０pipsを取る。

【エグジット】

・ストップ幅（高値－安値）の０．５倍／１．０倍／１．５倍／２．０倍でエグジット

余裕幅　２．０pips　含む

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金額ベースで、算出しました。

条件

資金１００万

リスク１％・２％・３％

単利運用で計算

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【フィルター】

①時間フイルター

オアンダ　１：００～１７：００

➁前日高値安値の位置関係

前日高値が後で安値が先であればロング狙い逆はショート

持合気味または判断が付かないときは、当日プライスが半値より上または下の位置にあるのを確認。

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【考察】

今回はフィルターを２つほどかけました。

といっても時間と前日の大きなダウの波形で方向を決めただけですが。

結果、前回よりも勝率が７０％台になり利益率も改善されました。

1時間足のトレードではＲＲ比が１：１がベストであり

１．５または２．０にすると５０％台落ちますので

以下のポイント４つであるときは分割決済等をして伸ばすという考えも出来ます。

①深い押し目でしっかりとMAを割って再上昇しきたときに出来たＰＢ

➁・直近の高値安値からのサポレジを意識されて出来たＰＢ

➂トレンドの初期から中期にかけて出来たＰＢ／反転局面のブレイク時・上下限等で出来ＰＢ

④トライアングルなどのフォーメーションがらみのＰＢ／トレンドラインブレイク等の絡んだ所のＰＢ

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【今後の予定】

日足・４Ｈ足・１Ｈ足　ポン円のデモ観察

他通貨の同じフィルターでの検証

対象通貨は、

ドル円

ユロ円

ユロドル

ポンドル

オジ円

オジドル

と行いたいと考えています。

CMA期間中の検証通貨ペアは検証の質を高めるために数を絞った方が効率が良いと考えるならば、

ポン円・ユロ円・ユロドル・ドル円の４つに絞った方が良いでしょうか？

GBPJPY_H1_PB-検証2回目

今日の作業は、トレンドの復習

①特にトレンドのゾーンについて勝ってる人の思考手順を改めて見直した。

➁ポン円Ｈ１ＰＢ検証３６個データまとめ

【気づき】

転換【時】初期はフォーメーションブレイクのみでのエントリーでは、押しまたは戻りが深いのでよくストップに掛かっていたが、今回読んで何となく理由が明かされた感じだ＝＞検証課題としてトレンド初期は損切り覚悟かまたはストップ位置を大きく取るかのメンタルバランスの検証が必要。（どっちが自分に合ってるか？）

根崎先生、笹田先生、CMA受講生の皆様　お疲れ様です。

ポン円１時間足をＦＸＤＤ時間１：００－１７：００に絞って見ました。

勝率は多少上がりましたが、時間足が短くなった分単純にＰＢだけのサインではちょっと勝率は頼りない結果になりました。

ただ、時間を絞った事による勝率アップを確認出来ましたので１時間足でのトレードでは時間帯を絞ることも有効と確認出来ました。（当然ですが・・・）

また、リスクリワードも、デイトレと割り切るのであれば、ＲＲ比は１：１がベストかと思われます。

おもしろいことに、勝率もＲＲ比１．５以上になるとがくっと落ちます。

次の検証は、４時間足で得られたフィルターをかけて再度１００個検証してどのくらいの勝率とＲＲ比の変化を見てデモに進みたいところです。

連投すみません。（汗

４時間足の１６：００足及び２０：００足(FXDD)を除いて見ました。

これにより、夏時間の場合

ＪＰＮ　６：００／１０：００／１４：００／１８：００／２２：００の５回もしくは１０：００／１４：００／１８：００／２２：００の４回の確認でのトレードになる。

結果、ほんの少しですが勝率が上がりました。

利益は下がりましたが・・・・