今回は［USDJPN売り］［EURUSD買い］のﾃﾞﾓﾄﾚｰﾄﾞ結果です。
１．ｴﾝﾄﾘｰﾀｲﾐﾝｸﾞ
ｻﾎﾟﾚｼﾞに触れて、戻って、また触れた時がﾀｲﾐﾝｸﾞですが、時間的に夜中である事が多くそれは難しい。
ｻﾎﾟﾚｼﾞを引いて、IF-OCOで注文を出すしかなく、ﾀｲﾐﾝｸﾞがやや早いと思われる時も出てきます。
２．ﾎﾟｼﾞｼｮﾝｻｲｽﾞ
［必要証拠金］でﾎﾟｼﾞｼｮﾝｻｲｽﾞの制約を受けます。従って、時間足を短くし、EB/PBの高値・安値で計算
してもｴﾝﾄﾘｰ出来ない時があります。良いのはﾁｬｰﾄから直近の高値・安値を割り出し算出する事です。
※今回はSTOP位置は指値を設定しておきませんでした。しかし、次に引いたｻﾎﾟﾚｼﾞに触れ反発しています。
（USDJPNは2つ目のｻﾎﾟﾚｼﾞまで下落していました）ｻﾎﾟﾚｼﾞは重要だし、使える事を実感しました。
相場解説を聞き、USDJPNでIF-OCO注文(買い)を出しました。1回目は下降に転じｴﾝﾄﾘｰならず、
2回目に出したIF-OCO注文で152.7Pips利確できました。
検証で行っている事とﾃﾞﾓﾄﾚｰﾄﾞが変わりました。動いているﾛｰｿｸ足を追いかける事は検証と心理的に違うことを学びました。また、ﾄﾚｰﾄﾞには自分の癖（性格？）が出る事も判りました。自分に合ったﾄﾚｰﾄﾞを見つけないとやって行けない事を知りました。
１．ﾄﾚｰﾄﾞﾙｰﾙは細かく作成する事が必要と感じました。このﾁｬｰﾄの時はこの様にﾄﾚｰﾄﾞする・・・など。
No.1ではﾀﾞｰﾊﾞｰｼﾞｪﾝｽ＋PBでｴﾝﾄﾘｰしFIB38.2％で決済できました。
ですが、ﾁｬｰﾄﾊﾟﾀｰﾝはどうなっているかのﾁｪｯｸが抜けていました。結果は良かったのですが、再現性が
あるかなどの不安が残ります。過去検証の不足を痛感しました。
２．自分の思い込みで間違った判断をしても、時間足を変えてPB+EBのｻｲﾝが見られます。
正直怖いと思いました。No.2は短期ﾄﾚｰﾄﾞのやり方なんでしょう。幸いﾘｽｸﾘﾜｰﾄﾞ１：１で決済できました。
本日の相場解説ではもっと長いｽﾊﾟﾝでﾁｬｰﾄを見る必要があると判りました。多分、どういうﾄﾚｰﾄﾞをするかで
ﾁｬｰﾄの見方からﾄﾚｰﾄﾞの内容まで変わってくるんでしょう。ﾘｽｸﾘﾜｰﾄﾞを追及する場合は、どういうﾁｬｰﾄﾊﾟﾀｰﾝ
の時にどういうﾄﾚｰﾄﾞをする、短期ﾄﾚｰﾄﾞをする場合はどういうﾁｬｰﾄの時にどういうﾄﾚｰﾄﾞをする・・・など
もっと、過去検証を徹底して行う必要性を感じました。ﾁｬｰﾄﾊﾟﾀｰﾝやｴﾝﾄﾘｰﾀｲﾐﾝｸﾞ、ｴﾝﾄﾘｰｻｲﾝや決済方法
これらの組合せで自分に合ったﾙｰﾙの作成がまず必要であり、その後に再度ﾃﾞﾓﾄﾚｰﾄﾞを開始する事としま
す。