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ダイバージェンスの過去検証開始

(shun)検証結果-ダイバージェンス(日足→4H)

 

ここ数ヶ月、まったく、過去検証ができておらず、仕掛け1、2で過去検証が 完全にストップしてしまっていたのですが、4ヶ月くらいぶりに再開しました。

ダイバージェンスの過去検証となります。

CMAで教えられているルール①、②、③に加えて、勝率を重視したルール④も検証しました。

(まだダイバージェンスは5本しか検証できていませんが。)

・過去検証のやり方に問題無いか?

・ルール④でやるのも”あり”か?

のご確認をお願いします。

仕掛け2の1時間足完了(次はダイバージェンスの過去検証に移ります)

(shun)検証結果-仕掛け2-1時間足1

仕掛け2(MAをサポレジと見立てたEB)の1時間足の検証が完了しました。
USD/JPYの1時間足で実施しています。

勝率は
35勝、38敗、27引き分け
となり勝率は47.9%でした。

最終的に初期資金:50万円が約67万円になったため、結果として資金が1.3倍にしかなりませんでした。

最初の40トレードくらいは、初期資金である50万円前後を行ったり来たりという状況でなかなか資金が増えず、6連敗を喫することもあったため、日足、4時間足と比較するとダマシが多く、トレードが難しい印象を持ちました。

仕掛け1(PB)の1時間足(通貨ペアは今回と同じくUSDJPY)を過去検証した際には、100本検証(8ヶ月程度)して資金が3倍近くまで増えていたので、仕掛け2(EB)の1時間足も、かなり資金が増えることを期待していたのですが、イマイチな結果でした。

ただ、途中から、(EBはエントリ時のストップまでの距離がPBと比べて大きいので)ストップが建値よりもマイナスの状態でも、ダウ理論、PB、EBが出たらトレーリングストップを動かすというやり方を採用したことで、負け1回あたりの損失額をかなり減らせたのは収穫だったと思います。
デモトレで仕掛け2をやるときにも、このやり方を採用しようと思います。

今後ですが、仕掛け2(MA2本をサポレジとみなしたEBによるトレード)の日足、4時間足、1時間足が完了したので、
・ダイバージェンス(日足でダイバージェンスを探して4時間足の直近安値、高値割れでエントリ)の過去検証
に移りたいと思います。
あと、(結局まだ始められていないので)仕掛け1、2のデモトレードに入りたいと思います。

 

仕掛け2の4時間足完了

(shun)検証結果-仕掛け2-4時間足1

仕掛け2(MAをサポレジと見立てたEB)の4時間足の検証が完了。
USD/JPYの4時間足で実施しました。

勝率は
29勝、18敗、52引き分け
となり勝率は61.7%でした。

最終的に初期資金:50万円が約118万円になったため、結果として資金が2.3倍になりました。

大きなドローダウンが発生することもなく、逆に一気に大きな利益を獲得することもなく、
少しずつ、資金の10%前後の利益を積み重ねていった印象です。
日足での検証時と比較すると、日足の時は初期のロスカットまでの距離が100PIPS程度とかなり
大きめになっていたのに対して、今回の4時間足では50PIPS程度となっていたため、賭けられるロット数
は日足時の2倍程度には増えていました。

1年3ヶ月程度の期間で資金が2倍以上になっているので、結果としては、かなり良かったと思います。
ただ、今回は過去検証なので、発生したエントリポイントは漏れなく見れてエントリ/決済ができていますが、
実際にデモトレード/リアルトレードで実施していた場合、
「負けるポイントだけエントリして、勝つポイントをたまたま見逃してしまう(あるいは諸事情によりチャートが見れない)」
ということがあり得ると思うので、その時にストレスが溜まりそうだと感じました。


【質問】
今回、決済については、
①ダウ理論の高値/安値更新
②PB発生
③EB発生
時のトレーリングストップを採用しましたが、②、③については、発生した時点で、その安値/高値にストップ
を移動するのか、それとも、(エントリ時と同様に)そのPB、EBの高値/安値を更新した際にストップを移動
するのか?
がいまいち分かっていません。
#今回の検証は、あいまいな基準でストップを移動してしまっています。

どちらのタイミングが良いか?を教えてください。


仕掛け2(MA2本をサポレジとみなしたEBによるトレード)の4時間足が100本完了したため、次は
仕掛け2の1時間足の過去検証(USD/JPYで実施する予定)
に移りたいと思います。

 

仕掛け2の日足検証(USD/JPY)完了

(shun)検証結果-仕掛け2-日足1


仕掛け2(MAをサポレジと見立てたEB)の日足の検証が完了しました。

USD/JPYの日足で実施しています。

勝率は
17勝、8敗、45引き分け
となり勝率は68%と、引き分け(建値決済)が頻発したものの、かなりの高勝率でした。

最終的に初期資金:50万円が約105万円になったため、結果として資金が2.1倍になったので、
まずまずの結果かなと思っています。

大きなドローダウンが発生することもありませんでしたが、
2014/8/19~の30万円以上(600PIPS以上)の利益を上げたトレード
を除いて、利益も少しずつしか増えていかなかった印象を受けました。
原因は
①(大きなドローダウンが発生しなかったのは)
 日足であることから1回、高値をブレイクしたら、かなり高い確率で20PIPS以上は伸びるため
 「20PIPSの含み益が出たらストップを建値に移動する」のルールにより、負けトレードがかなり減ったこと。
②(利益が少しずつしか増えなかったのは)
 日足のEBであることから、エントリ時のストップまでの距離が大きくなりがち(だいたい100PIPSくらい)であり
 賭けられるロット数が小さかったことにより、勝ちトレードでも得られる利益額が少なかったこと
が挙げられると考えています。

上記②については4時間足でやればストップまでの距離が小さくなり賭けられるロット数が増えると思うので
4時間足、1時間足での検証は、そのあたりも見てみたいです。

【質問】
EBの過去検証は初めて実施したため、画像がある分について
・エントリ時のEBの判断に誤りは無いか?
・PB、EBによるトレーリングストップのやり方に誤りは無いか?
をご確認頂きたいです。

この後ですが、仕掛け2(MA2本をサポレジとみなしたEBによるトレード)の日足が70本しか
完了していませんが、他の方と比べて、私は過去検証がかなり遅れているので、
仕掛け2の4時間足の過去検証(USD/JPYで実施する予定)
に移りたいと思います。

「まだ日足の過去検証の検証本数が少なすぎるため4時間足の検証に移るには早すぎる」
など問題があれば言ってください。

 

仕掛け1の1時間足の過去検証完了(次は仕掛け2の過去検証に移ります)

(shun)検証結果-1時間足1

ようやく仕掛け1の1時間足が完了しました。
USD/JPYの1時間足で実施しましたが、検証する前は
「時間足が短いことからダマシが増え、勝率、利益率ともに下がるだろう」
と考えていたのですが、実際やってみると、意外なほど利益が出ていました。

最終的に初期資金:50万円が約139万円になったため、結果、資金が2.78倍です。

このような想像していた以上に良い結果となった原因は以下の2つがあると考えています。
・1時間足であるため、PBの高値/安値の幅が小さく、賭けられるロット数が多いことから
 1回、うまくトレンドに乗れて勝ったときの利益額が非常に高い。
・(検証前は、ダマシが増えて勝率が極端に下げると考えていたが)1時間足であることにより
 トレーリングストップでストップ上げる機会が多いことから結果的にプラスで終わる決済が増えた。

勝率については、
30勝、48敗、22引き分け
となり勝率は38.5%でした。

たった8ヶ月分程度の過去検証で資金が2.5倍以上になるこのロジックはスゴイと感じました。
ただ、この手法をデモトレードで1時間足でやるとなると(夜中も含めて)2~3時間置き
くらいにはチャートをチェックする必要があるので、自分の生活スタイルには合わないとも
考えています。
ですので、このやり方を1時間足でのデモトレードやリアルトレードに実行に移すには
EA(自動売買)化するしかない(←根崎さんの考えには反する気もしますが・・・)とは
思いますが現時点での自分には、そのスキルは無いので、EA化については
CMAの過去検証、デモトレード、リアルトレードなどがひと段落してから考えてみようと思います。
ただ、これもUSD/JPYの2014年9月以降の1時間足でしか有効であることは
実証できていないので、他の通貨/時間足でやるには検証が必要ですね。

この次ですが、ようやく、
・仕掛け1(MA2本をサポレジとみなしたPBによるトレード)の日足/4時間足/1時間足
の検証が完了したので、
・仕掛け2(MA2本をサポレジとみなしたEBによるトレード)の日足/4時間足/1時間足
の過去検証に移りたいと思います。
あと、合わせて、仕掛け1のデモトレードも始めてみたいと思います。

というわけで仕掛け2の過去検証に移りますが、問題があるようであれば
ご指摘ください。(→根崎さん、笹田さん)

以上、よろしくお願いします。

 

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