【概要】MACDで判断せず、チャート上での安値高値の切り上げ下げ、サポレジ、ダウ理論（トレンド）と20maを使って直近のUSD/JPYの検証を行った。また7月31日にBTC/JPYの売りエントリーとその後の相場の見方について検証を行った。

【検証】USD/JPYではトレンド継続の判断、フラッグ（？）の形成、自分なりの売買ポイントについて検証を行った。BTC/JPYについては 870000で売り　⇒　38.2%までの下落を考えて、保有中。

【取引/検証の裏付け】

USD/JPYは上昇トレンドにあるが今ちょうどチャネルライン付近であり、今後の動向を検討する為にフラッグ（？）検証を行ったが、検証するポイントとしていた処より早く相場が動いた為、フラッグであったのかよく分からない結果となってしまった。現状はアップダウンが見えない為、チャネルラインの山を越えるまではトレンド継続の判断は出来ない。⇒　取引しないと判断した。

BTC急騰をEFT申請によるものとして考え、延期が決まったとの情報があり、8月頭までのレンジから下落方向へ向かうと予想。直近の最安値を下回ってから売りを入れる予定であったが、急激な急落が始まってしまい、予定より高値で売りを入れた。

【先生への質問事項】

今回はご指摘を頂きましたチャート上での値動き（安値高値）を中心にUSD/JPYの相場を検証しました。結果としては上昇トレンドが継続する可能性はまだあるが、現時点では取引ができないと判断しました。BTC/JPYについては一応調べた上での情報を元に相場を予測しておりました。急激な下落が始まったため、結果として早めのエントリーをしてしまったのですがやはりしっかりと直近の安値を切ってからエントリーすべきだったでしょうか？自分の相場の見方についてアドバイスを頂けると思います。2018年08月度_検証

【本日確認通貨】基本4時間足で見る。

円ドル（アップトレンド継続？⇒様子見 ）、ユーロ円（8/1では上昇傾向が続くかと見ていたが、その後ダブルトップ形成して急落、128.7がサポレジとなって止まっている。アップトレンドラインを大きく割っており、サポレジの効きそうな128付近でレンジを造ると予想）、ユーロドル（ダウントレンド、サポレジとなりそうな1.156付近。⇒　様子見）、BTC（ダウントレンド継続）、ETH（サポレジ だが20maがレジスタンスになっており、下落傾向と考える）、XRP/Playcoin（変わらず：レンジ ⇒ 様子見、長期保有なら買い）、ETC（6月初旬からの急騰急落が激しい事に気が付く、理由について調べ中）

【概要】3月末付近でのドル円の反転について今の知識・経験レベルでエントリーしてたか検証

【検証/想定取引】USD/JPY : 106.5付近で買い　⇒　109.0で決済

【取引の裏付け】

3月末に日足ヒストグラムが上昇方向に転換。最安値後の次の安値が想定したサポレジを上回っていた為、上昇トレンドと判断、日足で買いEBが発生したと思われるところでエントリーする事を決める。買いのタイミングは1，4時間足で検討。決済はFIB 32.8と考えてがまだ上昇傾向と考えて日足で2日連続売りとなった処で決済を決める。

【先生への質問事項】見づらくて申し訳ないのですが、今の知識・経験レベルだと恐らくエントリーし、決済の仕方もこの様になるのでは想定してます。エントリーへ至る考え方と決済の考え方についてアドバイスを頂ければと思います。2018年08月度_検証

【本日確認通貨】基本4時間足で見る。

円ドル（上昇傾向、アップトレンドになるか様子見 ）、ユーロ円（アップトレンドの7/25がサポレジサポレジ抜け、直近の最高値131.8付近まで上がりそう）、ユーロドル（レンジ⇒様子見）、BTC（ダウントレンド⇒FIB 32.8までの短期は狙えるかも）、ETH（ダウントレンドだが6/28がサポレジ ⇒そこの動きを見て決める）、XRP（変わらず：レンジ ⇒ 待ち、長期保有なら買い）

【概要】先日（7/23）の90万超えの時の決済について検証を行う

【取引】BTC/JPY : 81500で買い　⇒　90,000で決済（勝ち）

【取引の裏付け】

上昇トレンド（ダウ理論）にある。7/21前後で逆ヘッド&ショルダー発生と判断。MACDとシグナル線がクロス直前、ヒストグラムもプラス側へ移動直前と判断。7/16以降急激に跳ね上がる事が多いので下がりを待たずに買いを入れる。

【先生への質問事項】7/21前後を逆ヘッド&ショルダーと判断したのは正しかったのかアドバイを頂けますでしょうか。

【本日確認通貨】基本4時間足で見る。

円ドル（レンジ ⇒ 待ち ）、ユーロ円（アップトレンドただし7/25がサポレジとなりそうなので待ち）、ユーロドル、BTC（レンジ ⇒ 待ち）、ETH（レンジ ⇒ 待ち）、XRP（レンジ ⇒ 待ち、長期保有なら買い）

20180730_検証

【取引状況】

5/27に下落傾向(トレンド線、MACDとシグナル線)と判断してSTOP値で売りに出したが、トリガー価格(7200BTC/USD)には行ったもの指値(7000)に届かず、そのまま価格上昇し、とりあえず損切り(73000)し、まだ上昇傾向にあると判断して買い増し(7300)を行い、現状7490で小康状態、売るかどうか迷う。とりあえずクロス傾向にはなく、今夜は下落はないと判断してそのままキープ

【今日の相場検証】

チャートでみる限り下がり傾向は続くものと思われるが、また7490BTC/USDにて小康状態に入る。5/10付近で同じ様な状態が見られるが、その時よりはMACDとシグナル線も昇傾向が強いと思われるので手元の額はそのまま維持する。

【所感】

過去の検証を行った結果、素人がICOを買う為にコインを慌てて買ったり、値下がりして慌てて売る様子がありありと出ている。落ち着き始めたのがCMAでのセミナーでトレンドなどを考え始めてからであるとよく分かった。先週末からFXのやり方やMACD等の見方等を勉強していたが上手くまだ活かせていない。とにかく今週末はCMAのテキストにじっくりと取り組みたい。テキストに会った通り最初の2ヶ月はデモトレでやる事を勧められている事をよく分かった。また投資資金の管理が上手くいっていないので再計算し直す。思ったより損失が少なくてホッとしている、価格は現状維持して早く週末になって欲しい。今度はしっかりとテキストや毎日送られてくるレポートにしっかり目を通したい。

【取引状況】

コイン価格の下落に対応する為、FXによるレバッジを掛けない信用取引を行う。チャートを見ながらシグナル線とMACDのクロスを意識して、15分足で少額ではあるが1万円を動かしてみる。クロスポイント付近での売買を行い、最終的には850円程プラス。

値下がり傾向が続いている為、一度資金の整理とFXの勉強の為、BitMEXへまとめる。チャートを見て下記検証による判断から、トリガー：72500BTC/USDTでSTOP指値(売り)を入れる。

【今日の相場検証】

チャートでみる限り下がり傾向は続くものと思われるが、この2日間は7300BTC/USDT付近での小康状態が続いている。この為、前回の底値と思われる個所と比較(レンジと底値)して、小康状態の価格の方が低い。MACDとシグナル線はクロス方向に来ており、明日の朝までに一度値上がりして明日は再度下落すると思われる。

【所感】

FXによる取引きの感触を実践できたのは非常に良かった。また15分足での売買でMACDとシグナル線の見方に付いても感触はつかめたと思う。ただし短時間での取引は自分の生活スタイルには合わないので、今回の様な短時間での取引は最後し、今日からまた6hrを基軸とした取引に戻る。今回の経験から今後は値下がり時にも対応できそうで、今までの様に値下がりを指をくわえて見ているしかない状態からは脱し出来ると感じ一安心。また、初めてセミナーで学んだ事を使って、僅かながらでも目の前でしっかりと利益を出せたのは非常に嬉しかった。