根崎さま
検証まちがえ。その2 を報告します。
「仕掛け1 Dow理論によるStop移動」をやっていました。
「Dow理論によるStop移動」について、前回、ローソク一本一本で判断しないことと教わりましたので、今回は20本程度(日足で1か月分くらい)のローソクを見て判断することとしました。
しかしここで間違ったのは、サポートに関係する側のヒゲだけで高値安値更新を判断していました。例えば「買い」の場合、サポートに関係するのは、「ローソクの安値」なので、日々の「ローソクの安値」を比較し、「高値更新」を判断してました。
Web(http://www.fxtrade-lab.com/10579)で調べたところ、「高値安値更新」は「ローソクの高値」と「ローソクの安値」で判断するとありましたので、間違いに気付いたため、この検証をここまでで中断します。
今後は、「ローソクの高値」と「ローソクの安値」で判断するDow理論で再度検証してみます。
ついては以下の2つの質問がでました。
質問1
どの程度の大きさの波でトレンド判断するか?
チャートは周波数の異なる波の集合と考えます
例えば日足の場合、
トレンド継続が判断でき且つノイズ変動で決済されないためには
1週間周期?2週間周期?3週間周期?4週間周期?
どのくらいの時間幅で見れば良いのでしょうか?
大きく勝つためには、大きな波に注目するとは思いますが。
質問2
トレンド継続の場合、どのタイミングでどこまでStopを近づけるか?
現時点に近づけないと揺り戻しがあった場合の際損切が大きくなるし、
近づけすぎると小さな波のノイズでStopに当たって終わるし。
宜しくお願いいたします。
160318-0426_間違え・ダウ理論によるStop移動を安値(または高値)の動きだけで判断。1b_fuzzy_PB_Dow_yasu_shikake1b_1D_USDJPY_2001.4.1-