shin さんの投稿記事一覧

GBPUSD日足の検証結果

ポンドドルは、値動きが荒く、すぐにトレーリングストップに掛かり、利が伸ばせないトレードが多くありました。
また、値動きが荒いだけではなく、勢いもあり、10SMAでは遅く、ピンパーが出ても、MAに触れる前に反転して、エントリー基準を満たさない場面が多いように感じました。
SMAではなく、EMAあるいは5SMA等、もう少し敏感なMAの方がフィットするように感じました。
検証を重ねて慣れてきたら、通貨ペアや相場状況に合わせて、エントリーや決済の微調整が必要なのでしょうか?

買いエントリー回数:18
売りエントリー回数:18
合計トレード回数:36
合計勝ち数:22
合計負け数:13
引き分け:1
合計利益(pips):3932.00
合計損失(pips):-1721.00
合計損益(pips):2211.00
平均利益(pips):178.73
平均損失(pips):-132.38
最大連勝数:8
最大連敗数:5
最大DD(%):18.2%
勝率:61.1%

(shin)検証結果GBPUSD

EURUSD日足の検証と同じルールでGBPUSD日足の検証に移ります

大阪の勉強会ありがとうございました。
今回は、懇親会に参加できませんでしたが、8月の勉強会は、懇親会も参加させていただきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

勉強会の際、EURUSD日足の検証で負けたトレードの内、負けた理由が自分の中でよく解らないトレードを抜き出して確認させていただきました。
仕掛け1のルール的には、間違っていないとのことでしたので、同じルールでGBPUSD日足の検証に移りたいと思います。

決済については、勉強会で20pips利益が乗ったら、ストップを建値に上げるという方法も教えていただきましたが、
こちらの検証は、もう少し後で行いたいと思いますので、決済のルールにつきましても、EURUSD日足の検証と同じルールで次の通貨ペアの検証を行います。

EURUSD日足の検証結果

自分の中でルールが一定せず、エントリーや決済に個人的な裁量が多くなり、トレードの途中で何度もルールを見直し、検証を何度もやり直しました。

今回は、以下のルールでトレードをしました。

大きいトレンドでは、勝ちやすいですが、レンジ内の小さいトレンド(?)では、負けが多い。

「レンジではトレードしない」、「レンジブレイク後の最初のPBでエントリー」という条件を追加すれば、勝率は上がりそう。

≪ルール≫

1.[方向判定]
10SMAと20SMA、両方の上にキャンドルがあれば買い方向、下なら売り方向。
※ダウ理論でトレンドの上下を判定。

2.[エントリー待ち]
10SMAと20SMAのどちらかに触れるPBが出現したらエントリー待ち。

3.[エントリー]
PB以降の足がPBの高値/安値ブレイクで、エントリー
※PBの高値/安値ブレイク前にストップ位置に来たら、エントリーをキャンセル。

4.[ストップ設定]
ストップはPBの安値/高値

5.[決済]
ダウ理論でトレーリングストップ

 

トレード期間:2006/2/24~2015/6/23
買いエントリー回数:22
売りエントリー回数:15
合計トレード回数:37
合計勝ち数:17
合計負け数:20
合計利益(pips):7122.00
合計損失(pips):-2275.00
合計損益(pips):4847.00
平均利益(pips):418.94
平均損失(pips):-113.75
最大連勝数:6
最大連敗数:8
最大DD:32.5%
勝率:45.9%

(shin)検証結果

1 2 3 4