EURUSDの検証に進みます。（まる）検証結果
元通貨がドルなので、エントリー時のロット計算と、決済時に、それぞれ、ドル円の為替の値を参照しました。
一瞬、これでは、ユーロドルじゃなくて、ユーロ円の取引してることになるんじゃないかと思いましたが、
ユーロドルで差金決済している限り、最後の金額計算で円表示に直しただけなんだと思い直しました。
それでも、円口座で取引していると、トレードの都度、円換算されるので、ドル円の影響が入りますか。
引き分けが多くなっているのは、20pips順行で建値にストップを移すようにしたためです。
損切決済は減りましたが、大きくプラスに転じるのも幾つか失ったと思います。
USDJPY 60分足の仕掛け１を検証しました。
やはり対象となるピンバーの出現頻度が低いことと、勝率が低いことが、気になる感じです。
勝率はせめて５割まで上がってくれないものでしょうか。
長大トレンドのパワーは圧巻ですが、こんな時に限って、ピンバーを見逃していたりしたら、
情けないことになりそうです。
※最後のトレードのみ画像添付しました。
USDJPY240分足の仕掛け１検証100トレードを行いました。
全体に勝率が低いと思いました。多分これはこれから修正していくのだろうと思います。
それでもトータルがプラスになっているのはちょっと驚きました。しかし、それは、
長大トレンドを幾つか取ったせいですから、アベノミクスが終わったらこううまくは行かないだろうと思います。
もう一つの感想は、トレンドの初期に必ずしもピンバーが出るわけではないので、
ピンバーのないトレンドには、また別のトリガーを考えるのだろうかなと思ったりしました。
疑問点：トレーリングストップの上げ方
ストップのある安値から、押しのない上昇が続く場合、ストップがあげられない。
どれほど大きい上げであっても、そのまま下がってくると、元の木阿弥となる。
ストップを上にあげる根拠がないから、元の低いままのストップで決済されることになる。
だが、もし、ローソク足１本１本に着目してみると、
１本目のローソク足の安値１→高値１と、２本目のローソク足の安値２→高値２が
上げダウのＮ字を形成してるなら、
高値２が高値１を超えた段階で、ストップを安値１から安値２に上げていいことになる。
だとすると、みかけが押しのない相場でも、ローソク足が上げダウを形成するのにしたがって、
どんどんストップを上げてゆけるのでは？と考えて、わけが分からなくなりました。
画像について：まだ、要領が分からなくて、画像は添付していません。全トレードの画像を載せたほうが（まる）検証結果良いでしょうか。
CMA担当者様、お世話になります。