USDJPY日足のFIB検証を少しだけやってみました。(まる)検証3か月目 – コピー
これでいいのかどうか、全くよく分かっていません。
全てのトレードの画像を添付しましたので、添削頂ければ有難いです。
ローソク足が不規則に上下しているのをみながら、
手順1,2,3に従ってFIBを引いてトレードを作ってゆくのに、
暫くの間、ひどく難しさと戸惑いを感じることが多かったのですが、
フォーラムを参照したりいろいろ試行錯誤した結果、
FIBトレードの要点は
「ヘッド&ショルダー(ときにはダブルトップorボトム)のネックラインブレイクでエントリー」する手法とみて、
目視でヘッド&ショルダーを探すようにすることで、どうやら流れが掴めるようになったような気がします。
ヘッドからネックまでの押し23.6%以上、ネックからショルダーまでの戻し38.2%以上を確認して、
ショルダーからの値動きがネックラインを割ってくればエントリーです。
慣れるとFIBを一つ一つ引かなくても、目視で明らかなことが多いのではと感じています。
ヘッド&ショルダーのないところにFIBトレードはなく、%条件が合わなければパスですから、
トレードを見逃すことはなくなるのかなと思っています。
原則、前のトレードのヘッドが、次のトレードのトレンドの起点になるか、もしくは、
前のトレードの起点が次のトレードでも起点になる(LCの場合)か、いずれかのように思うので、
起点に迷うこともなさそうかなと思います。
唯一、分かりずらいところが残ったのは、エントリーしてから、なかなかTPにもLCにも到達しないで、
うろうろするケースですが、
TPを目指す足が未達で折り返した場合、元のヘッドから折り返し点まで、新たなFIBを引くと、
折り返し点が新たなヘッドとなって、逆向きのヘッド&ショルダーが形成されることがありました。
ここで新ネックラインを値が越えると、逆向きエントリー条件が整います、
この場合は、ロスカット到達を待たずに、元のトレードの根拠が失われたと考え、
損切決済および逆向きドテンエントリーをするのが自然な形ではないかと考えました。
また、トレンドが比較的短いときは、押しの23.6%も狭小ですから、足1本で押し条件クリア、
次の足で戻し38.2%クリアなども有り得ますが、そんな場合も、エントリー候補と見るのでしょうか。
これらについて、どう考えるべきか、ご指導いただけると有難いです。