yasu_TB&TOスイング時間軸比較_829実戦日記
TB&TOスイングのルールを、時間軸を15分ベースで適用した、実戦トレードの記録をupします。8/16-8/24のトレバトの延長で、同じルールで8/25-8/30のトレードをした日記で、一部5分足レベルの小さな波も対象にしています。やはり1時間足レベルの波が、スイングの対象とするのに適当で利益のほとんどは、この時間軸の周期の波で獲得できると想定されます。先に質問しました、2シグマ上のバンドウオークの決済時期の判断は、15分足ではわかりにくく、実際このトレードでも一旦途中で決済して、再度エントリーしています。しかし、図の1h足の2シグマを見ますと、丁度-2シグマのTBから、+2シグマのTBまで、ピッタリとTB-TBスイングできていることがわかります。もっとも、ご指摘の長期のサポレジで、わかりやすいトレンド反転のパターンが現れるのを使うとというのは、一番シンプルなのかもしれません。私も半年前までは、サポレジとトレンドライン、チャンネルラインを引いて、そのエッジにローソク足が来て反転するか抜けるのを待ち、指値を入れてトレードしていました。しかし、チャンネルラインや、サポレジが、よくわからない状況も多いし、またその中での小さい波に乗るためには、グランビルの法則で、いくつかの周期の波の天底を追っかけてスイングするのも有効ではないかと考えた次第です。5分足で小さい波のスイング(世の中ではスキャルというのでしょうか)をしてみて、6時間で6回、1回平均6千円、合計約3万6千円というのは、スイングと呼ばないのかもしれませんが、忠実にTB&TOシステムを、5分足で適用して見た結果(下手なトレードですが)、方法を比較するという観点からは面白いと考えています。そのあとの夜中のブレークは15分足の指値でもガッポリいただきました(ラインなどの他の情報を使わないで)。根崎さんに伺いたいのですが、8月30日は、7月12日からのチャンネルラインから見ると特別の日です。このチャンネルラインは、極めて正確にその両端で反転しながらこの何週間か推移しています。Wボトム気味のところを少し下へ抜けて、一見安値更新で下に抜けそうに見えるのですが、私にはチャンネルラインで反転して、あわよくばそのまま反転の勢いで、上のチャンネルラインを抜けて、久しぶりのトレンド転換になるのではないかと考えてしまいます。丁度TB&TOのスイングで見ている、1h足の-2σと+2σのスイングに相当します。同じような節目に近づいた時、よく誘うかのようにブレークする方向に(サポレジや-2σを抜けて)少し動き、その後プルバックを何回か繰り返すが、長いヒゲを出して大きく反転して、トレンド転換方向に動いていきます。大口投資家の行動様式はよく知らないのですが、大口が過去に記憶している節目に近づくと、罠を仕掛けて狩を行なっているように見えてしまいます(図のオレンジラインの下の1H足の-2σTBのあたりからチャンネルラインまでの間)。前に過去検証でも気になって質問はしていたのですが、もし考え過ぎでなく何か意味しているものであれば、どういうものなのか教えていただけないでしょうか。ここで損をするトレーダーがたくさんいそうに思えますので。逆に、よくみると今回の5分足の6時間で6回の小さなスイングでの利益は、この上下の極く小さい値動き(小さ過ぎかな)をスイングしたものですね、何か違っていますか_yasu_日記829。