検証 ダイバージェンス
AUDJPYの2012~15年までの検証を実施
・ダイバージェンス出現10回
①安値ブレイクしてエントリー
エントリー10回、10勝0敗、利益率356%
②安値を抜けてきたのがPB、EBでエントリー
エントリー9回、9勝1敗、利益率247%
③安値を抜けて戻ってきたのがPB、EB
エントリー7回、7勝0敗、利益率175%
(感想)
率直な感想としては
「ダイバージェンスのみでトレードしている方もいますよ!」
と、言われていたのが凄くわかるし私もそうしようかな?
と、思わせる結果になりました。
今回は日足でのMACDを見つけて240分足でのエントリー・決済を実施しました。
①、②のエントリータイミングが重要だとすごく感じました。
(もちろん他の時でもそれは同じだと思いますが・・・)
実際に起こりそうな敗因としてはエントリータイミングが早すぎてロスカット
検証の時のようにタイミングを読めるかどうかにかかっていると考えます。
またエントリーを逃した場合にも今回の検証では
10回中7回は戻ってきてからエントリーが可能であった為、
1度で2度おいしいパターンなのでは!?とも思いました。
本来であれば1時間でのエントリー・決済が数も多くより利益をあげれるだろう
と思いますが、60分足になるとよりシビアになって
生活リズムに合わない可能性が高いと思い240分足での検証のみとしています。
(今後)
2012年からの分で他の通貨も検証を実施していこうと思います。