EURUSD1H仕掛け2検証結果
当初MACDを参考に見送りをしようとしたが、少ない勝ちを逃すので意識だけして普通の検証
条件で行った。想定どうりだましが多くて勝率が低かった。一応少しプラスで終了したが、4H足
と同じで2013年前半はマイナスであり、4H足でプラスになった2013年の後半に入った所で
終了となった結果でした。
トレンドの後半は当然ですが動きが上下したり、転換して負け易いので、見送れるようフィルター
を掛けたいと思いました。
EURUSDの特徴なのか長いBOXやフラッグが多くありトレンドに入る前に少し戻ってからトレンド
に入ることが多いと思った。
トレンド始まりのここでエントリーしたいなと思う位置に、パット見EBが5ヶ所くらい有りました。右
側のロウソクが0.1~0.3pip違いでEB不成立でした。その位置で時間足を変えたら、4H足または
日足でEBになっていました。
時間足が長い方がプラスになり易いことに、改めてなるほどと思いました。
今後はフィルターを掛けてだましに合いにくいようにして、マイナスになり易い時期にプラスにし、プラス
になり易い時期に多きく伸ばしたく思います。
トレンドラインでトレンドの前半後半の確認とサポレジラインでエントリータイミングを見て行きた
いと考えています。
次はチャートパターンとフィボナッチの検証予定です。