EB検証結果(GBP/USD・日足)
ポンドドル・日足の検証が完了。
勝率は50%ながら当初資金を割ることもなく、安定して伸びていった。資金21.9%増。
これでドル円、ユーロドル、ポンドドルの日足の検証が終わったので、次は4時間足を検証したい。
ポンドドル・日足の検証が完了。
勝率は50%ながら当初資金を割ることもなく、安定して伸びていった。資金21.9%増。
これでドル円、ユーロドル、ポンドドルの日足の検証が終わったので、次は4時間足を検証したい。
ユーロドル・日足の検証が完了。
途中、4連敗で資金をガクッと減らした場面もあったものの、最終的には勝率62.5%、資金52%増となった。1:10を超える利益を出せたトレードもあり、レンジ回避・トレンドに乗る、ということがうまくできているのかなという印象。
引き続きのドル円・日足検証。RSI40-60を追加した前回の検証ではトレンド相場の逃しが気になったため、試しに10MAを5MAに変更しての検証を実施。ただMAでヒットしやすくなった分、レンジ相場に巻き込まれることが再増。そこで途中で検証を打ち切り、RSIのエントリー除外数値を40-60⇒35-65に拡大。すると勝率70%、資金55%増、ドローダウン4.3%と結果が劇的に良くなった。レンジを回避するためのRSIと、トレンドを逃さないための5MAがうまく合致した形。
かなり良い検証結果となったので、まずは他通貨ペアの日足でも同様に検証していきたい。
前回、結果の良くなかったドル円・日足にて、レンジ相場を避けるためRSIを採用して検証してみた。買いなら終値のRSIが60以上、売りなら40以下のEBの高値安値ブレイクにてエントリーという形。するとEB+MAの時よりも検証結果にかなり改善が見られた。勝率は38%⇒45%、最終資金は+2.7万円→+20.4万円、最大ドローダウンは△22.7万円→△15.2万円、最大連敗数は7⇒3。総トレード回数も60⇒22へと激減し、効率の良いトレード内容となった。
ただRSIを採用した結果、レンジ相場を避けることのできる確率が上がったものの、いざRSIが条件を満たすと強いトレンド相場が発生し、10MAに触れずに勢いよく上がってしまうというケースが多々あった。そこで次は10MAを5MAに変更しての検証も行ってみたいと思う。
仕事の都合でなかなか検証に時間を割けず、久々の投稿。
ドル円・日足にてEBの検証が完了。
序盤から中盤までは散々な状態が続き、100万円の資金に対して22万円ものドローダウンを計上。後半はトレンド相場もあって持ち直し、最終的にはプラスで終わったものの、なかなか厳しい検証結果だった。やはりルール通りだとレンジ相場でやられるため、レンジを避ける工夫をする必要があると感じた。