オージードル20個 ドル円７個 キウイドル１０個 日足の検証をしました
いずれも2001～2015年の１５年分ですが前回検証したユーロドルに比べると
オージードル以外が極端に少なかったです
単に見つけられなかっただけなのか、チャートパターンもわかりづらかった印象でした
EB単体だけなら結構出てきますが自分が重視しているのは
PBの時もそうでしたがどこでEBが出る時が有効なのか？です
これだけの期間をやってこれしか頻度がないドル円とキウイドルは他の通貨を優先して検証したいため
課題が終わるまではパスしようと思います
通貨ペアとの相性なんかもあるんでしょうから相性の良い通貨ぺアをひたすらやりたいと思います
そんなこと言っていて他もこんな感じだったらどうしましょｗ
引き続きPBでチャンスが多かった通貨やまだ試したことない通貨の検証も行います
これで日足の合計が６２回となりました！
ユーロドル日足の検証 ２５回 （2001.1～2015.6）
EB検証結果1 Day
PBよりサインが多く、ここでこい！というところでも結構出てくれました
最初はEBがどれなのかわかりづらく手探りでやってましたが
とにかく慣れるしかないので数をこなす、そしてわかりづらいEBはパスすることにしました
PBの時と狙いどころはほぼ一緒なのですが
EBの場合はたまたまなのか反転よりも継続の時に出ることが多く
PBでは指をくわえてみていた上がりっぱなし下がりっぱなしの相場を何度か捉えることができた
反転ポイントを捉えるチャンスは数も少なく、かつ大きく動く場面がトレンド継続時より少ないと今回の検証で感じました
引き続き他の通貨の日足でやってみます
課題の検証が終わったのでぼちぼちデモトレードを始めました
今週の結果はよろしくなかったです
とにかく数をこなそうと検証していない通貨をやったり、１時間足、４時間足タイムフレームの混合と数を見すぎたのも原因の一つかもしれません
来週は検証をやった通貨に絞る、時間足はゆったり目な４時間足でやってみようと思います
いずれは数が多い１時間足でやりたいところですが難易度が高くてやはり短期間に負けが続くとメンタルがもたないってことがデモトレードでわかりました
それと１時間足のトレードでは頻繁にチャートをチェックしないといけないので
今のライフスタイルではそこまで見れない時間帯が結構あります
こういうのもデモトレードで実践しながら検証しないといけないですね
テスターで検証したものはただの机上の空論、それができるかどうかはまた別の話
あと、思ったのはテスターでは早回しにして狙っているパターンが出るまでさっさといけますが
実際の相場ではひたすら待たないといけないので待ちきれずに自分都合で無理やりチャンスに見えてきちゃうのではと思いました
それが今回のトレード数にも反映されているのかも・・・
検証ではそんなに数がなかったのに１週間程度でこのトレード数（7トレード）はおかしいかなと思いました
一ヶ月目の課題は終わってますが毎日やらないと不安になるので続けてます
今回はポンドドルの１時間足を５０トレードほどやりました
ポンド系はやはり動きが荒く損切りが続く印象だと思ってやってましたが、その分動いたときは大きいので
結果的には勝率も利益率も上がってました
自分の印象なんてあてにならない、データが事実を裏付けていると実感しましたｗ
デモトレードも並行してやってますが１時間足は頻繁にチャートを見なければいけないし
結構忙しいなと感じてます、日々気になって仕方ない生活というのはちょっと窮屈かなと
フリースタイルとはほど遠くなってしまうので、今度は４時間足をメインにやってみようかと思います
一ヶ月目の課題を終え再度ポンドドル１時間足の検証途中ですが
今回は複利を取り入れて検証したところ２年もかからず資金が倍になって破壊力を痛感しています
実際にデモトレードして思ったことは今のライフスタイルで１時間に一回チャートが見られないことがざらにあり、検証ルール通りにストップを上げたり決済ができないんじゃないだろうか？と思いました
ちょうど昨日オージードルのデモトレードで同様のことが起きて
ストップを建値に上げられず損切りになってしまった勿体ないトレードがありました
他に日足や４時間足で保有中のものがまだあります
チャートを見る時間が取れない様なときはもっとゆったりできる４時間足でのトレードがいいのだろうか？
でもチャンスが少ないしなーと葛藤しています
１時間足で検証ルール通りにできないことが頻繁なのか？たまになのか？を今度はデモトレードにて検証です！