仕掛け1 USDJPY4時間足検証結果
・仕掛け1のフィルターとしてS/Rを入れています。
期間：2005/01/01～2014/12/05
トレード数：100
初期資金：100万円
最終資金：530万円
勝率：68%
平均リスクリワード：1.8
気づき：
トレンド転換の場合は値が伸びやすいし、
目標S/Rまでの到達時間もそれほどかからない。
トレンド転換を上手くとらえれるようになればストレスが少ないトレードができそう。
日足アップトレンド、4時間足ダウントレンドとなっている場合に
日足の重要なラインにサポートされて反発⇒4時間足で上昇に転換するポイントでのPB+MA反発のパターンは自分の中で割と安心してエントリーできそうだと感じた。（日足ダウントレンドであればこの逆）
今後の予定
USDJPY1Hで仕掛け1を100トレード後、
仕掛け2の検証予定
USD/JPYの日足検証結果です。
期間：2001/1/1～2015/06/30
エントリー回数：39回
開始資金：100万円
最終資金：176万円
勝率：62%
平均リスクリワード：1.4
気づき：
PBでのエントリーに慣れてきました。
エントリーそのものはS/Rを使ってかなり絞り込みながらやったので、
期間は長くてもエントリー回数は少ないです。
自分としては分割決済が精神的に楽かなと思っています。
目標となるS/Rを決めて、段階的に利食いしていくのが良いかなと感じます。
あまりにもS/Rが遠い場合はトレーリングストップを使ってます。
レンジ上限下限からの反転PB+MAと、
レンジブレイクからの押し戻しでのPBサインは勝ちやすい。
レンジ上限下限からの反転PB+MAはあまりないですが、
このパターンだとだいたいダブルトップ、ダブルボトム、ヘッドアンドショルダーを形成していることが多いように感じました。
EUR/USD 1H検証2
検証1の続きで約50トレードを検証
期間：2010/1/1～2011/6/21
初期資金：100万円
最終資金：280万円
勝率：57%
平均リスクリワード：2.0
気づき：
資金増減は安定した右肩上がりだった。
決済を分割決済にしてS/R目標でやったため、爆発的な利益はないが、
安定した利益を得られていたのだと思う。
エントリーするPBをS/Rに支えられているところや長期足のトレンド方向に絞ったので、
勝率もそこそこ良かった。
EUR/USDの日足、4H、1HのPB検証終了。
この通貨と時間足でデモトレードを開始していきます。
検証は異なる通貨ペアで引き続き仕掛け1（PB)を実施します。
EUR/USD デモ（ポジション保有中）
時間足：4H
エントリー根拠：
日足サポートから上昇して一度押しを作ってからのPB。
4Hの直近戻し高値に実体でサポートされているPB。
ただ、ちょうど10MAの上あたりだったので少しだけ様子見でエントリーを遅らせた。
4Hでもみ合いとなっているゾーンに入くるポイントに逆指値で注文。
エントリー後、直近高値を越えたのでストップを建値に移動。
利食い目標は日足レンジ幅の50%のあたりにひとまず設定。
EUR/USD 1H足PB検証結果(1)
期間：2013/1/1～2015/6/9
トレード回数50回程度なので後日に別期間で検証し掲載予定
初期資金：100万円
損切り：3%
最終資金：316万円（複利運用）
勝率：64%
平均リスクリワード：2.3
気づき：
気づき：
S/Rを意識してPBエントリーの絞り込みを行いました。
その他、1H足では長期のトレンドを確認しながら、その方向に沿ってエントリーすることや
長期足レンジの場合はサポート、レジスタンスでのダブルトップ、ダブルボトム、
H&Sの形が出たところでのPBは勝ちやすいと感じました。
勝率も50%以上で良い感じで絞り込めたのではないかと思います。
その分エントリー回数もかなり減りますが、
負けトレードが減るので資金も減らないと感じました。
決済方法は
基本的には直近の目安となるS/Rで分割決済していく方法をとりましたが、
目安となるS/Rが無い場合はトレーリングストップで行いました。
そのため、結果の途中から上手くトレンドにのれて資金が増えました。
逆にこのトレンドに乗れてないとこんなに資金は増えなかったと思います。