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2023.10.31の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは511ドル高となりました。

今日は日銀の政策金利発表があります。

すでに報道で、10年国債利回りが1.0%程度まで上昇することを容認する可能性があり、

YCCをさらに柔軟化することが報道されています。

今週は日銀の政策金利の他にもFOMC、BOE、雇用統計と重要指標が続きます。

FOMCでは金利据え置きが濃厚となっており、今後の利上げがあるのかに注目。

BOEも金利据え置きと予想され、こちらもEUと同じように利上げが

今後あるのかに注目となっています。

また、今日の夜に発表予定の10月3日は介入だったのかもわかります。

もし、介入が少額で実施していたとなれば今後少額実施があるということになりますので、

こちらにも注目したいですね。

昨日は4トレードして1勝3敗と負けました。

朝方にトレードミスが多かったため良い結果を得られなかったので、

今日は慎重にトレードをしていこうと思います。

USDJPY 1時間足

これから日銀の政策金利がありますが、

昨日の夜にニュースで148.80円付近のサポートラインまで下落したので、

これを割ってくるのかに注目ですね。

思っている以上に反発をしているため動きの予想がしにくいですが、

148.80円や148.40円、147.35円付近が重要サポートラインとなりますので、

まずはどのサポートラインで止められるのかという点が焦点ですね。

基本はまだロング目線で良いと思われますが、

今日が終わっても重要指標が続くため

下値が底堅く止まることをまずは確認したいです。

さすがに144.55円まで下落はないとは思っていますが、

このサポートラインを割った場合、短期目線、中期目線が下落目線に変わってしまうので

その点だけは注意しましょう。

2023.10.26の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは105ドル安となりました。

米10年債利回りが再び5%台に接近しているため、ドル買いが加速しました。

今日はECB政策金利と米四半期GDP速報値が発表されます。

ECB政策金利の予想は据え置きとなっており、欧州のファンダメンタルズが悪いため

利上げが停止されるのかなど今後の方針がどのようになってくるのかに注目が集まります。

通常であればユーロ売りが加速しそうな環境となりますが、

他の通貨に比べてユーロは強く推移していたため

どのような動きに変わってくるのかにも注目したいですね。

昨日は12トレードして5勝3敗で4トレード微益で終えています。

方向があっているにも関わらず損切りをしたりと

スキャル的なトレードをしてたとしてももうちょっと慎重にとれーどをするべきだったと

後悔しています。

利益も伸ばせたのに伸ばせなかったりと後悔のある日となったので

今日は慎重にトレードを重ねていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPYもやっと動きが出てきましたね。

昨日の深夜に150円まで上昇しましたが、

150円に近づくにつれ荒い動きをして乱高下をしながら

最終的に105.30円付近まで上昇して終えています。

次はいつ介入が来るのかという点だけです。

150円も超えたため次は直近の最高値152円だと市場は見ているようです。

これもあくまでも予想でしかないためショートでトレードは危険なのは引き続き変わらないようですね。

スワップポイントも大きいため長期では持つのは得策ではないですし、アップトレンドに逆らってまで

ショートを持つのも危険です。

とはいえ、いつ介入がくるか全くわからない環境の中、

長期的にロングを持つのも危険なのも事実だと思います。

少しでも下がったらロングを持ちたいところです。

サポートラインが150.35円、150.20円、150.05円とありますので、

このどこかで止まればロングを短期的に持ちたいと考えてトレードをしていこうと思います。

2023.10.25の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは204ドル高となりました。

昨日は欧州PMIが発表され、ドイツのサービス業、欧州でも製造業、サービス業が悪化してきており

ユーロ売りが加速しました。

アメリカ時間にはアメリカのPMIが発表されて、こちらは改善していたことから

景況感格差でユーロ売りが加速しています。

そのため一昨日上昇した分を昨日1日で全戻しして終わっています。

米10年債利回りは5%を超えたことで4.836%まで下落してきておりますが、

また利回りが上昇するようであればドル買いが続く可能性があるので、注目しましょう。

明日はECBの金融政策があります。

市場予想は経済指標の悪化から据え置きを予想していますが、乱高下はしてくるでしょうから

ポジション量には注意してトレードをしていきましょう。

昨日は午前中に1トレードをして1勝で終わってしまいました。

ドル売りで見ていたので、欧州通貨が下落していたときにどこでロングをしようかと

待っていたら止まるどころか下落が継続して何も出来ずという不甲斐ない結果に終えています。

下手に手を出して負けるよりは様子見の方が良いので結果としては良かったのかもしれませんが、

今日明日の動き方次第でドル高かドル安かが変わってくる相場なので慎重にトレードをしていきたいです。

EURUSD 1時間足

EURUSDは1.0583で止まって反発をしていますが、このまま反発が出来るのか

それとも下落して1.0583を割って安値を更新し下落継続になるのかに注目しています。

昨日の午前中にドルインデックスが注目していたサポートラインを割っていたので、

ロング目線のみで考えていましたが、今はフラットな目線でトレードチャンスを待っています。

注目はまず今反発している環境がどこまで続くのかという点ですね。

願望ではドル売りの方がトレードをする上で利益を取りやすいためドル売りになってほしいところですが

ECBは9月で利上げサイクルが終了した可能性が高いため、

明日のECB次第で今後の動きが決まってくるのかもしれません。

今はどうなったらロングをするか形状では見えないため今後の動き方で判断するしかないですが、

少なくとも1.0583を割ってこない動きをするか、しないかが重要だと思うので

今日の動きには要注目したいですね。

2023.10.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは190ドル安となりました。

米10年債利回りが5%を一時上昇しましたが、現在4.8%付近で推移しています。

そんな中、日銀のYCCの再修正論や利上げの可能性など色んな報道が出てきています。

ただ、円通貨だけで考えると円安環境になっているため

これらの報道はさほど影響がないみたいですが、今月末にある日銀金融政策では

かなり荒れた相場になりそうです。

昨日は相場は、USDJPYが下落、ドルストレートはドル売りとドル売り環境となってきており、

ドルインデックスを見る感じだとまだドル売りが続いても不思議ではない環境となってきています。

相場が転換してきている可能性が出てきているため、

これからの動きはかなり慎重にトレードをしていく必要性がありそうです。

昨日は6トレードをしています。

2勝1敗で残りはほぼ建値で終わっています。

結果は久しぶりの快勝となりました。

ただ、狙ったデイトレードでの利益ではないためその点に不安が残りますが、

引き続き大きく勝てるように頑張りたいところです。

USDJPY 1時間足

USDJPYだけを見ると久しぶりに動いた相場でしたね。

今まで1日20pipsぐらいをレンジで動きていただけに

終値で149.55円ぐらいまで落ちたのは今後の動きに期待感が出ています。

円通貨全体を見ると高値更新をしている通貨もあるため

USDJPYだけが売られた相場だと考えています。

今まで底堅い動きをしていたUSDJPYだっただけに

ショートでトレードはまだ危険なポイントですね。

少なくとも149.35円を割らないと短期的なショートは狙えないと考えています。

現在は149.50円のサポートラインで止められており、

まずはここからどうなるのかに注目です。

今まで下落したとしても急反発で全戻しをしていたUSDJPYなので

基本はロングでチャンスを待ちたいですが、

他のドルストレートがドル売りに傾いているので

USDJPYが上昇に動き出したとしても大きく上昇するのは難しい環境かなと思っています。

大きく上昇を取っていくつもりでトレードをするんであれば欧州通貨の方が良いのかもしれません。

今までの環境を考えるとUSDJPYが売られないとドルストレートは売られていないので

昨日のドル売りがどこまで続くのかに今後は注目ですね。

2023.10.19の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは332ドル安となりました。

FRBが公表したベージュブックにおいてアメリカ経済の底堅さが確認されました。

その結果、米10年債利回りが4.94%まで上昇しており、上昇の勢いが止まりません。

原油も上昇してきているので、今後のインフレ環境にどれだけの影響を与えるか注目となってきます。

その中でドル買いが活発化してきており、ドルインデックスは再び高値を目指してきています。

もしこの高値を更新するようだと当分ドル買いが続くことになる可能性があるので

その点は注目ですね。

昨日は7トレードして6勝1敗となりました。

すべてスキャルでのトレードのため大きな利益というよりはコツコツと稼いでいく感じです。

最近デイトレードが上手く出来ていないためスキャルで稼ぐ日々が続いており

もうちょっと両方上手く機能できるようにしていきたいですね。

GBPJPY 1時間足

GPBJPYはUSDJPYが上がらず、GPBUSDが下落しているため

GBPJPYも下落基調になってきました。

GPBUSDが節目のポイントにあり、GPBJPYも節目のポイントにあるため

下抜けしたら大きな下落に繋がりそうな環境となっています。

重要なサポートライン181.70円を割ってくるようだと181.30円を目指し、

このポイントを割ってくると下落基調になってくるため、ロング目線で考えていたとしても

当分買える環境ではなくなります。

さすがにまだ無いと思っていますが、10月3日の安値を割るようだと

上昇相場の終わりとなってしまうため、その点だけは注目してどこで押し目買いを考えるかなど

注目したいですね。

ショートを考えるのであればGPBJPYで売ると言うよりも

GPBUSDでショートをした方が安全だと思います。

ロングのみGPBJPYで考えてトレードをしたいですね。