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2022年3月31日相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは65ドル安となりました。

ロシアとウクライナの停戦交渉は事態打開の進展はなく

キエフ周辺部隊を再編していると国防省が発表しているため

戦争は続きそうな環境です。

EU各国の総裁は利上げに動く可能性を示しており

マイナス金利脱却への動きも出てきております。

そのため、今月に日銀が行った指値オペは

金利差を考える上では明らかに日本は弱いということが言えるので

当分円安環境は変わらなさそうです。

明日、雇用統計があります。

4月はFOMCがないため、5月の雇用統計の方が重要になってきますが、

雇用統計ですので、荒れることは荒れますので、注意はしたいですね。

昨日は2トレードしました。

結果は2勝で最低限取った感じです。

雇用統計がきっかけになるのかわかりませんが、

そろそろ動きそうな雰囲気ですので、

チャンスがあればトレードをしていきたいところですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

そろそろ、USDJPYの下落も止まるかもと見ていますが

あと少し落ちても不思議ではないので、結構慎重に見ています。

昨日ショートのトレードをしようかと思いましたが、

買いで待っていたためショートのトレードはしませんでした。

下落した場合は121.15円付近、もしくは120.60円付近までだと見ています。

ただ現状考えると今の安値付近で止まっても可笑しくないとみて

今日朝方ロングでエントリーして負けはない状況になっています。

このまま上昇を続けてくれると嬉しいのですが、

どうなるでしょうね。

高値から約400Pips近く下落しており、

下落目線になる方もいるのかもしれませんが、

間違いなくロング目線オンリーの目線です。

少なくとも4時間足上では120.60円を割らなくてはショートにはなりません。

USDJPYでは珍しくかなりボラティリティーが高いですので、

ストップも小まめに入れて利益を伸ばすか、それともポイントで決済していくか

決めてトレードをしていきましょう。

2022.03.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは338ドル高となりました。

為替は円高、ドル安となっております。

ロシアとウクライナの戦争は停戦協議に有意義な進展がみられており

ロシア国防相はキエフ周辺の軍事作戦を大幅に縮小すると発表しております。

ただアメリカの高官は再配置であり、撤退ではないと発言しており、

まだ予断を許さない状況ですが、ウクライナの予想以上の攻撃で

どこでロシアは妥協するのかが注目されています。

今まで急激な円安もやっと調整に入っており、

まずはどこまで調整をするのかが気になるところではありますが、

僕はチャンスを待っている状況です。

5月のFOMCは50BPの利上げを見込まれ、6月のFOMCでも50BPの利上げが見込まれつつあります。

ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁は年末までに金利を2.5%にしたいと発言し

ブラード米セントルイス連銀総裁は年末までに金利を3%にしたいと発言しており

当初は1.75%と予想されていただけに

予想以上のペースで年末までに金利を上げていく環境になっています。

日米の金利格差はさらに開いている状況で各国どこまで金利を上げていこうとするのか注目です。

昨日のトレードは2勝2敗となりました。

ドルストレートを中心にトレードをしたのですが、

逃げれるところで逃げずに負けてしまったのが痛いですね。

そろそろ円通貨も落ち着いてくる可能性があるので今日明日チャンスがあれば

トレードをしたいですね。

EURUSD 1時間足

USDJPY 1時間足

現在レンジ相場が続いています。

上値は1.1140付近止められており、この上値を上抜けると100Pips近くの上昇は見込めそうです。

円通貨が急上昇していなければ狙っていたポイントなので気にして見てはいるのですが、

上値は固くトレードをするのに難しい環境です。

昨日はロングである程度とったのですが、上値でショートはせずに抜ける可能性もあったので

見守るだけになってしまいました。

同じ欧州のポンドが方向感ないだけにどちらかに振れててくれればトレードもしやすいのですが・・・

今日の動きを見てレンジ継続なのかそれとも上値を抜けるのか。

ショートかロングかを見極めていきたいと思います。

2022.03.29の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは94ドル高となりました。

急騰の円安の中で日銀が29日から31日まで10年国債を0.25%で無制限に買い入れる指値オペを

実施することを発表しました。この影響から一気にUSDJPYが125円まで上昇しましたが、

それから123円中盤まで下落と荒い相場展開となっております。

FRBが今後複数の会合で0.5PTの利上げを行うとの見方が多く出てきており

日米の金利格差が大きく為替に反映されてきています。

日本だけが緩和姿勢を貫き、他の国は利上げを模索という構図です。

円通貨全体的にもう少し上昇するかなと見ていましたが、いったん収まってくるのかもしれません。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

結果だけを見るとホールドして持ち越してもよかったように思えますが、仕方ないです。

今日もチャンスがあればトレードをしていきたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在125円を高値に123.10付近のサポートラインで支えられている感じですね。

123.10円を割るようだと、もう一段階安値を試す動きに繋がりそうですが、

今のところは固そうなので直近のロングを仕掛けやすい場所になっています。

今までほとんど戻しらしい戻しもなかったので、ロングを仕掛けたい人がどれだけいるかですね。

値動きがUSDJPYにしては大きいので当分の間は乱高下が激しい展開になりそうです。

今日の高値である125.30付近を超えるようだと上昇に向かう可能性が上がりますので

その点も注視してみていきたいですね。

2022.03.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは反落し448ドル安となりました。

今までFRB高官が5月の0.5%の利上げやバランスシート縮小を示唆しており、

5月3日、4日に発表される政策金利は0.5%になる可能性が高くなっております。

また2023年末までに計10~11回の利上げを行い2.75%まで引き上げる方針を示しております。

そのためドル相場も織り込んできている環境になってきており、

相場では円安が強く推移しており、ドルストレートでは欧州通貨以外は強いイメージです。

余程急激な景気後退になり利上げストップという環境にならない限り今の環境は壊れなそうです。

とはいえ上昇がずっと続くわけでもないのでその点は注意してみておかないといけないです。

日本以外は利上げ方針になっているなか日本がいつマイナス金利解除や株価支えが終わるのか

この点も注意しておきたいですね。

昨日は携帯電話が壊れてしまったためトレードが出来ず、ポジションも放置という状況でした。

本当であれば持っていたポジションのUSDJPYを一旦利確して再度エントリーがよかったのでしょうが、

しょうがないです。。。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

昨日の高値を抜いてきていますが、

もしかしたらそろそろ限界に近いところまで上昇しているのかもしれません。

とりあえずの目安のポイントに近いのである程度の調整を期待しています。

とはいえ、すんなり抜けた場合はさらなる上昇が出てくる可能性があるため

その点も注意深く見ておきたい展開です。

今は円通貨を中心にトレードをしたほうが負けにくい環境なので

素直に順張りをし続けたほうが良い場面です。

サポートラインでロングだけを狙いたいですね。

直近のサポートラインだと121.35付近でロングを考え反発を狙ってエントリーが良いでしょう。

2022.03.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは254ドル高となり為替は引き続き円安となっています。

昨日に引き続きブラード米セントルイス連銀総裁が50Bpの利上げは確実にあると考えているという

発言があり5月の利上げが50Bpになる確率がかなり高くなっております。

そのため金利差を考えた円安が加速し昨日分析で考えていた121円半ばまで上昇をしております。

今まで長い間レンジ相場が続いていたからとはいえ、上昇の勢いがあまりにも早すぎることが

懸念点ではありますが、どこで上昇の勢いがなくなるのかを注目しておきたいところです。

昨日は1トレードだけして1勝で終えましたが

ほぼ建値で終わってしまい、今はUSDJPYのポジションだけを持っております。

方向性は合っているので良いのですが、思ったように利益を伸ばせてないことが懸念点ですね。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在1週間ほどで6円近い上昇をしており、どこまで上昇するのか分からない相場となっております。

今のところ一様90.60円のレジスタンスで止められてはいますが、

このレジスタンスを上抜けしてくるのかどうかを注目しております。

このレジスタンスを抜けてくるようだと92円半ばのレジスタンスまでと見ています。

USDJPYがもうちょっと上付近かなと思っていましたが、このポイントで止まっても

可笑しくないというポイントにあるのでAUDJPYももしかしたら

今のポイントで止まるのかもしれません。

まずはトレードをするのであれば

90.05円のサポートラインを守れるかだけに注目してトレードをした方が良さそうです。

それだけ慎重に今はポジションを取る必要性がありますので、注意してトレードをしましょう。

流動性が高い分下落した場合もそれなりに早いと思われます。