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2020.07.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はFOMCがあり、ダウ平均は160ドル高となって

取引が終了しました。

FOMCは予想通りのゼロ金利据え置きを継続しました。

改めて、パウエルFRB議長も会見で

回復支援するためにあらゆる手段を活用していくと再表明しました。

また、パウエルFRB議長が次回以降の会合で追加策を検討するとしています。

本日は米四半期GDPが発表されます。

かなり注目されており、かなり悪い内容になるのではないかと

予想があり、どのような動きになるのか想定ができません。

荒れるのか。それとも織り込み済みなのか。

分からないときはポジションを持たないことをおすすめします。

僕は昨日、ノートレードでした。

自分の中でトレードがしやすい場面が数回だけあったのですが、

そのときはチャートを見ておらず、トレードはできませんでした。

その気になればいつでもトレードをすることはできますが、

どれだけ自分に利があるかが僕の中では重要なので、

毎日トレードをしないといけないとは専業になった時ですら

考えたことはありません。

如何に勝率が高いときにトレードをするか

それだけを考えてチャンスを待っていきましょう。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYは104.80~105.15円のレンジを上抜けしていますね。

もう一段階ぐらい下落するかなぁと思っていましたが、

いったんは反発をしています。

僕の狙いはショート一択しかないため

上昇すれば上昇するほどトレードの利益を伸ばせる相場になるので

嬉しい限りです。

とはいえ、現在は短期的なロングを考えるのもありかもしれません。

トレードの仕方はいろいろありますからね。

105.40円、105.50円、105.70円付近のレジスタンスラインがありますので

まずはこのレジスタンス付近でどのような動きをするかが

重要になってきますね。

下落するような動きをするのであれば

ショートをしていきたいと思います。

2020.07.29の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は米消費者信頼感指数が低迷しました。

市場関係者の間では経済対策はそれなりに有意義だが、

ウイルスの感染流行が終息するまでは消費者信頼感の

大幅な改善は難しいとの見方が広がっています。

その中で、米与党共和党が追加経済対策法案を発表したものの

民主党案とかけ離れ交渉が長引く懸念もあるようです。

昨日はアメリカのNYダウが205ドル安となっており

株価も大幅下落傾向にはまだ向いていないものの

上値が重たい環境が終始続いています。

まだ株価だけを考えるとNYダウ、日経平均ともに

レンジ相場ですが、いずれどちらに傾くのか注目です。

相場では円通貨が下落をし始めています。

ドル主導で下落しているというところは変わっておりませんが、

105円近辺でUSDJPYは推移しており一時104円台にも入ってきております。

最終的には104円台に入っていきそうな環境ですが、

損切り場所、ショートする場所等を慎重に考えていきたいですね。

僕は昨日トレードを4トレードしております。

成績は3勝1敗となっておりますが、この1敗はちょっとストップが

タイト過ぎたかなぁという結果の損失でした。

7pipsでの損切りで、ギリギリで損切りを設定していまいましたからね。

僕の損切りは2pipsの損切りもあれば、10pipsの損切りもあります。

その中で如何に利益を50pips、100pipsと伸ばすかなのですが、

昨日は伸ばせる相場がUSDJPYとGPBUSDぐらいしかなく

通貨選定ミスもしていたように思います。

今後はこちらも慎重に考えていきたいと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在のEURJPYですが、

1時間足上では下落相場となっております。

123円のサポートラインを割った場合

122.85円付近のサポートラインでどうなるかが大きなポイントとなりそうです。

基本は短期的な売り目線

長期的な買い目線かなぁと考えております。

ただ、短期的な下落と考えていたとしても

長期的に上昇と考えているなら

いつロングをしてもいいという考えは持っていません。

いつ目線が変化するか分かりませんし、

コロナショックの再来がいつ来るかも分かりませんからね。

122.85円まで下落した場合、

反発する環境へ変化するのか。

そして短期ショートをするのであれば

123.35円のレジスタンスを超えないか。

超えた場合は123.45円で止まって下落の兆しを見せるのかなど

見ていきたいですね。

2020.07.28の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日、米上院共和党は27日、総額1兆ドル規模の

新型コロナウイルス追加対策法案が発表されました。

共和党上院のマコネル院内総務は失業給付の

上乗せ額について、「一定額が加算される」と報道されております。

報道では国民1人当たり1200ドルの直接支給が考えられているようです。

また、製薬会社モデルナが最終段階の治験を

開始することを明らかになり、

コロナウイルスへの対策があと少しというところまで来ています。

早くワクチンができることを期待したいですね。

相場はというと先週からのドル安が昨日も引き続き、

大きく動いていました。

僕のトレードは昨日3戦して3勝で終わっています。

久しぶりに満足出来るトレードが出来たのですが、

敢えて後悔をするのであれば朝から動くと分かっていたのに

朝2度寝をしてしまい、トレードが出来なかったことです(笑)

まぁこれはしょうがないですね(笑)

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

USDJPY 1時間足

昨日大きく下落したUSDJPYですが、

本日はサポートから反発をしていますね。

106円前半までのレジスタンスラインを引かせてもらいましたが

このどこかで下落するようであればショートを考えたいですね。

できれば106円付近でショートができると嬉しいですが・・・

問題はいつショートを考えるかです。

正直今までドルストレートのドル売りが強かったため

今週はどこかでレンジ相場へ移行する可能性がありますので

よほどわかりやすい環境でないとショートはしない方がいいかもしれません。

かといってロングを保持し続けることは危険ですので

こちらはさらに自信がないとしてはいけないトレードです。

値頃感、そろそろロングをしてもいいかというような

甘い考えでのトレードだけはしてはいけません。

そう考えるのであれば106円付近のレジスタンスラインで

ショートを考えた方が間違いなく勝つ確率は高いです。

どうすれば勝てるか。

相場が今どちらに動くのか分からないのであれば

トレードはしないなど資金を減らさないように心がけましょう。

2020.07.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

今日から、4連休ですね。

その中で先ほど、ニュースで東京での

コロナウイルス感染者が360人台と発表されました。

GO TO キャンペーンをしたり、世界旅行客緩和したり

政府は経済活動の活性化に向けて頑張っています。

その中で世界は米中の関係悪化が注目されています。

テキサス州ヒューストンにある中国総領事館の閉鎖を

命じたと報道にあり、これに対して中国も

この措置に対して河北省武漢市の米国総領事館の閉鎖を

検討していると報じられました。

米国による閉鎖命令は知的財産が中国によって数多くの雇用の犠牲に

なっているということのようです。

関税戦争もまだ収まっているわけではないのでどうなるのか

今後に要注目です。

僕は昨日トレードを2戦して1勝1敗でした。

トレードの見逃しなどが多々あって

もっとトレードをすれば良かったと後悔していますが、

この後悔を今後に生かしたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYは大きく見た場合

106.65~107.40円のレンジ相場となっております。

まずはこのレンジをどちらに抜けてくるのかという点が

大きな注目点となります。

それまでは、レンジ相場の中でトレードをしていくしかないですね。

今までの相場環境を考えると

ドルストレートがドル安の時は

USDJPYが下がり、

ドルストレートがドル高になれば

USDJPYが上昇しているという印象があります。

すべてが当てはまるわけではないですが、

ある程度の目安になりますので

USDJPYが下がっているときは

レンジ下限でロングを考え、

USDJPYが上昇しているときは

レンジ上限でショートを考えた方がいいのかもしれません。

ただ、言えることは確実にいずれレンジを抜けますので

そのときに損切りをしないと大きな損失になりますので

その点だけは注意しましょう。

2020.07.22の相場分析

こんにちは。蒼士です。

明日から東京市場は4連休となることから

今日の相場はほとんど動いていない環境となっています。

その分昨日大きく動きましたね。

昨日ブログでも書かせてもらいましたが、

EU首脳会議で欧州復興基金が合意したことから

ドル売りが加速した感じとなったと思います。

特にEURUSDが今年の3月につけていた高値を

超えたことで20~30pipsほど値が一気に動いていましたしね。

僕は昨日トレードを2回しましたが、

結果は1勝1敗となりました。

思ったように昨日は稼ぐことができなかったので、

今日うまくトレードをして稼げればと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在EURJPYはレジスタンスらしいレジスタンスラインが

ないと思っているため

できれば押し目買いを中心に考えて行きたいですね。

現在のEURJPYの目標は123.70円付近を目指していると考えています。

123円の前半でのロングを考えるか

122.50円付近のレジスタンスでロングを考えるかの

2点と見ていますが、

理想は深く押し目をつけてくれた方が

ロングをしやすいです。

あとは相場の状況や環境などが影響してくるので

そのときのチャートを見て判断ですね。

ロングをする場合どこで損切りをするのか。

そのためには何ロットでトレードをするのか。

いろんなことを考えてトレードをしていきましょう。