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2022.11.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3ドル高となりました。

今日は注目の経済指標が何個かありますので、

大きく動いてくる相場になってくるかもしれません。

まずはユーロの消費者物価指数ですね。

こちらはほとんどインフレが沈静化していない可能性があり、

今後の利上げペースにどのような影響を与えていくのかが注目するところです。

そして米ADP雇用統計、米GDP改定値、パウエルFRB議長発言、ベージュブックと

今後のFOMCや株価に影響する指標が続きます。

今週雇用統計があるため、そちらに注目が集まりますが、今日の指標も重要ですので

注意したいですね。

昨日は4トレードして1勝3敗と負けてしまいました。

まぁ無駄なトレードをしてしまった感が否めずです。

自分の中で曖昧なトレードをしてしまったと後悔しています。

今日は無駄なトレードをせずに安全にトレードチャンスを見ていこうと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日は方向性のない相場となりました。

ドル高になるのか、ドル安になるのか未だにはっきりしない相場ですね。

昨日と同様にドル安が継続しても可笑しくない環境ではありますが、

判断は難しい相場です。

まずはユーロの消費者物価指数でどうなるのかが今日の最初のポイントになるかもしれません。

1時間の相場環境からすると現在は高値、安値切り下げ環境で下落気味ではありますので

1.0400に乗せてくるかが上昇していく上でまずは重要になってきます。

大きく見ると1.0220を先に割るのか。1.0500を先に超えてくるのかということが

重要になってきますので、その点に注目してトレード判断をしていきましょう。

 

 

 

2022.11.29の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは497ドル安となりました。

為替は乱高下をしており、方向感がない展開となっております。

日本時間は円高、ユーロ時間はドル安、アメリカ時間はドル高となって

今後の動きの想定が出来ない出来ない展開です。

アメリカの高官は相次いで利上げの継続を示唆しており、

ドル高の調整が終わったのかどうかをまずは見極めることが重要になってきています。

今週は雇用統計があることからまずは雇用統計の内容が

どうなるのかが重要なポイントになってきそうです。

昨日はトレードをしておりません。

トレードチャンスは何回かあったように思えますが、安全に様子見をしました。

今月は良い成績ではないですが、今月のトレードは終わりも想定して今後に備えたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

展開としては非常に難しい局面ですね。

ドル安が継続していくようにも思えますが、

そろそろドル安調整が終わって一旦ドル高が来ても可笑しくない環境となっております。

大きなレンジとして見た場合は137.60~142.20円として考えれますが、

今は137.60~139.60円のレンジと考えた方が無難ですかね。

流れで考えればまだドル安が続くようにも思えますが、昨日のEURUSDの上昇からの下落を考えると

非常に難しいとしかいえない展開になっています。

ドルストレート全体で考えるとすべて一定方向では無く

強い通貨と弱い通貨で動きが変わっていますので、

今週の雇用統計である程度方向感が出てくるかもしれませんね。

それまでは慎重にトレードを考えた方が良さそうです。

2022.11.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは95ドル高となりました。

新規失業保険申請件数が予想以上に増えて、製造業PMI速報値が予想外に悪化したため

ドル売りとなりました。

そのあとのFOMC議事要旨ではCPIの結果を前にほとんどの参加者が利上げペース減速が適切となると

の判断していたことからさらにドル売りとなっております。

そのためドル売りの動きが鮮明となっております。

昨日まで方向性がはっきりとしていなかった僕自身も明らかにドル売りへの比重が大きくなっており

どこまでドル売りが続くのかを現在は焦点としています。

昨日はノートレードでした。

思っていた以上に早めにトレード方向がはっきりしたので、

後はどこでトレードをするのかという点ですね。

ドルインデックス、米国債10年債利回り共にまだ前回の安値は更新していませんが、

更新したらある程度下落する可能性がありますので、

そのときをチャンスと考えてトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

かなり大きく昨日下落したことによって思っていたサポートラインを次々と突破してしまい

今は売り以外考えられない環境となってしまいました。

超短期のトレードでも139円前のレジスタンスを超えない限り売りという環境となっており

今はどこでショートを仕掛けるのかがポイントとなっております。

直近の安値は137.60円付近となっておりますが、このサポートラインを抜けて

下落していけるかという点が大きなポイントとなってきそうです。

このままトレンドをある程度継続して下落していければ良いのですが、

最悪のパターンは137.50~142円相場のレンジです。

その点だけは気をつけてトレードをしていきましょう。

2022.11.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは397ドル高となっております。

為替は円高、ドル安に傾いています。

このままドル安へと再度移行するのか、それともドル高へ戻るのかが重要な局面の中

今日FOMC議事録があり、この中でターミナルレートがどこに設定されているのかが

気になるポイントになります。

今日NZDが利上げを0.75%を行いましたが、まだ利上げペースを落とさない国や

利上げペースを落とし始めている国が出てきています。

政策も国によって変わる可能性がありますので、その点も注目したいですね。

昨日はノートレードでした。

このまま今週はノートレードのまま進むかもしれません。

自信があればトレードをしますが、

無理をせずじっくりとトレードチャンスを見極めて行こうと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在じわじわ上昇していますが、ポイントとなる1.0270を割ってきているので

一旦下落する可能性も考えています。

とはいえドルストレートの全体を見ると通貨によってドル買いやドル売りがバラバラなので

トレードをする上では強気にトレードが出来ない場面でもあります。

ドル買いなのか、ドル売りなのかドルストレートで考えて行く方が安全なので

今は様子見に徹しても良いと思っています。

チャートから判断するとこのまま上昇し続けるということは無く

どこかである程度の下落をすると見ています。

まずはその下落がどこまでドル買いになるかがポイントだとみています。

1.0200を割ってくるようだとドル高へ移行。

1.0200より上のサポートラインで止まるようであれば

ドル高からドル安へ移行の可能性と考えられます。

大きく考えるとレンジ相場になる可能性、ドル高になる可能性が今はあると見ていますので、

その点を見極めてからトレードをしていきたいところです。

 

 

2022.11.22の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは45ドル安となりました。

為替はドル高となっております。

市場では12月、1月で1ポイントの利上げを想定し始められており、

ドル買いからドル売りへ転換するのはもうちょっと後になってきそうですね。

昨日大きくドル買いが起こりましたが、これからの動きが重要になってきます。

全体的にドルストレートがまだドル売りという環境に昨日の時点でなっていないので

その点も気になります。

トレード環境としては難し局面となっていますが、わかりやすい相場だけをトレードしましょう。

昨日はノートレードでした。

連敗が先週続いてしまったので、分かっている相場でも慎重に様子見を行い

相場感を戻すことに注力しています。

今週はトレードをしなくても良いという気持ちでチャートを見て行こうと思っています。

直近では141.60円を割らないこと、大きなポイントとしては141.30円を割らないことが

上昇継続には必要かなと見ています。

下落相場になるということであれば昨日の高値を起点に139~142円のレンジ相場になる可能性が

高いと見ています。

今は昨日の高値を超えれるのか。それとも先に141.30円を割ってきてしまうのかが

重要だと見ていますので、その点に注目して見ていきたいですね。

ドルストレートが全体的にドル買いに変化すればUSDJPYも必然的に上昇すると見ています。

昨日USDJPYが上昇したからと今後もUSDJPYが上昇していくとは限りません。

142.50円を超えてからだと強気にUSDJPYの買いを出来ますが

それまではレンジ相場に変わった可能性も考慮してトレードをしていきましょう。