相場分析&トレード記録

2016.11.8の相場分析

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

gbpjpyday11-8

日足チャートです。

 

過去の相場でサポートとなっていたポイントでトレンドラインを引くと、

その延長線上でレジスタンスとなってくる可能性があります。

 

今その辺りに当たってきていて、ダウントレンド継続なら下げてもおかしくないところです。

あとは見ているこの日足か、時間足を落としてかで、

いいパターンが出ればトレードしたいというところです。

 

ただ米大統領選が明日早朝に決着がついている可能性があります。

 

スプレッドが開くのは普通にあるでしょうし、

どれくらい荒れるかも想像がつきませんので全体的にトレードするのは難しいポイントです。

 

基本的に様子見がいいですので、

安全にいくなら決着がついてからの動きを見てトレードを検討していきたいと思います。

2016.11.7の相場分析

今日の分析、キウイドルを見ていきます。

nzdusd11-7day

日足チャートです。

 

大体の相場でレンジになっていたりというところで、

キウイドルも今どちらに動くのかわからない状況です。

 

直近では強く上がってきて、過去高値があったポイントまで来ています。

下落方向に向かってもおかしくありませんが、

明日の大統領選次第ではまだドル安ということもあるかもしれません。

 

基本は様子見するしかないと見ていますが、

トレンドライン延長線上の安値を割ったら売りチャンスと思われるので、

このポイントは注目しておきたいと思います。

 

抜けると結構強く下落が発生するかもしれません。

 

今日、明日は基本様子見ですね。

2016.11.4の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

usdjpy30m11-4

30分足チャートです。

 

大きな流れではダウントレンド継続と見ていますが、

目先は逆ヘッドアンドショルダーを作っている可能性があります。

 

これを上に越えると103円台後半くらいまでの上昇があるかもしれません。

 

 

個人的には104円台後半から売り保有中でダウントレンドと見ているため、

短期的に上に越えてもすぐ落とされる可能性もあるので買いは見送りで、

そのまま売り継続で見ています。

 

今日は雇用統計もあり、

多少上に越えてからすぐ下落ということもあり得るので、

基本的に買いは見送りのスタンスで考えています。

 

ダウントレンドと見ていますが、

上昇していく可能性もあるので105円台半ばの直近高値を越えたら買いで考えたいと思います。

2016.11.3の相場分析

今日の分析、ユーロドルを見ていきます。

eurusd11-34h

4時間足チャートです。

 

上昇してきて過去安値があったところまで来ています。

直近で急上昇してレジスタンスがありそうなところまで来ていますので、

一旦は下落方向の動きがあるかもしれません。

 

流れとしては円高ドル安で見ていますので、

まだ上昇があるのではと見ていますが、

短期的には売り場を作る可能性もあります。

 

 

ちょっと難しいのが、

明日雇用統計があり、11月8日大統領選挙があります。

 

当然ドルの変動が予測されますが、

どう動くかはわかりません。

 

方向性は見えていても、

素直に動くとは言えないところなのでトレードが難しくなるかなと思われます。

 

以前から買いで持っていて、

まだ上がると想定されているなら多少の下落は耐えて保有でもいいと思いますが、

方向性がはっきりしていなければ決済したほうが無難です。

 

またチャンスはありますから、

利益確定して次のチャンスを待つのもいいかなと思います。

2016.11.2の相場分析

今日の分析、オージードルを見ていきます。

audusdweek11-2

週足チャートです。

 

個人的にはまだはっきりしたわけではありませんが、

大きめの円高、ドル安相場になるのではと見ています。

既に動き出している通貨もありますが、

オージードルは週足レンジの中でまだ彷徨っているのでトレードチャンスの可能性もあります。

 

ポンドドルに関しては何とも言えませんが、

他の通貨ではドル安の可能性があり、

オージードルは上に越えてくる可能性も考えています。

 

上に越えてくると大きくは0.87辺りまでの上昇の可能性もありますので、

結構な上昇になっていくかもしれません。

 

 

ただアメリカ大統領選挙が11月8日にあり、

その辺りで乱高下する可能性は十分にあります。

 

上に越えたり、下に抜けたり、スプレッドが開いたりで

エントリーしては損切りの可能性がありますから、

リスクの取り方には十分注意したいところです。