相場分析&トレード記録

2016.10.11の相場分析

今日の分析、オージーカナダを見ていきます。

audcad10-11week

週足チャートです。

 

トレンドラインの延長線上が当たってきて下落気味の状況となっています。

一旦下落方向への動きはあるのではと見ています。

 

 

audcad10-11day

日足チャートです。

 

下落目標としては赤横線を引いているあたりを現状見ています。

それ以上下げるかもしれないですし、そこまでいかないかもしれませんがひとまず売りで考えておきたいと思います。

 

全体的にオセアニア系がちょっと弱いかなという感じですので、

AUD、NZDを売りで見ていくのがいいかもしれません。

 

2016.10.10の相場分析

今日の分析、カナダ円を見ていきます。

cadjpyday10-10

日足チャートです。

 

金曜日の雇用統計の日にクロス円は円高に動きました。

画像のトレンドラインはざっくりと引いていますが、

結構重要な節目を作ってきた可能性もあると見ています。

 

これを上に越えてくると上昇の可能性として見たいと思いますが、

個人的にはまだそこを越える力はないかもと見ています。

 

かといって売りもしづらい通貨ですので越えてくるまでは様子見と見ています。

 

このままダウントレンドとなっていくかもしれませんが、

結局は来月の米大統領選挙までレンジが続いたり、大きくトレンドが出てくるような相場にはならないのかもしれません。

 

どの通貨も金曜日の高値安値は重要ポイントの可能性がありますので、

今後の動向はそこを基準に注目しておきたいと思います。

2016.10.7の相場分析

今日の分析、ユーロ円を見ていきます。

eurjpy10-74h

4時間足チャートです。

 

現在はレンジ相場の可能性として見ています。

レンジ下限から上限まで上がってまた下がろうとしているところです。

 

今日雇用統計があるのでそれ次第では上に越えてくる可能性もありますが、

基本的にはレンジで、そうみると売り場の可能性となってきます。

 

あとは売りのパターンが出たらというところです。

 

クロス円全体的にまだレンジの可能性として見ているので、

基本は売り目線で見ておきたいと考えていますが、

上の節目をしっかり越えて来たら買い目線に切り替えていきたいです。

 

 

ポンドが暴落しました。

ポンドドルは1.15台とかがターゲットになるかもというのでずいぶん前に書いたかもですが、

こんな一瞬で到達するとはですね。

 

かなり暴落してターゲット辺りまではいきましたので今後ポンドが上がる可能性もあります。

ただ買える相場ではないですが、いいパターンを形成したら買いは考えておきたいと思います。

2016.10.6の相場分析

今日の分析、オージードルを見ていきます。

audusdweek10-6

週足チャートです。

 

奇麗にトレンドラインに頭を抑えられている状況です。

基本的に売り目線ですが節目を越えると上昇していくかもしれません。

 

ただ気を付けておきたいのが、

一回上に越えてから下げる可能性もあります。

 

なので一度越えてからその後の戻りを見てから買いがいいかと思います。

 

audusd4h10-6

4時間足チャートです。

 

トレンドラインは週足で引いたものですので、かなりレジスタンスに近い位置にあります。

なのでこの辺りで売りの形が出来るようなら売り検討でいいと見ています。

 

赤線が直近のサポートと見ていて、これを下に抜けると下落となるかもしれませんが、

個人的には一度ここは見送って抜けた後のパターンを見てから売りで入りたいと思います。

 

ちょっと抜けて上がる可能性もあるためですね。

 

また明日は雇用統計もありますので、基本的には様子見のスタンスでいいパターンだけ待ちたいと思います。

2016.10.5の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

usdjpy10-5day

日足チャートです。

 

以前からレジスタンスとして機能していたトレンドラインですが、

これを上に越えている可能性があります。

 

上昇が始まっていくかもしれませんが、

個人的には他のクロス円、ドルストレートが円安ドル高にまだ明確になっていませんので、

ちょっと微妙な感じで見ています。

 

大きな節目としては104円台の高値を見ていてそこを越えてくるとより上昇が明確になるかもしれません。

 

今週金曜には雇用統計もあり、

そこでの動きも気になるところですのでまだ様子見として見ておきたいと思います。

 

明確に上昇になれば109円台までの上昇の可能性がありますので、

そこまでの買いは見ていきたいと考えています。