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2023.07.05の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは独立記念日で祝日のため休場でした。

今日はFOMC議事録の公表があり、7月のFOMCで利上げ再開との見方があるため

どのように動くのか注目です。

明日はADP全米雇用統計、ISM非製造業景況指数があり、明後日は雇用統計となっています。

円通貨やドルストレートがレンジ相場になっている中、

どのような動きをしてくるのかまだ読めない展開ですが、

今週にはある程度の方向感が出ると考えているので、チャンスがあればトレード

チャンスがなければ様子見を徹底したいですね。

昨日は4戦して2勝2敗となりました。

2敗は深夜に無駄なトレードをして利益を無くしてしまったので、

後悔の無いチャンスの時のみトレードを徹底したいところです。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在重要と考えているサポートライン1.0870を微妙に割ってきているので

このまま下落するのか大きく反発するのかを見極めている展開です。

反発するのであれば1.0890のレジスタンスを上抜けてくるでしょうし、

下落相場継続ならば1.0890のレジスタンスを超えれずこのまま下落していくでしょう。

昨日の相場はEURUSD以外のドルストレートがドル売りの環境だったため

どちらに動くのかを見極めて慎重にトレードをするべき展開です。

このままEURUSDのみが弱い環境が続く可能性もあります。

その場合はロングの時にはEURUSD以外のドルストレートでトレードをして

EURUSDはショートのみを考えるなどトレードする通貨を選別して

勝ちやすい方法を考えていきましょう。

 

 

2023.07.04の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは10.87ドル高となりました。

米経済指標で注目されたISM製造業景況指数が3年ぶりの低水準に落ち込み

8ヵ月連続の50割れとなりました。

これはリーマンショック以降の最長割れとなっています。

ドル売りとはなりましたが、ドルも底堅い相場となっており、

未だ方向感がない相場となっています。

お昼にオーストラリア中央銀行の政策金利発表がありましたが、

こちらも市場予想通りの内容となりAUDは売られましたが、

現在は反発してほぼ全戻し状態となっています。

今週は雇用統計など重要指標が続くためある程度の方向感は出てくるかと思っていますが、

底堅いドルが売られるのか、それとも買われるのか要注目です。

昨日は5トレードして2勝3敗となりました。

最初のトレードが負けから始まったのですが、損切りが大きく早めの損切りが出来なかったのが

後悔しかありません。無駄な損失を出さないように早めの損切りを心がけたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

昨日のISM製造業景況指数が悪かったことで一時144円を割って

重要サポートラインと考えていた144.10を割ってきましたが、

急反発をしたため、再びレンジ相場となっています。

他の円通貨もレンジ相場、ドルストレートもレンジ相場となっているため

全く方向感がありません。

もしUSDJPYが144.75円まで反発せずに144.30円付近で推移していたのなら

大きく下落する可能性も残っていましたが、さすがにレンジ上限近くまで

反発するとなるとレンジ相場が再び再開という難しい相場になってしまいました。

目線はロング目線が継続ではありますが、144.10円近くでロングするには

さすがに相場の動き的に危険なためある程度の調整下落を待つしかないと考えています。

もしかしたら雇用統計まで動かないのかもしれませんが、

もしこのまま上昇したとしてもイエレン財務長官が

介入に関して日本側と連絡していると発言しているため

145円台でトレードはかなり危険な水準だと考えています。

だからといってショートをするのでは無くチャンスのみをじっくり待ちましょう。