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2024.01.18の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは94.45ドル安、為替はドル高となっております。

昨日の小売売上高は予想を上回り、ドル高、ベージュブックはタカ派的な内容とならず、

早期利下げ観測が後退しています。

3月の利下げ確率が53%のまで低下しており、今年の利下げ回数も3回だろうと

市場は考え始めているようです。

そんな中、香港ハンセン指数は2022年10月の安値まであと4%ほどに迫っており、

サブプライム・ショックの水準が見えており、この中国の影響がどこまで

各国に影響を与えていくのかにも注目です。

昨日はデイトレードで失敗してしまい、スキャルで損失を軽減はしましたが、

負けで終えてしまいました。

午前中のわかりやすい相場でトレードが出来なかった影響がそのまま結果になってしまうという

悔しい結果となってしまいました。

もうちょっとデイトレードとスキャルのポジション量を考えてトレードをしないといけないですね。

USDJPY 1時間足

USDJPYは先ほど147.90円のサポートラインを割ったため一旦ドル買いというより

ドル売りへ傾き始めています。

再びドル買いになるのかまだ分かりませんが、152円の高値まで約400Pipsまで来ていることや

連日100Pips以上の急騰があることからそろそろ日本政府から何かしらの発言が出てきても

可笑しくない展開になり始めています。

さすがに米国債10年物利回りが4%付近にあるため152円は抜けてこないと思っていますが、

考えていたレジスタンスラインをUSDJPYが抜けてきてしまっているため

どこまで上昇していくのか分からなくなってしまっています。

148.35円付近のレジスタンスを再度超えてくるようであれば、上昇してしまうかと思われるので

どこでドル買いが止まるのかにも注目しながら、

ドル買いをするなら慎重にならざる終えない場面かと思われます。

147.75円を下抜けしたら次は147.55円だと思われるので、どこで反発するのかに注目して

チャンスがあればとりあえずは短期的にロングをしていこうと思います。

2024.01.17の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは231.86ドルとなりました。

NY連銀製造業景気指数はコロナ過以来となる予想外の悪化となり、

発表時はドル売りになりましたが、全戻しとなり現在USDJPYは147円半ばを超えてきております。

今日は小売売上高があり、ドル買いがどこまで進むのかが焦点となってきそうです。

ウォラーFRB議長理事はインフレ目標の達成は射程圏内にあるが、インフレ率の低下が持続すると

明確になるまで利下げを急ぐべきでは無いとの発言しており、利下げが明確になるまで

ドル買いが続くのかもしれません。3月に65%の近くの利下げ確率が

今後どのように変わってくるのかにも注目したいですね。

昨日はスキャルのみをしたため大きく利益を取ることができず、

コツコツと最低限の利益のみしか取れませんでした。

ユーロ時間からわかりやすい場面がありましたが、チャートを見ていないときに

大きく動いてしまい、大きく取れる時があまりなくストレスのたまる展開が多かった印象です。

EURUSD 1時間足

EURUSDはレンジを割ってきているため、目線はショート目線になっています。

1.0790もしくは1.0740を目指した動きになると考えているので、

戻り売りを中心に攻めたいですね。

レジスタンスは1.0885、1.0900付近になると考えているので

このポイントまで戻ってくるようであればショートを考えたいですが、

1.0900を超えてくるようだと再びレンジに戻る可能性もあるので、

1.0900を超えた場合は様子見となります。

レンジを下抜けたのでもっと強い下落に昨日なると思っていましたが、

思ったほど下落していないため、今は慎重に戻り売りだけを考えてトレードをしたいですね。

2024.01.16の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はアメリカが休日でしたが、ドルが強い動きを見せ

今朝からドル買いが続いています。

オセアニア通貨が弱い展開が続いており、円通貨はUSDJPYだけが上昇。

他のクロス円は下落に変わってきています。

ドルだけが強い展開のため、このままドル買いがどこまで続くのかで

レンジ相場を崩すかどうかになってきそうです。

米10年債利回りは4%を再びつけており、このまま4%を超えて上昇していくようであれば

ドルも強い展開が予想されますが、再び3.9%を割ってくるようだとドル買いから

ドル売りへ変わるかと思いますので、まだ強気にドル買いが出来る状況でもありません。

今日の動きがかなり重要となってくるかと思われますので、

これからの動きに注目ですね。

昨日はEURUSDで負けて、USDJPYで少し取り戻しはしましたが、負けて終えています。

ドル売りだと考えていたためどうしようもないですが、もうちょっと慎重にトレードをするべきでした。

USDJPY 1時間足

USDJPYは高値付近まで上昇してきており、

このまま146.45円を超えてこれるのかという展開になっています。

上値を抑えられて再び下落した場合は145.50円を割らない限り、

再びドル売りへ転換しないと考えているため

今のところドル買いを考えていますが、まだ確定ではないので、

強気にドル買いをするときでは無いと考えています。

ボラティリティも高いので資金管理をしっかりしないと大きな負債を持ってしまうので、

その点だけはしっかりしておきたいですね。

中長期はドル売り、短期はドル買いとなりつつあるので、どこまでドル買いが続き、

どこで反転するのかもしっかり考えながら、トレンドに沿ったトレードをしていきましょう。

 

2024.01.11の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは170.57ドル高、為替は円安となっております。

今日は注目のCPIがあります。

現在ドル安展開となっており、ほとんどの通貨がレジスタンスやサポートラインに来ており

このままCPI前にドル安を展開していくのか、

レンジに再び戻ってCPIを迎えるのかの展開になりつつあります。

日経平均は連日高値を更新しており35,000円を超えてきており、

株価はアメリカ、日本共に強い環境が続いています。

アメリカの利下げ期待が株価を押し上げているということになると

CPIが鈍化して3月から利下げが開始するという期待感が高いと見られるので

ドル安がこのまま展開していくことに期待して、チャンスがあればトレードを積極的にしたいところです。

昨日はスキャルのみのトレードで17戦11勝6敗となっております。

最低限の利益となってしまいましたが、損切りと利益の割合に関して良い内容だったので満足しています。

今日はCPIなので慎重にトレードをしないと簡単に負けてしまいますので、

CPI後にトレードをするイメージで、それまではスキャルでコツコツ稼げたら良いかなと思います。

USDJPY 1時間足

現在サポートラインの145.30円付近で止まっており、

このまま再び146円を目指すのか、145.30円を割って145円付近のサポートラインまで下落してしまうのか

を見極める展開になっています。

円通貨が全体的に円安の動きになっており、

今日の11月の毎月勤労統計速報で実質賃金は前年比-3.0%と市場予想を下回る結果となっていることから

日銀による利上げ観測が後退していることも要因となっております。

利上げをするのであればアメリカが利下げをしてくるであろう3月付近が目安になっていますので、

3月以降は荒れた展開になってくるでしょうが、

CPIでドル売りになった場合はどこで止まるのか。ドル買い担った場合は146円を超えてくるのかに

注目してトレードをしていきたいですね。

2024.01.10の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは157.85ドル安となっております。

円高の動きから円安の動きに変わってきており、

USDJPYは現在144.90円近くまで上昇しております。

他の円通貨も底堅く推移しており、再びUSDJPYは146円を目指す動きになりつつある中、

ドルストレートはドル買いに再び変わっており、レンジ相場が続いております。

日経平均が今日大きく上昇しており、強く止められていた33,840円を上抜けて

34,500円を超えてきております。

米10年債利回りも4%を再び超えてきているため、このままどこまで上昇できるのかが

ドルに取って大きな焦点になりそうです。

昨日のトレードは1トレードで1勝で終えています。

円高から円安に切り替わったり、ポイントと見ていた143.90円も簡単に抜けてしまったため

最低限の利益しか取れず、大きく取ることができませんでした。

今日の流れだと再びドル買いになるのか。それともレンジ相場が続くのかが焦点になってきそうなので、

慎重にトレードチャンスを待ちながらコツコツと利益を取っていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSDは現在レンジ相場となっており、1.0890~1.0970のどちらを抜けてくるのかに注目しています。

直近では1.0935のレジスタンスで止められており、

ドルストレート全体的にドル買いの流れへ変わりつつあります。

1.0890を下抜けた場合は1.0795付近を目指した動きになってくると考えおり

逆に1.0970を超えてくれば再び1.1145が目標になってくると考えていますので

今はレンジを抜けてくるまでは大きな利益を狙うのでは無く、

コツコツと細かく利益を取っていくしか無いと考えているので

フラストレーションが溜まる相場が明日までは続きそうな雰囲気ですので

ポイントポイントでトレードをしてコツコツ利益を稼いで行きましょう。