GBPUSD

2022.02.09の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは371.65ドル高と続伸しました。

為替は円安となっております。

米10年国債利回りが一時1.97%と約2%近くまで上昇しており

年内の利上げ回数が5回以上を想定しているようです。

また6回以上という予想もある中、今年の利上げ回数がインフレによって

上方修正されて来ております。

昨日のトレードはノートレードでした。

トレードをしようにもチャンスの時にチャートを見ておらず

またドルストレートがレンジ相場になっていたため手が出にくい環境で

トレードをしておりません。

今日はチャンスがあればトレードをしたいですね。

GBPUSD 1時間足

GBPUSD 1時間足

利上げをして政策金利発表時は上昇しましたが

ECB政策金利発表でほぼ上昇分がなくなり雇用統計で下落という展開になりました。

ただ現在は短期上昇中でこのまま政策金利発表時の高値を超えれるかがポイントになってきますね。

直近では1.3565のレジスタンスに止められておりこのポイントを超えてくるか

1.3530の安値を抜けてくるのかという短期的なレンジ相場がどうなるのかを注視しています。

流れとしてはドル安、円安という展開になりつつありますので上昇を見ています。

そのためできれば1.3530の安値付近で反発をするようであればロングを仕掛けたいですね。

サポートラインを割った場合は短期的な下落相場になるので

1.3510のサポートラインを割らないかを確認してトレード戦略を考えて行きたいと思います。

2022.02.02の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは273.38ドルと3日続伸となりました。

フィラデルフィア地区連銀のハッカー総裁は今年4回の利上げを実施することが

適切と表明したが3月に0.5%の利上げを実施する必要がないと発言。

セントルイス地区連銀のブラード総裁も同じような見方をしており

3月のFOMCで0.25%の利上げが濃厚だろうと市場は見ているみたいです。

また年4回以上の利上げが望ましいと発言していますので、

年で1%以上の利上げ可能性が高くなっています。

ただ、依然と違うのが急激な利上げやバランスシート縮小に対して

インフレが低下なら過度な引き締めは不要という発言もあり

株価を睨んだ発言も多くなってきています。

バイデン大統領政権にとってインフレの低下と株価の安定の

どちらも必要なことからどこまで慎重にことを進めていくのか要注目ですね。

昨日は1度トレードをして2勝2敗となっております。

方向性は合っているのですが、トレードタイミングと

負けの金額を減らすことを重点的にしたためしょうがない部分はありますが

大きなミスはしていないので、引き続きトレードに励んでいこうと思います。

GPBUSD 1時間足

GBPUSD 1時間足

明日政策金利が発表されますので、どのような動きになっていくのか

注目する通貨のひとつとなっています。

現在は大きな下落から上昇してきており現在の1..3530付近を越えていくのか

それとも一旦下落していくのかという分岐点にあると見ています。

短期で考えると1.3510を割らないかどうかという点を気にしています。

また1.3470を割ってくるようだと短期的な上昇が終わって

下落へ変化すると考えられます。

逆に1.3530を超えていくと1.3555、1.31.3575と上昇期待が高まりますので、

まずはどのようなチャート形状で政策金利発表を迎えるのか要注目ですね。

2021.01.21の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは257ドル高となりました。

バイデン大統領が無難に就任式をこなし、大統領となりましたが、

さっそくWHOやパリ協定などトランプ元大統領が脱退した協定に

復帰をすることなど様々なことが言われています。

また大型投資を柱とする経済政策に期待感が広がっています。

先ほど日本の金融政策もありましたがいつも通りといった感じでした。

今日はECBの金融政策があります。

市場予想では据え置きとなっておりますが、

相場が無風で終わることが今までにないので

ポジション管理は注意が必要ですね。

昨日は僕は3トレードをして2勝1敗となりました。

自分の中では久しぶりに自分で納得できるトレードが出来たと思います。

今日もよりよいトレードをしていきたいです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GBPUSD 1時間足

GBPUSD 1時間足

昨日何度か止められていた1.3710を超えてきましたが、

そこから一気に下落して1.3620付近まで下落。

約100Pipsの下落となりました。

90Pips上昇してからの100Pips下落。

そして今また90Pips上昇と乱高下をしていますね。

EURGBPでGPB高になったことが大きなきっかけではありますが、

それでもちょっとびっくりするくらいの乱高下を久しぶり見ました。

このまま再びレジスタンスに落とされるのか

それとも超えていけるのかといったところでしょうかね。

もし超えた場合は当分レジスタンスらしいポイントがないので

大きく上昇するきっかけになるだけに僕的には抜けてほしいところです。

抜けた場合は押し目買いを念頭に置いてロングを仕掛けていきたいですね。

じょ

2020.12.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

今日はクリスマスイヴですね。

いつもであれば今日と明日は閑散とする相場になりやすいですが

本日はどうでしょうか。

昨日はNYダウは反発をして114ドル高となりました。

昨日大きなことと言えばEUと英国の貿易交渉が合意に

なったという報道でしょう。

実際にまだ会見をしていないので本当のところはわかりませんが、

報道通りであれば本日の20時頃に記者会見をするみたいです。

そのため昨日ポンドが大きく上昇をして相場が終わっています。

今日はクリスマスイヴということで会見時にどれだけ動くのか

正直楽しみではありますね。

ただ、アメリカではトランプ大統領が議会承認の追加経済対策で

拒否権を発動すると言及しています。

国民への現金給付金の600ドルから2000ドルへの引き上げや

国防法案、不必要な支出排除などを求めているようです。

もし拒否権が発動すれば12月28日までに適切な対応をとらないと

一部政府機関は閉鎖となるだけにどうなるのか注目しておきましょう。

昨日はトレードを7戦して5勝2敗となりました。

久しぶりに多くトレードをいたように思えます。

わかりやすい相場だったため細かくトレードをしていきました。

今日はトレードをどこまでするか分かりませんが、

とりあえずポンドを中心に見ていこうと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GPBUSD 1時間足

GBPUSD 1時間足

やっと英国のブレグジット問題が解決しそうですので

GPBUSDの分析をしたいと思います。

現在合意するという報道により直近の高値圏で推移しています。

とりあえずは1.3570と1.3620付近の高値を抜けれるか

ポイントになってくるかと思います。

合意となれば安心材料ですので少なくとも1.3620までは行くかと思っています。

このポイントを超えるようだと1.3660、1.3715付近が

とりあえずの目標になってくるのかなと思っています。

これらを上抜けるとさらに面白い相場になるので楽しみではあります。

ただ、ロックダウンを英国はしていますのでその影響が

どこまで相場に出てくるのかが分からないため深追いだけは避けたいですね。

基本は下落したとしてもサポートラインで反発狙いの

押し目買いを中心にトレードをしていこうと思っています。