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2023.12.05の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは41ドル安となりました。

為替は円安ドル高となっております。

今日はISM非製造業景況がありますので、乱高下をしてくるのかもしれません。

金曜日はパウエル議長の発言でドル安となって今週を迎えたので

ドル売りが続くのかなと考えていましたが、朝はドル売り、

お昼以降はドル買いが続く流れとなっていたので、

お昼以降トレードが出来ず、様子見が続いてしまいました。

アメリカの利上げはすでに終えており、来年のいつに利下げがあるのかということが

最近のテーマとなっているため来週のFOMCは荒れた展開になりそうです。

昨日は5トレードして3勝2敗で終えています。

USDJPYに振り回された日となったためこれからの動きに注意したいです。

USDJPY 1時間足

現在は146.95~147.35円のレンジ相場に入っている感じですかね。

昨日ドル買いだったため、今日以降もドル買いの流れが続くようであれば

USDJPYも底堅い動きをしてくるかと思われます。

147.35円を超えた場合は147.65円が重要ポイントとなり

このポイントは下落継続には重要ポイントとなってきます。

逆に146.95円を割ってくるようだと再び146.20円を目指した動きになってくるかと思われます。

145.90円、大きくは144.60円まで下落するのではないかと考えているので、

レジスタンスで売りの動きになる、もしくはサポートラインを割ってくる動きには注目しています。

米10年債利回りが昨日は上昇したためドル買いになったのかわかりませんが、

米10年債利回りはまだ下落しそうな動きのため下落した場合

ドルはドル売りになってくるのかにも注目しながら安全なトレードを心がけていきたいところです。

 

2023.11.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは13ドル高となりました。

米GDPでは予想以上に上方修正されドル買いとなりましたが、勢いは続かず失速しました。

結果的に円買い、ドル買いという展開に昨日はなっています。

ベージュブックでは経済活動の減速が報告されており、

来年の利下げがいつになるのかに注目が集まっているようです。

昨日は一昨日と変わってボロボロの日となりました。

9戦3勝6敗と負けすぎてUSDJPYにいいようにやられた日となってしまいました。

まさか147.90円まで上昇するとは予想にも思わずショートで入っては負けを繰り返し、

上手くポジションを持っても利益を伸ばせずという負のスパイラルに陥ってました。

勝率は本当にあとで戻ってきますね(笑)

USDJPY 1時間足

USDJPYは147.90円まで上昇しましたが、現在は147円前後で推移しています。

小さいレンジを作っており146.85~147.20円のレンジで推移してます。

上抜けた場合は再び148円付近にあるレジスタンスが効いてくると思いますので、

146.65~148円のレンジになると考えていますが

146.85円を割った場合は146.65円をスムーズに割ってくるのかが

注目ポイントになってくるかと思われます。

今のところ短期目線はショート目線、中長期はロング目線と考えています。

ただロング目線であっても再び152円付近まで上昇できるかは疑問点が残る環境となっているので

下落が止まるまではロングはしないように心がけてください。

148円まで上昇して止まれば積極的にショートをしたいところです。

2023.11.29の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは83ドル高となっております。

為替は円高、ドル安となっております。

円高の流れが止まらず、どこまで円高が進むのか分からない展開になってきました。

そんな中、昨日FRBのウォラー理事が利下げの可能性が言及しており

その影響で来年の5月の米利下げ確率が50%から65%へと上昇しております。

また、米10年債利回りも4.3%を割ってきているため

4.1%台を目指す動きに変わってきているように思えます。

ドルに取って良い環境ではない状況が続く中、重要指標が無いため流れが変わりにくい環境です。

ただどこかで止まってレンジになるかと思われるのでロング目線の場合はそのときまで待ちましょう。

昨日は20トレードして18勝2敗で終えています。

久しぶりにスキャルも込みで色々とトレードをしました。

良い感じで利益を得られましたが、調子に乗らずに慎重にトレードをしていこうと思います。

USDJPY 1時間足

昨日は148円中盤にあった通貨が今朝146円中盤まで下げており

重要とされていた147.15円を割ってきております。

そのため流れは引き続き円高の傾向にあり、下落する確率が高いという環境になっております。

146.35もしくは145.90円を目指した下落になってると考えおり、

短期的にはショート目線で戻り売りをしたい展開です。

レジスタンスは147.30円付近と見ていますので売りの環境になればショートをしたいですね。

ロングを考えるのであれば144.60円ぐらいまでは考えない方が安全かと思っています。

144.60円を割るようだとさらに大きな円高になると考えていますので、

そこまでに止まるのか要注目です。

2023.11.28の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは56ドル安となりました。

米10年債利回りの金利が低下しており、その影響からかドルが弱い環境へ変わってきています。

10年債利回りの金利もどこまで下落していくのかがまだ見えていませんが、

5%近くから4.4%まで下落しており、4.35%でまずは止まるのかに注目しています。

止まらない場合は今のところ最大で3.9%ぐらいまでの下落もあり得るため、

その時のUSDJPYの環境が138円台も考えないといけない状況となります。

今週は雇用統計がないため来週がUSDJPYにとって正念場になるのかもしれませんね。

昨日は6トレードして2勝4敗となりました。

USDJPYの動きに何回もやられてかなり利益をなくし、最終的には負けで終わってしまいました。

148.85円や148.65円のサポートラインで反発することを期待しての負けでしたので

しょうがない部分もありますが、損切りをもっと早めにしないといけなかったことのみが後悔です。

USDJPY 1時間足

149.75円のレジスタンスを超えれず、148.15円まで下落してきています。

このサポートラインで止まればよいのですが、

止まらない場合は再び147.15円を目指す動きになってきます。

ドルインデックスは何とか安値を更新せずに

耐えているので反発の余地もまだありますが、

EURUSDが高値を更新した場合ドル売りが加速してくるでしょうからその点には気を付けたいですね。

ただEURUSDのみが高値を更新していないため、いずれ更新してくるように思えます。

USDJPYが147.15円を割るようなことがあると再びUSDJPYの下落は加速して

146.30円を目指す動きになってしまいます。

今の流れはUSDJPYの下落になっているのでロングの気持ちはなくして

短期的にショートをしていくか。ロングの流れに変わるまで待つかで

はっきりとした戦略を立てていきましょう。

今はサポートライン付近でショートはしにくいので

ショートの場合は148.45円や148.70円まで待って下落しそうであればショートをしていくのが理想です。

 

2023.11.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは20ドル高となりました。

為替相場はドル買いと円売りとなっており、今までの調整で大きく逆に動いた感じですね。

アメリカの指標の内容が昨日はよかったためさらにドル買いが加速しましたが、

今は大きくドル売りになっているため、基本はまだドル売り環境なのだと考えています。

ただ、通貨によってドルの動きが変わってきているため

トレードはしにくいかもしれません。

今日は日本、米国と休日のため相場が動きにくくなるのかもしれませんので、

慎重にトレードをしていきたいですね。

昨日は6トレードして2勝4敗で終えています。

午前中は良かったのですが、アメリカ時間の動きにやられていた痛い目にあいました。

今日は昨日負けた分を取り返せたらいいくらいの気持ちでゆったりとトレードをしていくつもりです。

USDJPY 1時間足

今のところは149円が意識されて止まっている感じですね。

ただ、僕的にはこの付近にはサポートラインが見当たらないため、

もうちょっと下に下落するのではないかと考えてはいます。

また、USDJPYが今後上昇していくのか、下落していくのかの判断が出来ていないため

短期売買以外はトレードが出来ていないです。

まずは148.60円を割るのか、その前のサポートラインで止まるのかが1つの指標になってきそうです。

148.60円の安値を割ってくるようだとロングよりショートへ動きの比重が上がってくるため

ロングを考えるのであれば様子見をしないといけなくなります。

今はショートもロングもしにくい動きのため個人的には様子見をして

方向感がはっきりしてきたらトレードをしていこうと思います。