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2024.01.31の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは133.86高となりました。

今日はFOMCがあり、ドルストレートのレンジ相場が終わるのかにまずは注目です。

昨日のJOLT求人件数や1月消費者信頼感指数が良好な内容となっており、

アメリカの指標内容は良い内容が続いております。

その結果、NYダウは過去最高値を連日で更新しており、中国の経済は悪化している中、

全く影響を受けていないのが気がかりです。

米10年債利回りが下落してきている中、日本10年債利回りは上昇しているので

金利差だけを考えると縮まっています。

USDJPYは影響を受けずにFOMCで上昇なのか、それとも下落するのか要注目です。

昨日はスキャルのみのトレードでしたが、全く持ってトレードが出来ずに

数pipsの利益で終えてしまいました。

もうちょっと積極的にトレードをすればよかったとも思えますが、

動きが微妙だったので負けなくてよかったという考えで

今日チャンスがあればトレードをしていきたいですね。

EURUSD 1時間足

ドル買いになるのか。ドル売りになるのか非常に難しい環境が続ています。

ただユーロは弱い環境が続いており、ECB以降下落が続いている印象です。

サポートライン1.0795が機能しているようであれば、FOMCがきっかけで上昇するのかもしれません。

ただ、流れは下落なので、下落した場合1.0740付近のサポートラインでどうなるのかに注目しています。

利下げを開始する時期、利下げ回数などがFOMCでの焦点となるので、

パウエル議長発言がハト派なのか。タカ派なのかにも注目しながら

トレードチャンスを待ちたいと思います。

 

2024.01.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは224ドル高となりました。

明日の注目はFOMCとなっており、3月に利下げがあるのかどうかを見極める環境となります。

3月の利下げ確率が48%近くで推移し始めており、1ヵ月前の89%から大きく下落しています。

6月に利下げの可能性が一番今のところ高いですが、

ECBより早くに利下げをしてくるのかに注目となっています。

どこまでハト派の発言があるかで大きく変わってくるかと思われますが、

今年3回の利下げがあると考えられているだけに要注目です。

ドルストレートはユーロだけが売られており他の通貨はドルより強い環境になっています。

そのため方向性の判断が難しい環境なのでFOMCではっきりしてくれると良いですね。

昨日のトレードはデイトレードで失敗してスキャルピングはほとんど出来ずに終わってしまいました。

まさか148円のサポートラインを割るとは思っていなかったため痛い負けとなりました。

USDJPY 1時間足

USDJPYは148円のサポートラインを割ったことにより円高目線が強まっている印象です。

ただ146.65円を割ってくるのか、148.80円を超えてくるかで方向性が見えてくると考えているだけに

今は円高の目線ですが、強気には攻められないという印象です。

FOMCでドルインデックスがドル売りになるのか。ドル買いになるのかでも大きく変わってくるため

今は147.50円のレジスタンスを超えるか。止められるかで判断して

147.50円で止められるようであれば147.10円のサポートラインまでは下落するのかなと考えています。

147.50円を超えてきた場合は147.70円近くまでは上昇すると見ています。

方向感のない相場が2週間近く経っているので、明日のFOMCもしくは雇用統計には

はっきりしてきそうですね。

2024.01.25の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは99.06ドル安となりました。

昨日は日本の長期金利が0.74%まで上昇したことで円高が進んだことで

USDJPYが146.65円付近まで下落しましたが、PMIの内容が良かったことからドル買いが進み

現在147.75円付近まで上昇してきております。

日本の長期金利は現在も上昇しており0.75%まで上昇してきていますが

昨日の相場環境を受けて円安気味に推移しています。

このままドル安が進んで行くと考えていましたが、

今日のECBでその動きが決まってきそうな環境へと変化しています。

昨日はスキャルピングをメインにトレードをしたため最低限の終始で終えてしまいました。

もうちょっと積極的にトレードをして利益を残せるように勉強をする必要性があるので

スキャルピングの勉強をしつつ、デイトレードでチャンスがあればトレードをしていきたいですね。

USDJPY 1時間足

現在はまだダウ理論上は下落トレンドへ転換した可能性があるので

戻り売りを考えています。

ただ148円台に乗ってくるようだとフラットに見る必要性が出てくるので

147.90円付近で止まるかどうかに注目しています。

昨日やっとわかりやすい相場に変わってくるかなと期待したのですが、

ドルインデックスやドルストレートなど戻りが大きくなってしまっているため

ドル売り環境からドル買い環境へ変わった可能性も気にしないといけない状況です。

ECBでユーロがドル買いになるのか。ドル売りになるのかがUSDJPYにも影響してくるでしょうから

その点も注意して見ておきたいところです。

現在147.55~147.85のレンジ相場を展開しており、どちらに抜けてくるで

ドル買い、ドル売りに影響してくるかと思われるので要注目です。

 

2024.01.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは96.36ドル安となっております。

為替はドル高となりました。

昨日は乱高下の円通貨となっています。

147円付近まで下落したかと思えば148.70円まで反発とトレードをする上では

難しい環境だったように思えます。

このまま円安になるのか円高に再び向かうのか判断が難しい環境になっており

ドルストレートもドル買いがこのまま続くのかと考えていましたが、

今朝からはドル売り展開となっており、これからの動きに注目となります。

日銀の金融正常化は今後あるような雰囲気ではあるのでこのままずっと円安が続くようにも思えないため

どこかでショートを考えたい展開ですね。

明日はECBがあります。予想はこちらも据え置きではありますが、いつ利下げが行われるのかが

今後の注目材料になりますので、ラガルド総裁の発言には注目したいですね。

昨日のトレードはデイトレードは負けてスキャルで負けを減らすぐらいしかできず

負けの日となりました。

スキャルだけだと勝てる感じではあるのですが、うまく利益を伸ばせずにいる感じです。

今日はスキャルでうまく稼げるようにコツコツと利益を上げていきたいところです。

EURUSD 1時間足

EURUSDはサポートラインだった1.0845を下抜けてきたため目線は下目線ですが

1.0870もしくは1.0880のレジスタンスで止まらずに上昇が続くようだと

ショート目線から様子見に変わります。

1.0920を超えるようだと目線はロングに変わるため

まずは、レジスタンスで止まるかが大きなポイントになってきそうです。

正直このまま素直に下落していくのかとも思っていましたが、

USDJPYのレジスタンスからのドル売りが影響しているのか上値も下値も強い展開が

ドルストレート全体にも影響をしている展開です。

中長期はドル売りでまだ考えてはいますが、短期目線がドル買い継続なのかに注目して

下落しそうな環境になればショートをしていきたいところです。

2024.01.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは138ドル高となりました。S&Pは過去最高値を更新しており、

株価が強い環境が続いています。

先ほど日銀の政策金利発表があり、市場の予想通り据え置きとなりました。

これからの記者会見でどうなるのかわかりませんが、

ハト派なのかタカ派的な内容なのかで今後の動きが変わってきそうです。

円通貨の相場のほとんどがレンジ相場で推移しているため

トレードがしにくい環境ではありますが、

わかりやすい動きになるまで様子見がよさそうです。

昨日はスキャルのトレードのみをしましたが、

負けで終えてしまいました。

夜だけのトレードだったため動かない相場が続いてしまい

利益を伸ばせず良い結果が得られませんでした。

USDJPY 1時間足

これからの記者会見でレンジを崩してくるのかわかりませんが、

今のところまだレンジ推移のため148.30円や148.55円を超えてくるのか。

147.65円、147.55円を割ってくるのかが今後の動きに影響してくるかと思っています。

ドルストレートもレンジ相場のため通貨強弱がなく、動きにも鈍い状況がつづいているため

相場判断は難しい状況にあります。

ドルストレートがドル買いであればUSDJPYも強い動きをしてきそうですが、

ドル売りになるようであればUSDJPYは下落していく可能性があるので、

ドルストレートも今は気にしながらトレードチャンスを待ちたいですね。