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2022.4.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは809.28ドル安となりました。

為替は円高、ドル高となっております。

ロシアがポーランドへの天然ガスの供給停止を予告したこともあり

供給停止が広がってくるのではないかという不安感が出てきたのかもしれません。

そのため国債が買われ、リスクオフムードが漂ってきています。

明日、日銀の政策決定会合があります。

市場予想は据え置きで考えられていますが、

円安によってどこまでインフレになり給与に反映されるのかがポイントです。

給与に反映されなかった場合はスタグフレーションとなり、景気が一段と後退していくため

政策がより金融緩和へと移行していくことになります。

ドル高が影響してインフレがいつピークアウトするのかという点も注目です。

当分は政策に変更はないでしょうから当分ドル高で進んでいくので、

押し目買いはしていきたいですね。

昨日はノートレードでした。

ほとんどチャートを見ず趣味に没頭してしまいました。

今思うと勿体ない部分もありますので、今日はチャンスがあればトレードをしていきたいですね。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

重要なサポートラインまで下落してきましたね。

このままこのサポートラインで耐えれるのかという点が大きなポイントです。

90.40円を割ってくるようだと一旦円安トレンドは終了して

円高トレンドが継続というポイントになりますので、

基本はロングを考えたトレードをしていきますが、

ポイントを抜けたら損切りはしないといけない場面です。

ドル高が強くUSDJPYが下落していないがAUDUSDが下落しているため

大きく下落している相場環境ですので、

トレードとしては難しいですが、慎重なトレードをしていきたいですね。

 

2022.04.26の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは238ドル高となりました。

為替は円高、ドル高となっております。

中国の都市封鎖が懸念されNYダウは一時500ドル近く下落していました。

NYダウの上値が思い展開は続いており、32000ドルを割るようなことがあると

下落相場になりそうですので、注意して見たいですね。

短期金融市場ではアメリカの5月、6月、7月と0.5ptの利上げをほぼ織り込んできており

急速な金融引き締めが始まろうとしています。

問題はどこまでこの引き締めペースで株価が安定できるかですが、

安定できずに下落していくようであればどのような対応を

FOMCがしてくるのかも注目して起きたいですね。

USDJPY以外の円高のスピードが円安のスピードが速かった分、

スピード調整をしています。

どこで円高が止まるのかも注目して見ていきたいところです。

昨日は3トレードして2勝1敗となりました。

最近週初のトレード初めが負けてスタートばっかりなので、

しっかりしたいところですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在調整で下落する可能性が高い相場になりつつあります。

まずは調整下落をするのか、それともレンジ相場なのかを見極めないといけない環境です。

128.35円を抜けてくるようだとレンジ相場になっていると判断するところですが、

今日安値を更新しているため上抜けしたとしてもロングをその場面でするのは

環境的に難しです。

今はなるべく安値付近でトレードをした方が勝ちやすい展開ですので、

無理にトレードをするのはおすすめできないです。

他の円通貨が円安環境にならない限りUSDJPYの上昇は難しいですので、

押し目を狙って待ちたいですね。

127.25もしくは127円付近で止まるようであればロングを考えてみたいところです。

 

 

2022.04.21の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは249ドル高となりました。

為替は円高、ドル安となり今までの調整が入ったと見ております。

今日はパウエル議長の発言がありますが、

5月のFOMCの利上げ幅や金融緩和縮小のペースがどのようになるかが焦点かと思います。

ただ今までの高官の発言から市場は大体予測しているでしょうからそこまで動かないかもしれません。

急激な円安が続いてどこまで円安が進むのかということがニュースになったりしていますが、

日銀の政策が変わらない限り大きな変化がないため来週の日銀決定会合はより注目されそうです。

昨日はノートレードでした。

押し目買いを考えてエントリーを考えた場面もありましたが、

無理にトレードをするのもなぁと思いトレードを見送っています。

今日の動きがどうなるのかまだ見えていませんが、チャンスがあればトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

 

USDJPY 1時間足

現在このまま上昇へ移るのかそれともまだ調整があるのかを見極める展開ですね。

また昨日のドル安がまだ続く可能性も捨てきれないのでその点も気にしないといけないです。

ただ、ショートを考えるのは危険だと思うので、さすがに目線はロングだけです。

まずはサポートラインのどこで止まるのか

128.05円なのか127.90円なのか昨日の安値付近なのかそれともさらに調整下落をするのかに

注目しましょう。

理想としては昨日の安値を割らずにレンジ形成をしてくれたら

トレードは非常にやりやすい環境になります。

割った場合は126円台も考えないといけません。そのため様子見が増えて

トレードが出来なくなってしまうので、早くトレードがやりやすい環境になることを願って

チャンスを待ちたいと思います。

 

2022.04.20の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは499ドル高となりました。

本日、日銀が指し値オペをするということで朝方から上昇しUSDJPYが129.40まで上昇しましたが、

指し値オペが実行されると一気に円高となり現在128円半ばまで下落しております。

金利上昇している中、NYダウが上昇しておりますが、今までと違って上値は思い展開が予想されます。

昨日、円安が一気に全通貨に対して進んでおり、

黒田総裁や財務大臣の発言に注目が集まっているみたいですが、

資源価格高が影響しているだけのインフレだけで日銀が金融緩和をすると

スタグフレーションになるので賃金を早急に引き上げる方法がない限りは

円安に対する対応が無さそうです。

来週日銀の政策金利発表でどのような発言をしてくるのか注目して起きたいですね。

昨日は1トレードだけしました。

ユーロ時間の急激な下げで決済をしてしまい結果、その後の上昇が取れず後悔しましたが、

しょうがないですね。

今日もチャンスがあればトレードをしたいですが、どうなっていくでしょうか。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在乱高下をしている状況ですね。

ドルストレートが基本ドル高という中でUSDJPYが上がらないと

中々AUDJPYは上昇するということが難しい環境なのかもしれません。

調整を待ちたいのですが、調整するのか分からない相場展開の中

どこで押し目買いを考えるのかがポイントになってきそうです。

理想は94.70円近くまで下落してからの反発するのであれば押し目買いですが、

今日つけた94.90円まで再度下落するのかという展開もあるので、

手が出しにくい状況ですね。

分からない場合は無理にトレードをしないで様子見をしておくことがおすすめですね。

最近の円通貨はボラティリティが高いため下落調整も早いです。

損切りもしっかりしないと高値づかみをしてしまうことも考えられますので、

わかりやすい相場になるまで待ちましょう。

2022.04.19の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは39ドル安となりました。

ブラード総裁は年内に政策金利3.5%前後に早急に引き上げる必要があると述べ

0.75ptの大幅利上げの可能性も示唆しました。

黒田総裁は衆院決算行政監視委員会で円安が全体としてプラスという評価は変えたわけではない。

政策金利について2%目標の実現を目指して緩和を続けると発言しています。

確かに世界で考えると通貨安はインフレになるための行程の1つですので、

この円安がきっかけで景気良くなり賃金が伸びて利上げをするという行程に続けば

良い通貨安となるのですが、日本は今後どうなるのでしょうか。

昨日は1トレードだけして終わっております。

USDJPYのトレードでしたが結果持ち続けていれば利益は伸びたわけですが、

まぁしょうがないですね。

現在円通貨は大幅な円安となっています。

どこまで上昇するのか要注目です。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYが128円まで上昇しており、

どこまでこの勢いが続くのか分からない環境になっています。

130円を目指すのか。133円後半を目指すのかそれとも135円を目指すのか

もうわからないです。トレードしているほとんどの人がわからないでしょうが・・・

今は普通に押し目買いをするか高値更新でトレードをするのかを続けて

損切りポイントでは損切りをするが一番稼げそうです。

現在は127.80付近のサポートラインが意識されているみたいですが、

このポイントを割るようだと127.55円前後のサポートラインになってきます。

基本は押し目買いを考えたいので、今は動きが落ち着くまで様子見ですかね。

このまま上昇していった場合はまたの機会でトレードをする感じになります。

値動きは荒いですから慎重にトレードをしていきましょう。

損切りをしないとどこかで必ず痛い目を見ますので、その点だけは注意です。