相場分析&トレード記録

2016.9.5の相場分析

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

gbpjpy9.54h

4時間足チャートです。

 

アップトレンドが続いているという状況です。

下の赤線は過去安値があるところで、

そこでサポートされて上昇となっています。

 

上の赤線は過去高値安値があるあたりで一旦相場が止められやすいところになるかもと見ています。

今そこに差し掛かっていて、一旦の下落は出てくるかもしれません。

 

もしかしたらそのまま上昇が続くかもしれませんが、

ちょっと買いで入っていくには怖いところですので、

様子見か、売りの形が出来たら売りでエントリーを考えたいところです。

 

大きな時間足ではダウントレンドと見てもおかしくない状況ですので、

下落方向への動きの可能性も考えておきたいと思います。

2016.9.2の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

usdjpy9.2day

日足チャートです。

 

トレンドラインがレジスタンスになっていて、これをしっかり上に越えてくるとアップトレンドに転換していくかもしれません。

ただ基本的にはトレンドラインを抜けてすぐだと

レンジになって再度下落ということもあり得るので、抜けてもアップトレンドの可能性として見ておきたいと思います。

 

またダウントレンドにまだ向かうなら売り場の可能性があります。

 

気になるのは今日は雇用統計があります。

 

雇用統計次第ではどちらかに向かう可能性が出てきますので、

その発表が終わってからが無難だと思います。

 

100円あたりは過去サポレジとして強く機能していたところですので、

トレンドラインを越えたらアップの可能性を強めに見ていきたいと思いますが、

あとはトレードできる形が出るかどうかですね。

 

このまま上がられてもトレードは出来ませんので、

チャンスが出来るまで待ちたいと思います。

2016.9.1の相場分析

今日の分析、ポンドドルを見ていきます。

gbpusd9.14h

4時間足チャートです。

 

トレンドラインがレジスタンスとなっていて、これに抑えられて下落の可能性となっています。

逆に上に越えてくるようだとある程度の上昇があるかもしれません。

その時は買いを考えていきたいと思います。

 

gbpusd9.11h

1時間足チャートです。

 

下落が継続していくなら、下の赤線を抜けるかどうかが重要と見ています。

上の赤線はその前のヘッドアンドショルダーのようになっている安値があるあたりで、レジスタンスとして機能しやすいところです。

ここで頭を抑えられて下の赤線の安値を抜ければ下落継続と見ていけるかもというところです。

 

どちらに越えてくるかでトレードする方向が決まりますので、

抜けてきそうになったら判断していきたいと思います。

2016.8.31の相場分析

今日の分析、ポンドフランを見ていきます。

gbpchf8.311h

1時間足チャートです。

 

1時間足では、ウェッジのような形を作ってきている可能性があります。

これを下に抜けると一旦下落となりますが、

大きくは上昇方向に向いている可能性がありますので、抜けても短期で終わらせるのが無難かと見ています。

 

下落目標としては下のトレンドラインの引き始めの安値辺りを目標と見ています。

 

画像の最高値があるあたりは、

4時間足では安値がいくつか集中してあるあたりですので、

上昇が止められやすいところに来ているかもしれません。

 

短期売り検討しておきたいと思います。

2016.8.30の相場分析

今日の分析、ポンドドルを見ていきます。

gbpusd4h8.30

4時間足チャートです。

 

トレンドラインに頭を抑えられて下落する可能性があります。

大きくはレンジの中ですが、下落してからのレンジですのでまだ下落が続く可能性を考えておきたいと思います。

直近は最大でレンジ下限までの下落を見ておきたいと思います。

 

 

gbpusd30m8.30

30分足チャートです。

 

逆ヘッドアンドショルダーを作ってくる可能性があり、

これを上に越えると赤横線辺りまでの上昇があるかもしれません。

 

ただ流れとしては4時間足で見た通り、レンジ中の下落と見ていますので、

もし上がるようなら売りで見ていきたいと考えています。

 

上に越えずにそのまま下落もあり得ますが、

いいパターンが出るようならエントリーでいいですし、

何も出ないければ見送るしかないと思います。

 

相場は動き出しているのでしっかりチャンス待ってトレードしたいところです。