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今日の分析、ドルカナダを見ていきます。

週足チャートです。

下落してからチャネルが引ける相場になっている可能性があります。

もしこのチャネルを下に抜けるとなるとダウントレンドの可能性が高まるので、

結構大きめの下落になってくるかもしれません。

下げるとしても時間足が大きいのでだいぶ時間はかかると思いますので、

トレードの仕方はその人のスタンスになってきますが、

個人的にはチャネルを抜けてからの戻りがあれば売りを狙っていきたいと思います。

重要指標として

FOMCが明後日にあります。

現在は米ドルの利上げも含まれた動きとなっていますので、

今後利上げがどうなるか次第では大きく下落、

または上昇継続の相場になってくるかの分かれ道になるかもしれません。

なので注目しておきたいと思います。

ただトレードは荒れる可能性があるため、抜けてから考えていった方がいいのではと個人的には見ています。

今日の分析、ドル円を見ていきます。

週足チャートです。

過去ヘッドアンドショルダーとして成立していた安値圏まで上昇してきています。

この辺りはレジスタンスがかなり強いと見ていますので、

基本的には売りで見ていきたいと思います。

タイミングとしては

明後日早朝にFOMCの発表があります。

ここまで利上げの可能性が高いと見越して上がっていますので、

予定通りの利上げでは下落に向かう可能性が高いのではないかと見ています。

FOMC後にFRB議長の記者会見がありますので、

その発表次第でもしかしたら更に上昇ということもあるかもしれませんが、

個人的には下落の可能性で今のところは見たいと思います。

今の段階での売りはまだ早いと思いますので、

あとはテクニカル的に条件が整えば売りで考えたいと思います。

少なくとも113円台を下回れば109円台前半までの下落はあるのではと見ています。

今日の分析、オージードルを見ていきます。

日足チャートです。

高値圏のレンジを下に抜けたところで再度レンジを作っています。

トレンドライン延長線上辺りがレジスタンスになっていて、この辺りで上昇は止められやすいのではと見ています。

基本的には売り目線です。

4時間足チャートです。

下のトレンドラインがサポートになってくる可能性があります。

まだレンジの最中ですが、下落に転じる可能性があると見ています。

抜けてくれば売りで見ていきたいと思います。

大きな流れでダウントレンドなのでそこそこの下落となっていくかもしれません。

とりあえず直近安値までの下落は見ておきたいと思います。

今日の分析、ユーロポンドを見ていきます。

日足チャートです。

過去の安値があるあたりまで下がって今のところサポートされています。

一旦上昇の可能性があるかもしれません。

4時間足チャートです。

トレンドラインの延長線上辺りに今来ています。

この辺りで一旦レジスタンスとなって下落となるか、

またはレンジを作るようであればいい買い場を作ってくるかもしれません。

基本的には重要な高値を越えるまではまだ下落の可能性もあるところなので様子見がいいです。

レンジを越えてから買いを考えていきたいと思います。

上昇すれば0.86台の前回の高値までは上がるのではと見ています。